勇気/覚悟 名言
・NEXT⇒(17ページ目)
・⇐BACK(15ページ目)
人物:モンテーニュ
『生きながらえる』という言葉がある。私にとっても非常に興味深い言葉だ。そしてこの言葉は、使い方次第では、この世のすべての人の人生を震撼させる。だが逆に、『生きながらえていない人生』とは、どういう人生なのだろうか。
人物:モンテーニュ
あえて今回は、『そんなの知ってんだよ』という感想を抱く側の人間の味方になって、内省をする。ということは、そういう人は長文を嫌う。よって、短文にまとめる。ポイントはこうだ。
人物:モンテスキュー
ニーチェは、『偉大さとは、方向を与えることだ。』と言っているわけで、だとしたら、そこには『方向を与えられた方がいい人達』が広がっていたわけだ。
人物:ルイ・アームストロング
ヤコブセンは言う。『人は誰しも、一人で生き、一人で死ぬものである。』田山花袋は言う。『人間元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。大勢の中に混じっていたからって孤独になるのは、わかりきったことだ。』
人物:ルソー
『慣習』というのは往々にして、『常識的な人』が行う習慣である。人間の割合で言えば8割を占める。気づけば周りの人がやっている、その行動のことである。例えば、大衆が手を挙げない理由にはどういうものがあるだろうか。
人物:ルソー
この言葉に出会ったのは13年前。あまりにも力強い言葉に、魂が揺り動かされたのをハッキリと覚えている。今でもそれが書いてあった本と、その場所と、それを見ている私が俯瞰で見えるのだ。
人物:ルソー
シェークスピアは言った。『過去と未来は最高によく思える。現在の事柄は最高に悪い。』過去には戻れないし、未来にワープすることは出来ない。
人物:ルター
1517年、信仰改革運動を起こし、ローマ教会と教皇の権威を公然と否定した。自分の身を案ずる友人に対し、ルターは手紙でこう言った。『私の名と信望はすでにむしりとられています。
人物:ルター
希望が『強い勇気』ではなく、『最初から蔓延しているありきたりのもの』であれば、この様な言い回しにはならない。この様な言い回しになるということは、希望がルターの言う通りの奇跡の灯だからだ。
人物:ルター
キング牧師はこう言い、『もし明日、世界が砕け散ってしまうとしても、私は自分のりんごの木を植え続けることでしょう。』
人物:ロバート・キャパ
『義務を超えた勇気と冒険をもって撮られた海外での最高の写真』。それが、ロバート・キャパ賞である。人は、何のために生まれたのだろうか。何を成し遂げるために生まれたのだろうか。
人物:ロバート・キャパ
2014年に公開された映画『インターステラー』では、地球の資源が枯渇し、人々が飢え死にする未来を予知したNASAが、密かに見つけていたワープゾーンを通し、
人物:ロマン・ロラン
『手柄』の問題を考えてみればわかることだ。例えば、ある有名寿司チェーン店の話だ。全国に展開していた店舗のうち、売り上げの低い店舗を潰すかどうかで悩んでいた。 そこへ外部の優秀なコンサルタントがやってきて、魔法をかけた。
人物:ロマン・ロラン
数年に渡ってブッダやキリストを学んできた私にとっては、一瞬『イラッ』としてしまったが、別に私は彼らの信者ではないので、この言葉をスルーしてはならないと判断した。
人物:ロマン・ロラン
E・M・グレイは言った。『成功した人々は、失敗した人々がやりたがらないことをやる。』私は以前、『80対20の法則』を知った時、
人物:安藤忠雄
蓄積された知識は『知層』となり、その層が厚ければ厚いほど、『底力』が違う。
人物:安藤忠雄
私の身内にもこの『社交辞令』を意識しすぎて、見栄と虚勢に支配され、『八方美人』と『内弁慶』に成り下がり、
人物:安藤忠雄
一流大学だろうが、専門学校出だろうが、中卒だろうが、いまの時代、誰も人生を保証されていません。
人物:安藤忠雄
『今は』という見解が正しいかどうかはわからない。『昔も』そうだった可能性があるわけだ。だからそれはどうでもいいが、しかし、安藤忠雄が肌で実感しているものは、間違いなく信憑性のあるものである。少なくとも私よりもずっと。
人物:安藤忠雄
今日、クリント・イーストウッドが、自身が監督を務めた映画『アメリカン・スナイパー』のインタビューで、84歳の年齢について問われ、こう言っていた。
・NEXT⇒(17ページ目)
・⇐BACK(15ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事