成功/幸福 名言
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人物:アミエル
何が幸福なのかは人それぞれなのだが、もしかしたら、その(幸福だなあ)と思っている感想自体が、間違っているのかもしれないわけだ。
人物:ウィリアム・ジェームズ
これなら公平だ。全ての人間が『成功者』になれるからである。全ての人間に、平等、公正でなければならない。
人物:ウィリアム・ジェームズ
『笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。』なるほど。
人物:ウィリアム・ジェームズ
つまりこういうことだ古代ローマの詩人、ウェルギリウスは言う。『運命は勇者の味方をする。』あるいは、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人、ソフォクレスは言う。
人物:オードリー・ヘプバーン
誕生日を楽しみにしていた時代があったのは、『刷り込み』のせいだ。『誕生日=祝ってもらえる日=自分が主人公になれる日=プレゼントを貰える日』
人物:ジョージ・エリオット
『自分のためだけに心の狭い楽しみを、ひたすら追い求めた結果訪れる幸福は、次元の低い幸福だけです。広い考え方を持ち、自分ばかりでなく、世の中の他の人々にも関心を示してはじめて、大いなるものと歩調を共にするような、次元の高い幸福を手にすることができる。』
追い求めても、追い求めても、まるでアキレスと亀のごとく、あと一歩のところでそれを取り逃がす。だとすると、もしかしたらその初期設定自体が、間違っているのかもしれない。
人物:スティーブン・キング
芥川龍之介はこう言い、『天才とは、わずかに我々と一歩を隔てた者のことである。』稲盛和夫は言った。『成功する人としない人との差は紙一重。』
人物:ソフォクレス
20代前半の私にピタリ当てはまる言葉だ。この言葉がピタリ当てはまる、そんな人生を私は送っていた。だから私は、このソフォクレスの言葉に、どんな言霊が宿っているかを、知っているのだ。
人物:タキトゥス
タキトゥスはこうも言った。『人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。』フランシス・ベーコンはこう言い、『順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である。』
人物:タキトゥス
人間が油断するのは、目的を達成したときだ。激しいリレー走や、長い長いマラソンのゴールテープを切った時、無事に出産した時や、年末に仕事が終わった時、どれもこれも、共通しているのは『目的の達成』であり、『一段落』であり、そしてそこに付随して共通するのは『油断』である。
人物:トーマス・マン
愛する対象がある。それに近づいていく機会を捉えることができれば、それは幸福であるという。
人物:トーマス・マン
萩原朔太郎は、『自由とは、自分が『自由である』と信ずるところの、一つの幻覚にすぎないのである。』と言ったが、確かにその実感は、『幻覚』であり、『妄想』なのかもしれない。
人物:ヒルティ
『自分の仕事に我を忘れて、完全に没頭できる人が、もっとも幸福である。』ヒルティのこの言葉を裏打ちする偉人の言葉は、出揃っている。
人物:ヒルティ
話の流れの中で、『どんな人が幸せなのかなあ』『寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人は、幸せなんじゃない?』
人物:ヒルティ
目の前に、行くてを遮る獅子がいる。そう想像しただけで、獅子の怖さを知っている人は、身震いする。
人物:フロスト
フロストのこの言葉を想像力をフルに発揮させるために、ここに載せるのはこれらの言葉だけにした方が良い。
人物:ヘロドトス
ここでも『死ぬまでは』と言っていることから死んだ後なら、『幸福な人』と言っていいわけだ。だとしたら、『幸運』と『幸福』の違いがあるとするのなら、『過程』と『結果』の違いだ。
人物:三木清
『愛する者』を家族だとする。彼ら、彼女らに対して考え抜き、何をすることが最善かを熟慮し、葛藤し、出せる答えは、『自分の事で悩ませないこと』。
人物:三木清
そこに太陽が光を照らし、昼の顔を創り、生命が生きる為に必要な環境を整えた。それだけなのである。そこに、生息する生命がいるのだ。その生命の一つが人間なのである。だが、人間は唯一、思慮が出来る生命である。
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