名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
錦織圭もこう言い、
本田圭佑もこう言い、
松岡修造もこう言ったが、
毎日『少しずつ進んでいる』というのなら、それはとてつもない成長が期待できるわけだ。ここに挙げられている人物が、更に少しずつ進んでいるということは、とてつもないレベルに進んでいることになる。それに別にこれらの人物とて、最初から偉人だったわけではなく、少しずつ、目の前にある目標を達成していっただけなのだ。その結果がこれだ。それを考えただけでも、『カメの生き様』は、甚大な影響力がある。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
尾田栄一郎『一度人気が出たら惰性でそのままの状態が続けていけばいい、と錯覚してしまう人もいるかもしれない。でもそうなった時点で、それはもう保持ではなくて”後退”なんです。』
永守重信『人は誰しも、自分が従事している仕事には冷静な目を向けにくい。異変や波乱があっても、それは「一時的なもので、やがて平常に戻るだろう」と思い込む。』
キャスリーン・ノリス『神はこの世の終わりを決めている。だが我々は、その声を聴いてそれを避けることができる。』
絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
もう一つの内省
自分が前に進んでいるということを考えながら毎日を過ごしているのか。
同じミスをしてしまうことで、停滞、後退していると感じ、前に進むことが難しくなってしまうことのほうが多いのか。
同じミスをしてしまったとしても、それに対しての考えを変え、繰り返すことをなくすことが前に進むことになるので、必ず考え直し、振り返ることが必要になる。
2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。
関連する『黄金律』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』