名言を自分のものにする

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名言

 

 

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勇気/覚悟 名言

 

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『なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報いを望むな。求むるな。』

 

人物:安岡正篤

これは非常に重要なポイントで、『ギブ&テイク』ではなく、『ギブ&ギブ』ということで、『テイク』するなということなのだ。

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『第一流の人物はどこか普通の人の型にはまらぬものがなければならぬ。』

 

人物:安岡正篤

『至誠(しせい)』とは、極めて誠実な心。『寂寞(せきばく)』とは、心が満たされず、ものさみしいさま。『胸懐(きょうかい)』とは、自分の心の内。

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『「独」というものは人の世から離れた、さびしい隠者の一人という意味ではなくて、「絶対」という意味だ。』

 

人物:安岡正篤

しかしこの言葉の意味を理解出来ない人間は多い。そして『あの人は孤独だ』という方向に話を持っていき、そしてそれは(別にそれでもいいじゃないか)という肯定的な方向ではなく、(群衆からはぐれてしまった哀れな人間だ)という悲観的な方向に傾けようとする。

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『兄貴は尋常小学校、俺は高等小学校。兄貴の方が3年早く社会に出ている。この差は一生かかっても追いつけないかもしれないな。』

 

人物:井植歳男

もし追いつけるとしたら、それは簡単な理由だ。先に走った走者がどこかで手を抜き、怠惰に走ればいい。

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『今回の事故は、出発したばかりの前途ある我々にとって、将来に対する刺激であり、示唆でもある。』

 

人物:井植歳男

失敗すれば、埋めるべく弱点、穴が、どこに空いているかということがわかる。それがわからなかったのだ。手探りだった。

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『私はかつて失望落胆したことがない。』

 

人物:井植歳男

『かつて』とは、『以前』とか、『昔』とかそういうニュアンスで使う言葉だから、こういう言葉遣いが正しいのかどうか、というところがまずの疑問である。

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『「歳男には困ったもんじゃ。いつも雲つかむようなことばかり言いおる」と母はこぼしていたそうである。』

 

人物:井植歳男

母が生きていたら叱られそうだが、これからもまた、私は前ばかり向いて歩いていきたい。

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『いま開発した商品が、ひとつも売れなくなるような研究をしろ。』

 

人物:井植歳男

現状に甘んじることなく、殿様商売になることなどもってのほかであり、常に今よりも一つ上の境地を目指すことを念頭に置き、探究心と向上心を忘れることさえなければ、

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『一見些細な「なんだそんなことか」というようなことに対しても、おろそかにしないで真剣に取り組んでみる。』

 

人物:鍵山秀三郎

世の中には、大切なことでも見捨てられ、見過ごされ、見逃されていることがたくさんあります。なぜか。ひと言でいえば、よいことだとは思っても、「なんだそんなことか」という見解で片づけてしまっているからなのです。

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『自分の才能を発揮している人はどんな人かというと、まず言えることは「人が”なんだそんなことか”と思うような取るに足らないことに一所懸命取り組んでいる人」です。』

 

人物:鍵山秀三郎

しかし『それ』が出来ない。『それが出来ない』のが、人間なのである。但し、『それ』をやる。『それをやらねば死にきれない』と思う人間だけが、結果を捻出するのだ。

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『無私の心を自分で確立するのは、実はそれほどむずかしいことではありません。』

 

人物:鍵山秀三郎

普通、自分の得になるようなことを常に念頭に置くものである。それが人間というものだ。子供とて、お菓子をもらったら嬉しい。それに踊らされて、コントロールされてしまうものである。

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『停滞ということは、そのこと自体がもう退化と等しい。』

 

人物:鍵山秀三郎

停滞するということは、その場で静止するということ、それを自ら志願するということになるが、だとしたらそこにあるのは、『真理に逆らった行為』である。

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『平凡なことを非凡に努める。』

 

人物:鍵山秀三郎

考えてみるといい。自分の周りに、 『平凡なことを非凡に努める』ことをやり遂げている人が、どれだけいるかということを。

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『ひとつ拾えばひとつだけきれいになる。』

 

人物:鍵山秀三郎

この意味を理解することが出来るのは、『一周回った人』だけだ。つまり、まだ一周も回って無い人は、この事実をこのように考える。

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『人間これという一つに打ちこんだら、驚くほどのことができる。』

 

人物:五木寛之

五木寛之が言う、この言葉を裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。森信三は言った。『人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。』

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『楽しいことは長続きする。好きなことは長続きする。気持ちのいいことは長続きする。そうでないことは、どんなに強制されても結局は続かない。』

 

人物:五木寛之

だとしたら、楽しくなり、好きになり、気持ちがよくなればいい。そうしないから、長続きしないのだ。この発想が出来るかどうかである。

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『士は己を知る者のために死す。』

 

カテゴリー:司馬遷

人は、自分を認めてくれる人間の為になら、どこまでも忠誠心を誓うものである。そして、自分の尊厳を軽んじる者の為には、命を尽くせないものである。

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『寧(むし)ろ鶏口となるとも牛後となるなかれ。』

 

カテゴリー:司馬遷

大きな組織の歯車の一部として終わるくらいなら、小さな組織でもいいから、それを主体的に取り仕切り、先陣を切って活躍するような甲斐性のある人間になるべきである。

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『断じて行えば、鬼神もこれを避く。』

 

カテゴリー:司馬遷

人が決断して物事を行えば、鬼神でさえもその人の邪魔をすることは出来ない。この司馬遷の言葉を裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。

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『千軍は得易きも、一将は求め難し。』

 

カテゴリー:司馬遷

『その他大勢の群』なら辺りを見渡すだけですぐに見つかるが、その群を統率できる将軍に相応しい人間となると、それは容易ではない。

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