タイムマネジメント4.0
■著者:竹村富士徳
『タイムマネジメント4.0』を読んでいれば、あっという間に読み終えてしまうだろう これは、『まとめ』、『応用編』だからである。
こういう言葉がある。
『考えた通りに行動しなければならない。そうじゃないと、行動したことを考えてしまう人生になってしまう。』
つまり前者は『前始末』ができる人、後者は『後始末』になってしまう人である。どちらが時間を、人生を主体的に管理しているかは一目瞭然である。
第2領域以外の人生を、"パラパラと"めくっている時間は、ない。それに気づくのは、1分でも早いほうがいい。過ぎた時間は二度と、戻ってこないのだから。