勇気/覚悟 名言
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人物:勝海舟
『果報は寝て待て』。逆に、飛ぶ鳥を落とす勢いで跳ね上がるのは、危険である。
人物:勝海舟
勝海舟の教え子でもある坂本龍馬は言った。『世の人は、我を何とも言わば言え。我が成すことは我のみぞ知る。』自分の人生を歩いているのだ。人から見ていかに滑稽であろうとも、
人物:勝海舟
吉田松陰が同じことを言っている。『自分の生死を度外視してでも、言うべきことをただ言うのみ。』とかくこの時代の人物たちは皆、自分の命の使い方に対し、深い思慮を張り巡らせていたようだ。
人物:小早川隆景
秀吉の軍師、黒田官兵衛は、小早川に言った。『私は決断は早いが、あとで後悔することが多い。ところが、そなたはそういうことが少ない。なぜなのですか?』
人物:小早川隆景
自分の心に合うというのは、『現在の』だ。現在の、という言葉が前につく。『現在の自分の心に合う』ということは、それを行っている時、人はとっても居心地が良い。お湯で言うなら、『ぬるま湯』だ。
人物:小林一三
阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚劇団、東宝映画、阪急グループのそうそうたるブランドネームを挙げただけで、一瞬物怖じしてしまいそうになる。
人物:小林一三
『僕は皆がアフター5に遊んでいる最中も仕事をしていた。だから当たり前だと思いませんか?』
人物:小林一三
『サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道でエキスパートになる事だ。ある一つの事について、どうしてもその人でなければならないという人間になることだ。』
人物:小林一三
『はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。こういう人は打ち解けると、感じのいい人よりむしろ親切で、本当の味方になってくれるものです。』
人物:松田優作
サラリーマンでいる人は、サラリーマンになるための脳が出来上がっているからこそ、サラリーマンなのだ。実に単純な理論であり、ちょっと考えてみればわかる話なのである。
人物:松田優作
人気抜群のアクションスターとして活躍を重ねていた彼は、自分に常に不満を抱いていた。固まってしまった自分の役者としてのイメージを一新したい。
人物:松田優作
『血』を遺せない人がいる。事情によって、それが出来ない人がいる。では、そういう人は、『悲劇』なのだろうか。『不幸』なのだろうか。そういう人が遺せるものは、何もないのだろうか。
人物:松田優作
宮崎駿はこう言い、『結局、 趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに 吸い取られてしまった人間でないと。』イチローはこう言い、
人物:松田優作
人間、一度作り上げたものに執着することは当然。何しろ、それを積み上げるまでに通ってきた道のりがすごい。自分でも、本当に死ぬかと思ったというぐらいの、修羅の道だった。
人物:松田優作
『直球しか投げられないピッチャーは、ずっと直球を投げ続けていけばいいんだよ。変にカーブを投げようとか、時代に合わせてシュートを投げてみようと思わないで、ずっと速球を投げ続けてみろ。』
人物:植村直己
『いつも前進があるだけだった。失敗したら逃げ道がないと思った。旅の中止は私が自分なりに積み上げてきた実績を、一挙にフイにすることだ。そうしたら自分はもう何をしたらよいかわからなくなる。最初の屈辱の中に戻るだけだ。』
人物:植村直己
高いマンションの上の方に住もうとしたり、金をどれだけ持ったかということを自慢したり、そんなことをしても、人は必ず死ぬ。
人物:新渡戸稲造
だが、これからの青年はもっと人間の触れ合いをして外に目を開かなくてはならぬ。数十年後今夜のことを思い出してくだされば満足である。
人物:新渡戸稲造
勇気と無謀は違う。例えば、綱渡りをする時、その命の危険を理解した上で、やらねばならない理由から逃げず、立ち向かい、挑戦することは『勇気』がいる。
人物:新島襄
全ての偉人の名言は、こうして一致する。それは一体なぜなのだろうか。皆、生きた時代も、育った環境も、国も、職業も、違うのだ。それなのに、意見が一致することがある。それを考えた時、見えて来るのは、ある『ライン』である。
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