名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
臆病、不安、足踏み、哀れな訴え、言い訳、誤魔化し、先延ばし、見栄。これらの感情は全て、『正しい感情なのか』ということを考えてみたい。それとも、『正しくないものを覆い隠そうとしている』のか。『正しくないものを正当化しようとしている』のか。どちらにせよ心に虚無を覚えるなら、それは道を外れている証拠だ。
例えば、刹那の快楽のために、衝動に身を任せて私利私欲を満たすことがあるだろう。確かにその通り、刹那的な快楽を満たす目的は達成することになる。だがその時、心底に湧き出る虚無の闇を必ず感じているはずだ。私は現段階で7000以上の偉人の言葉と向き合って内省しているが、その虚無の正体は、恐らく、人間にとって極めて重要なカギを握っている。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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名言一覧
Pickup名言
名言AI
カミュ『人生それ自体に意味などない。しかし、意味がないからこそ生きるに値するのだ。』 平尾誠二『スポーツでも仕事でも、明らかに基礎力が不足している場合は、自由を与えても楽しめませんから、反復練習のようなことを強制的にやらせることもやむを得ないでしょう。』 トロツキー『人間の性格の深さと力はその道徳的なたくわえによって定められる。』
絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
気持ちの持ち方、考え方や自分の内側との向き合い方を、積極的に行うか、消極的に考えてしまうか、どちらの気持ちの持ち方であっても、向き合う事実が変わらないのであれば、積極的になった方が精神的にも前向きになれる。消極的な考えが頭の中に少しでも残ってしまう事は悲惨な状況がなくなっていくことがない。悲惨な方向に進んでしまうと理解できれば、真逆の結果に進むこともできるようになるはずだ。
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』