勇気/覚悟 名言
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人物:チャップリン
私が『四聖の言葉』の冒頭に書いている挨拶にはこうある。 …私が『違和感』を覚えていたのは信仰そのものではなく、人間だったのだと。
人物:リンカーン
『何かやろうと決めたら、途中でやめてはいけない、と誰でも思っている。努力することが、人生において我々に与えられた義務だからである。私はその義務を果たすようにとの神の声を聞いた。』
人物:リンカーン
きっと成功してみせる、と自分い言い聞かせることが、なぜ何よりも重要なのか。そのことについて語る偉人の言葉は出揃っている。
人物:松下幸之助
人の器を決めるのは間違いなく『主体性』と『背負う覚悟の量』だ。それもそのはず、兄弟のことも家族のことも、友人のことも部下のことも背負う覚悟などなく、他力本願的に、
人物:ガンジー
『あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。』
人物:宮沢賢治
頭であれこれと考えているだけでは、話が進まない。そういう人は逆に、『世の中の全ては自分の頭で考えた通りになる』と思い込み、過信しているところがあることを疑うべきである。
人物:マキャベリ
普通に考えて、よく『才能のある自惚れ屋』がいるのを見かけるはずである。才能はあるのだが、それにかまけて実質向上の努力を怠っている。
人物:フランソワ・ラブレー
徳川家康は言った。『戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。』『勝機』とは、『自分が思い立った時』にあるのではない。それであれば、皆が戦いに勝利してしまうのである。
人物:イソップ
危険が近くにある時に勇敢になれなければ、真の勇者とは言えないわけだ。いつも机上の空論を語り、口だけの人間で、土壇場で逃げる人間は、あまり勇者の称号に相応しくないだろう。
人物:イソップ
ここに載せるべきなのは、この3つの偉人の言葉だ。阪急グループ創始者、小林一三は言った。
人物:オウィディウス
エジソンはこう言い、『完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。』ビル・ゲイツはこう言い『すべての子供をすばらしい方法で教育し、すべてのスラム街がきれいになるまで、やることがなくなることはない。』
人物:オウィディウス
『幸運』と『愛』は、全ての人に与えられているものだが、全ての人がそれを自分のものに出来ているわけではない。
人物:ジード
あるいは、『3週間続ければ一生が変わる』の著者の母はこう言っている。『片足に二塁を付けたまま、三塁に進むことはできないでしょ。』
人物:ジード
固定知能観・拡張知能観という脳の概念を考えただけで、この言葉の意味がグッと理解しやすくなる。前者が『知能は固定されている』という考え方で、後者が『知能は拡張できる』という考え方だ。
人物:ジード
作家、遠藤周作は言う。『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』ソクラテスが生涯を通じて説いた『無知の知』とは、自分が生涯、無知、無力であることを思い知る知性のことである。
人物:ジョージ・ワシントン
常に継続するということは、色々なことに着手して、器用貧乏になるということではない。その逆で、一つのことに集中して、それを三日坊主にならず、継続してやり続ける、ということを意味している。
人物:ジョン・ミルトン
作家にとっては、人生は波乱万丈な方が良しとされている。ネタになるからだ。 自分の窮地や困難でさえも作品にする心構え。
人物:ハインリッヒ・ハイネ
批判的で天才的な文章がハイネの特徴だ。確かにハイネの言う通り。私はよく、これらの類の言葉に自分を励まされたものだ。
人物:ホー・チ・ミン
ベトナムに行けば嫌でもこの名を知ることになるだろう。第二次世界大戦終了後、ベトナム民主共和国を建国した、ベトナムの父である。『ホー・チ・ミン』とは、『光をもたらす者』という意味。
人物:ホー・チ・ミン
ベトナムの二千万の人民はこのようなことには我慢できない。革命の闘士よ、蜂起の旗を高く掲げよ。祖国の聖なる呼びかけが今響きわたる。』
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