名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
100人ほどの人間を残して、後他の人間が絶滅したことを想像したとき、どちらにせよ、そこから人間は人生をやり直さなければならず、世界を創り上げていく必要がある。その時に、その100人の人間は、どういう話し合いをして、どういう方向に向けて、この世界を創り上げていこうと考えるだろうか。まず忘れてはならないのは、かすかに覚えている『法律』や『道徳』、そして、『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
世の偉人たちの智恵である。
彼らが一体何をして、どんな言葉を残し、あるいは、法律や道徳は何のために存在していて、それらの根底にあるものは何だったのかを、一度立ち止まって真剣に再考するだろう。『生命の芽』が備わっている智恵と、そうでない知識とを選り分け、当然、前者を植えていこうとするだろう。ただし、次々と繁栄する子々孫々の中で、その道を間違える人間はまた必ず出て来る。しかし、それでもタゴールの言う通りだ。蒔くべき種は、生命の芽が備わっている種、それだけなのである。そうじゃなければ、人類は絶滅するからだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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名言一覧
Pickup名言
名言AI
糸川英夫『目標に向かって一段ずつ階段を上っていく上で、いちばん肝心なことは、必ず、最初の一段を上るということである。そしてまた次に一段上るということである。』
オー・ヘンリー『人生というものはすすり泣き、泣きじゃくり、そしてほほえみで出来上がっている。なかでも泣きじゃくりが優勢である。』
飯田亮『自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。』