勇気/覚悟 名言
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人物:御木本幸吉
御木本幸吉はこうも言った。『人は何かひとつのことに気狂いにならなければ、とうてい人並み以上にはなれない。』
人物:御木本幸吉
日本の新事業家に限らず、世界の誰もやったことのないようなことをやるのは、戦略的に考えても、合理的である。
人物:御木本幸吉
『常識なんていうものは、ただの人間のいうことだ。そんなものをありがたがっていてなんで偉くなれるのか。普通の人間が考えたり、したりすることをしていては普通の人間にさえなれない。御木本幸吉の常識は違う。おれはもっと偉いぞ。』
人物:高山樗牛
『自分が立っている所』というのは、自分が置かれている環境・状況のことを指す。人それぞれのそれには差異がある。
人物:高山樗牛
稲盛和夫は、『成功する人としない人との差は紙一重。』と言い、あるいは、『バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。』
人物:三宅雪嶺
阪急グループ創始者、小林一三は言う。『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ』まさに今回の言葉と同じ線の上にある言葉だ。野球界の打撃の神様と言われた、川上哲治は言った。
人物:三宅雪嶺
三宅雪嶺はこうも言う。『人は己の最善を尽くすがよい。実力のある者は決して世間で捨てて置かぬ。』何度転んでも屈することはない。八回目に置き上がればいいだけだ。
人物:三宅雪嶺
逆に自問した方が良い。なぜ『出来る』と思ったのか。あるいは『出来ない』と思ったのか。『非才』という本がある。
人物:三宅雪嶺
いくら考えても、キリがない場合がある。なぜなら人間の思考や心というものは、無限大だからである。
人物:始皇帝
歴史を読む立場にある人間は、実に様々なものがあるが、『読むだけ』だということであれば、それは舞台でいうところの観客であり、テレビやラジオでいうところの視聴者だ。それはそれでいい。十分楽しい。
人物:真田幸村
『関東勢百万も候へ、男は1人もいなく候』東洋のネルソンと言われた東郷平八郎も、『兵器に格差があるときには、百発百中の大砲一門だけで、百門をもっているが一発しか当たらない大砲群と互角に戦うことができる。』
人物:真田幸村
帝政ローマの政治家、タキトゥスは言った。『人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。』目的を達成したとき、例えばゴールテープを切ったランナーを想像してみる。
人物:真田幸村
西郷隆盛は言った。『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。』吉田松陰は言った。『自分の生死を度外視してでも、言うべきことをただ言うのみ。』
人物:石原裕次郎
自分の納得のいかないことは、誰もがしたくない。だが、それをハッキリとNoと言える日本人は少ないというのが、国民性の事実である。
人物:大久保利通
山本五十六は言った。『男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ。』
人物:大久保利通
堅忍不抜(けんにんふばつ)とは、どんなことがあっても耐え忍び、心を動かさない心構え、覚悟のことである。大久保利通の座右の銘だったというが、偉人たる人間の共通点には、やはりこうした不撓不屈の精神が備わっていることが多くみられている。
人物:大久保利通
どんな辛酸を舐めることになっても、いかほどの艱難辛苦を味わうことになっても、 『別にそれは憂うべき問題ではない。むしろ、筋力をつけるための必須条件である、一時的に負荷に過ぎない。』
人物:大久保利通
昨日も、今日も、目の前に、頭の上に、たんこぶがあり、それが試練として自分の前に立ちふさがっていて、身動きが取れない。そういうことが人生にはある。
人物:大石内蔵助
この言葉だけではあまり内省しようがない。情報量が無いため、いずれまた情報が蓄積されたら追加しよう。
人物:竹村健一
『私は劣等感を肯定し、駄目な俺が失敗してもともとやという居直り精神から再出発した。小さなプライドを捨てた。見栄や気負いもなく、無欲恬淡に手当たり次第のことをやってきた。他人に笑われることを恐れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。』
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