名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
新渡戸稲造は言った。
だから、称賛に値するのだ。本当は。しかし、それを自分で言うことは無いということである。あくまでも他人が言う場合にのみ、称賛が許されるのだ。しかし、そこでそれに甘んじているようでもいけない。
と言い切れる人間は、傍から見ていて清々しい。清々しさを覚えるということは、そこにあるのは間違いなく『すっきりした道』だ。『害虫とゴミだらけの悪臭が漂う道』を見た時、あまり人間は『清々しい』とは思わないものである。つまり、『正義』だ。仁義を貫き、人としての道義を果たした。義を重んじた人間は、間違いなく清々しいし、偉いと思う。
しかし、『偉い』というのは、『俺様は偉いんだ』と思い上がる人間も使う言葉である。傲慢であり、自惚れている人間だ。こういう人間に『偉い』と思わせると、越権行為にひた走る。それ故、アウグスティヌスの様な言い回しをすることが、非常に重要な抑止力となる。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
安岡正篤『細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。』 ガルシン『この世の中に人間ほど凶暴な動物はいない。狼は共食いをしないが、人間は人間を生きながらにして丸呑みにする。』 アガサ・クリスティ『人生は死への前奏曲である。』
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』