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勇気/覚悟 名言

 

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『自由のためなら、名誉のためと同じように、生命を賭けることもできるし、また賭けねばならない。』

 

人物:セルバンテス

それが出来る人と出来ない人がいるのだ。それはおそらく、未来永劫、これからもずっと続くことだろう。何しろ、過去がそうなのだ。過去からそうなのであることを考えても、その蓋然性は極めて高いのである。

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『真の勇気というものは、臆病者と無鉄砲な者の中間にある。』

 

人物:セルバンテス

強者、無鉄砲、臆病者、勇者、今、出てきているのはこういう人物像だ。その内、『無鉄砲』と『勇者』である人間の命の日数は、短くなる可能性が高い。

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『「そのうちやる」という名の通りを歩いて行き、行き着くところは「なにもしない」という名札のかかった家である。』

 

人物:セルバンテス

そのうちやる。明日やる。今やるつもりだった。言い訳は無限にある。無限に言い続けることが出来る。だが、それを言わないとう選択肢を選ぶこともできる。

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『危機が完全に去るまで出帆しようとしない人は決して沖に出ることはない。』

 

人物:トーマス・フラー

『明日やろう』は馬鹿野郎だ。ツルゲーネフは言った。 『「明日は、明日こそは」と、人はそれをなだめる。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。』

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『世界は登るものと降るものの一つのはしごである。』

 

人物:トーマス・フラー

天まで届いていそうな、際限のない階段だ。そして見落としてはいけないのは、際限がないのは、何も『上』だけではないということ。

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『先入観を取り除くために、常に『なぜ』と自問しない者は、どんなに勉強しようとも怠け者だ。』

 

人物:トーマス・フラー

『楽をする』ことと『楽しむ』ことは違う。従って、『楽しむ』為に必要な過程をないがしろにしている人間は、全てこの『怠け者』というレッテルを貼られる、という考え方が出来る。

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『何事も最初は難しく、やがて簡単になる。』

 

人物:トーマス・フラー

アントワーヌ・ガランは言った。『やさしくなるまでは、すべてのことが難しい。』

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『人生で最も大切な仕事は、はるか彼方にあるものを見ようとすることではなく目の前にはっきりと見えるものをきちんと実行することだ。』

 

人物:トーマス・フラー

『はるか彼方におぼろげに見えるものをしっかりと見据え、それを実現させるために、目の前にはっきりと見えるものをきちんと実行する』

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『失うことを恐れるあまり必要なものを手に入れることも断念するという人は、理屈にも合わないし、卑怯である。』

 

人物:プルタルコス

併せて考えたいのは、名著『7つの習慣』の解説本でもある、『タイムマネジメント4.0』に書いてあるこういう内容である。

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『堅忍は暴力よりも有効であって、まとめて取れないものも少しずつやれば大抵は手に入る。絶えず続いているということは恐ろしいものである。』

 

人物:プルタルコス

そこにあるのは、謙虚な心構えと、堅固な意志である。不動の心だ。不撓不屈の精神だ。

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『ただ存在するのではなく、生きていかねばならぬ。』

 

人物:プルタルコス

ここに載せておくのにうってつけの言葉と記事がある。ルソーは言った。『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』

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『人の価値は、不運の時、へこたれないかどうかである。』

 

人物:プルタルコス

へこたれない人は、そもそも、それを『不運』と捉えているかどうかだ。恐らく、捉えていないからへこたれない可能性が高い。

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『偉大なる行為を目指す者は、おおいに苦しまなければならない。』

 

人物:プルタルコス

ドストエフスキーはこう言い、『一般的に言って、苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。』ハイデッガーはこう言い、『偉大に思索する者は、偉大に迷うに違いない。』

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『人生とは、二気筒のエンジンで440馬力を出すことだ。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

例えば、宇宙には無限の可能性がある。それをすべて把握するためには、膨大な時間と学者たちの努力を要する。しかし、諦めずに確かな一歩を踏み続ければ、少しずつその無限を切り崩して解明していくことが出来る。

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『安全な道を求める人は、痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために、自分の手足を切り離す人の様なものである。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

『もっとリスクを負う』。この記事に書いたが、人生のたそがれどきを迎えて、死の床につくとき、 我々が後悔するのは、負ってきたあらゆるリスクではない。

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『過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

例えば、『ロープ』がある。このロープの端から端までの間が、『人生』である。途中、『結び目』の様なものがある。それは『未解決問題』だ。

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『本当のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示すだけでよい。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

『リーダー』というのは、指導者、案内人、指揮者、統率者等を意味する。つまり、『リードする人』なのだ。

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『平和が見つからぬという者は、見つけようとする努力を怠った者だ。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

セネカはこう言い、『時間が足りないのではない。時間をみすみす浪費しているから、そう思うに過ぎない。』エピクテトスはこう言い、

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『物事に巻き込まれるのが普通の人。行動を起こすのがヒーローである。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

主体的な人と、反応的な人ということだ。前者は文字通り、主となって常に自分の意志で行動する人。後者も文字通り、それら主体的な人や、あらゆる外部要因に対して『反応』することが癖づいている人。

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『毎日自分に言い聞かせなさい。今日が人生最後の日だと。あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう。』

 

人物:ホラティウス

よく、『時間が無い』とか、『忙しい』等という言葉を念仏のように唱える人がいるが、彼らは一体どこでその言葉を覚えたのだろうか。それを覚えさせた人がいるのだ。

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