名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
民主的、多数決的な発想で、『決定』は出来る。しかし、一度決定してしまったものを『廃止』するのは、そう簡単ではない。例えば、それに依存する人間が出てきてしまう。その人の生活をガラリと変えることは、越権行為であり、人権の侵害である。
いくら止まりたいと多くの人が意見しても、その中には前に進みたいが為に、その電車に乗っている人がいる。だとしたら、そもそもその電車(どこへ行き、どこで降りても自由だと定められたもの)の存在がなければよかったということになる。
従って、誰か上の立場の人間が、一方的に『これに決定する』と決めたほうが、その方向が間違っていた時、その決めた人物のせいに寄ってたかって出来るから、『怨まれ役』が出来て、内乱が起きない可能性がある。内乱を防ぐ方法として、そういう発想が頭をよぎった。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
盛田昭夫『座っていてボタモチを待っていてはダメなので、自力を発揮してボタモチを取りに行く欲がないような人間に、用はない。』
松永安左エ門『「青年は明日を思い、老人は過去を憶(おも)う」とするなれば、私も青年のつもりである。』
エピクテトス『正しき人は、心の状態を最も平静に保つ。不正なる人は、心の状態が極度の混乱に満ちあふれている。』