勇気/覚悟 名言
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人物:安岡正篤
これは非常に重要なポイントで、『ギブ&テイク』ではなく、『ギブ&ギブ』ということで、『テイク』するなということなのだ。
人物:安岡正篤
『至誠(しせい)』とは、極めて誠実な心。『寂寞(せきばく)』とは、心が満たされず、ものさみしいさま。『胸懐(きょうかい)』とは、自分の心の内。
人物:安岡正篤
しかしこの言葉の意味を理解出来ない人間は多い。そして『あの人は孤独だ』という方向に話を持っていき、そしてそれは(別にそれでもいいじゃないか)という肯定的な方向ではなく、(群衆からはぐれてしまった哀れな人間だ)という悲観的な方向に傾けようとする。
人物:井植歳男
もし追いつけるとしたら、それは簡単な理由だ。先に走った走者がどこかで手を抜き、怠惰に走ればいい。
人物:井植歳男
失敗すれば、埋めるべく弱点、穴が、どこに空いているかということがわかる。それがわからなかったのだ。手探りだった。
人物:井植歳男
『かつて』とは、『以前』とか、『昔』とかそういうニュアンスで使う言葉だから、こういう言葉遣いが正しいのかどうか、というところがまずの疑問である。
人物:井植歳男
母が生きていたら叱られそうだが、これからもまた、私は前ばかり向いて歩いていきたい。
人物:井植歳男
現状に甘んじることなく、殿様商売になることなどもってのほかであり、常に今よりも一つ上の境地を目指すことを念頭に置き、探究心と向上心を忘れることさえなければ、
人物:鍵山秀三郎
世の中には、大切なことでも見捨てられ、見過ごされ、見逃されていることがたくさんあります。なぜか。ひと言でいえば、よいことだとは思っても、「なんだそんなことか」という見解で片づけてしまっているからなのです。
人物:鍵山秀三郎
しかし『それ』が出来ない。『それが出来ない』のが、人間なのである。但し、『それ』をやる。『それをやらねば死にきれない』と思う人間だけが、結果を捻出するのだ。
人物:鍵山秀三郎
普通、自分の得になるようなことを常に念頭に置くものである。それが人間というものだ。子供とて、お菓子をもらったら嬉しい。それに踊らされて、コントロールされてしまうものである。
人物:鍵山秀三郎
停滞するということは、その場で静止するということ、それを自ら志願するということになるが、だとしたらそこにあるのは、『真理に逆らった行為』である。
人物:鍵山秀三郎
考えてみるといい。自分の周りに、 『平凡なことを非凡に努める』ことをやり遂げている人が、どれだけいるかということを。
人物:鍵山秀三郎
この意味を理解することが出来るのは、『一周回った人』だけだ。つまり、まだ一周も回って無い人は、この事実をこのように考える。
人物:五木寛之
五木寛之が言う、この言葉を裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。森信三は言った。『人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。』
人物:五木寛之
だとしたら、楽しくなり、好きになり、気持ちがよくなればいい。そうしないから、長続きしないのだ。この発想が出来るかどうかである。
カテゴリー:司馬遷
人は、自分を認めてくれる人間の為になら、どこまでも忠誠心を誓うものである。そして、自分の尊厳を軽んじる者の為には、命を尽くせないものである。
カテゴリー:司馬遷
大きな組織の歯車の一部として終わるくらいなら、小さな組織でもいいから、それを主体的に取り仕切り、先陣を切って活躍するような甲斐性のある人間になるべきである。
カテゴリー:司馬遷
人が決断して物事を行えば、鬼神でさえもその人の邪魔をすることは出来ない。この司馬遷の言葉を裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。
カテゴリー:司馬遷
『その他大勢の群』なら辺りを見渡すだけですぐに見つかるが、その群を統率できる将軍に相応しい人間となると、それは容易ではない。
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