名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 9ページ目

 

成功/幸福 名言

 

・NEXT(10ページ目)

・⇐BACK(8ページ目)

 

『他者を幸福にすることは、一番確実な幸福である。』

 

人物:アミエル

何が幸福なのかは人それぞれなのだが、もしかしたら、その(幸福だなあ)と思っている感想自体が、間違っているのかもしれないわけだ。

>>続きを見る

 

『成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし自分のしていることが大好きなら、あなたは成功しているのです。』

 

人物:ウィリアム・ジェームズ

これなら公平だ。全ての人間が『成功者』になれるからである。全ての人間に、平等、公正でなければならない。

>>続きを見る

 

『私達は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。』

 

人物:ウィリアム・ジェームズ

『笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。』なるほど。

>>続きを見る

 

『現実に対する人類共通の本能があるから、世界は本質的に常に勇者の為の劇場になっている。』

 

人物:ウィリアム・ジェームズ

つまりこういうことだ古代ローマの詩人、ウェルギリウスは言う。『運命は勇者の味方をする。』あるいは、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人、ソフォクレスは言う。

>>続きを見る

 

『成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

誕生日を楽しみにしていた時代があったのは、『刷り込み』のせいだ。『誕生日=祝ってもらえる日=自分が主人公になれる日=プレゼントを貰える日』

>>続きを見る

 

『自分のためだけに心の狭い楽しみを、ひたすら追い求めた結果訪れる幸福は、次元の低い幸福だけです。』

 

人物:ジョージ・エリオット

『自分のためだけに心の狭い楽しみを、ひたすら追い求めた結果訪れる幸福は、次元の低い幸福だけです。広い考え方を持ち、自分ばかりでなく、世の中の他の人々にも関心を示してはじめて、大いなるものと歩調を共にするような、次元の高い幸福を手にすることができる。』

>>続きを見る

 

『幸福になる唯一の道は、幸福ではなく何かそれ以外のものを、人生の目的に選ぶことである。』

 

人物:ジョン・スチュアート・ミル

追い求めても、追い求めても、まるでアキレスと亀のごとく、あと一歩のところでそれを取り逃がす。だとすると、もしかしたらその初期設定自体が、間違っているのかもしれない。

>>続きを見る

 

『才能は食卓塩よりも安い。才能ある人と成功者の差は、努力の量だ。』

 

人物:スティーブン・キング

芥川龍之介はこう言い、『天才とは、わずかに我々と一歩を隔てた者のことである。』稲盛和夫は言った。『成功する人としない人との差は紙一重。』

>>続きを見る

 

『誰かを騙して成功するぐらいなら、自分が正しいと思う道で失敗しなさい。』

 

人物:ソフォクレス

20代前半の私にピタリ当てはまる言葉だ。この言葉がピタリ当てはまる、そんな人生を私は送っていた。だから私は、このソフォクレスの言葉に、どんな言霊が宿っているかを、知っているのだ。

>>続きを見る

 

『繁栄は人間の心にとりて、不運以上にきびしき試練なり。人間は不幸に堪えられうるも、幸福には腐らさる。』

 

人物:タキトゥス

タキトゥスはこうも言った。『人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。』フランシス・ベーコンはこう言い、『順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である。』

>>続きを見る

 

『人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。』

 

人物:タキトゥス

人間が油断するのは、目的を達成したときだ。激しいリレー走や、長い長いマラソンのゴールテープを切った時、無事に出産した時や、年末に仕事が終わった時、どれもこれも、共通しているのは『目的の達成』であり、『一段落』であり、そしてそこに付随して共通するのは『油断』である。

>>続きを見る

 

『幸福とは愛することであり、また、愛する対象へ、時としてわずかに、心もとなく近づいてゆく機会をとらえることである。』

 

人物:トーマス・マン

愛する対象がある。それに近づいていく機会を捉えることができれば、それは幸福であるという。

>>続きを見る

 

『成功とは、自分の人生を自分の力で動かしている実感があることだ。』

 

人物:トーマス・マン

萩原朔太郎は、『自由とは、自分が『自由である』と信ずるところの、一つの幻覚にすぎないのである。』と言ったが、確かにその実感は、『幻覚』であり、『妄想』なのかもしれない。

>>続きを見る

 

『自分の仕事に我を忘れて、完全に没頭できる人が、もっとも幸福である。』

 

人物:ヒルティ

『自分の仕事に我を忘れて、完全に没頭できる人が、もっとも幸福である。』ヒルティのこの言葉を裏打ちする偉人の言葉は、出揃っている。

>>続きを見る

 

『寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である。』

 

人物:ヒルティ

話の流れの中で、『どんな人が幸せなのかなあ』『寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人は、幸せなんじゃない?』

>>続きを見る

 

『幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。たいていの人はそれを見て引き返してしまう。』

 

人物:ヒルティ

目の前に、行くてを遮る獅子がいる。そう想像しただけで、獅子の怖さを知っている人は、身震いする。

>>続きを見る

 

『幸福とは長さの不足を高さであがなうもの。』

 

人物:フロスト

フロストのこの言葉を想像力をフルに発揮させるために、ここに載せるのはこれらの言葉だけにした方が良い。

>>続きを見る

 

『人間死ぬまでは幸運の人とは呼んでも、幸福な人と呼ぶことは差し控えなければなりません。』

 

人物:ヘロドトス

ここでも『死ぬまでは』と言っていることから死んだ後なら、『幸福な人』と言っていいわけだ。だとしたら、『幸運』と『幸福』の違いがあるとするのなら、『過程』と『結果』の違いだ。

>>続きを見る

 

『我々は愛する者に対して、自分が幸福であること以上の善いことを為しえるであろうか。』

 

人物:三木清

『愛する者』を家族だとする。彼ら、彼女らに対して考え抜き、何をすることが最善かを熟慮し、葛藤し、出せる答えは、『自分の事で悩ませないこと』。

>>続きを見る

 

『幸福論を抹殺した倫理は、一見いかに論理的であるにしても、その内実において虚無主義にほかならぬ。』

 

人物:三木清

そこに太陽が光を照らし、昼の顔を創り、生命が生きる為に必要な環境を整えた。それだけなのである。そこに、生息する生命がいるのだ。その生命の一つが人間なのである。だが、人間は唯一、思慮が出来る生命である。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(10ページ目)

・⇐BACK(8ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP