名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
『民衆は頭をなでるか消してしまうかのどちらかにせよ。』
『大衆は常に外見だけを見て、出来事の結果によって判断する。』
等とある。あるいは、『『中国古典』の教え』の『史記』にはこうある。
『地位が上がったり下がったりすることによって、付き合いの深さが良くわかる』
こちらが調子のいい時は放っておいても人は集まるが、落ち目になると、さっと去っていく。遥か昔から今において、変わることのない愚かな習性である。本は続けてこう言う。
『だが、初めからそれが人情だと心得ていれば、人が寄ってきたからといって喜ぶこともないし、去っていったからといって嘆くこともないのである。』
これらを考えた時、見えて来るものがあるはずだ。火に油を注いでも、火が消えるどころか、炎上してしまう様に、火が燃えたのであれば、その火に対し、どう対処するべきだろうか。そういうことを考えさせられる、ワンシーンである。『逆らう』のではなく、『利用』して力に変える。
役に立つように上手く使うこと。
この発想の転換が、カギを握る。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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