名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
ふむ…。
運営者
考察
燃えている火なら、いずれ消える。燃料がなくなるからだ。だが、ついている灯なら、動力がある限り明かりを灯し続ける。無論こっちも動力や燃料が必要になるが、なに、それは自分の意志だ。それがエネルギー源になる。人のエネルギー源は、当てにならない。それは、人を信用しないということではなく、他に依存しないということだ。
たとえ愛されなくなっても、愛し続ければいい。ちょっと相手の火が消えたぐらいで自分の灯に影響が出る様であれば、そこに『愛』があるかどうか、首をかしげた方が良い。『愛』だ。愛がその灯のエネルギー源だ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
特別情報
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コリングウッド『人間は他人の経験を利用するという特殊な能力をもった動物である。』 井植歳男『「歳男には困ったもんじゃ。いつも雲つかむようなことばかり言いおる」と母はこぼしていたそうである。』 ヘルダー『われわれの年齢は植物のそれである。芽をふき、成長し、花を咲かせ、しぼみ、そして枯れる。』