名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
それは決して『綺麗なグローブでテンションが上がるから』という子供じみた理由ではない。元々、汚れるのがスポーツの道具というものだ。しかし、それを手入れして、綺麗に磨き上げる。その為には、普段からの野球に対する愛情が必要不可欠となる。 モチベーションが、常に野球に向かっている。逆に、そうじゃないことを想像した時、そりゃあグラブは汚いままだろう。普段、それを磨く時間があったはずなのに、モチベーションが、そこに向いていなかった。散漫していたのだ。意識が散漫している人間と、意識が一点に集中している人間。そこにある差は雲泥である。記憶に残ることも、スキルとして身につくことも、その差は雲泥である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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名言一覧
Pickup名言
名言AI
ジェームズ・アレン『根気よく、正しい方向の努力を続ける人にとって、自由で安らぎに満ちた幸せの扉に行き着けない理由など、どこにもありません。』 ブロンソン・オルコット『真の教師は、自分の個人的な影響から生徒を守る。』 後藤静香『良心にそむくとき、強そうで弱い。最高要求で動くとき、弱そうで強い。』
絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
もう一つの内省
何をするにしても準備から始まっている。準備を怠った時には本番でも戸惑ってしまうことが多く、スムーズにいかなくなってしまう。
何事にも、どんな場面であっても常に全力で取り組むことを考えていれば、手を抜く部分などなくなるはずだ。
2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。