知性/知恵 名言
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人物:吉田松陰
この言葉を聞いたとき、恩師の助言を思い出した。『お前は、状況が困難であればあるほど、力を発揮する。』
人物:吉田松陰
『よく本を読んで、良き魂を育てよ。苦労して、著者が身に付けたことを、苦労せずに、読者は身に付けられよう。』
人物:宮崎駿
黄泉の国に行ったら何もないよって、権謀も術策もないけど知恵も知識もない。だからおまえの空なる人生の間は自分のパンを喜びをもって食い楽しみながら酒を飲んで額に汗して尽くせるだけのことを尽くして生きるのは神様も良しとしているんだっていう。
人物:宮崎駿
もちろん真面目なものは真面目につくんなきゃいけないと思ってますし、子供のために作りたいとは思ってるんですけど。』
人物:宮崎駿
宮崎駿が言うのは、『限界効用の逓減』という概念、まさにそのままだ。それは例えば、仕事終わりのビールは美味いが、二杯目、三杯目と味が落ちていく現象のことである。
人物:宮崎駿
『僕は思想家になるよりも、目の前にいる子供たちに映画をつくってるということが一番大事だと思えたから、思想家になんかなりたくないですから。
人物:宮崎駿
みんなヒーヒー言って、安い賃金で、肩を凝らしながら夜中まで灯りをつけてゴソゴソやってね、それで描きたくもないものをなんで描かなきゃいけないんですか。
人物:宮崎駿
宮崎駿が最も思い入れのある自身の長編アニメに、『紅の豚』が挙がったことがある。実は、あの作品の主人公『豚のマルコ』は、宮崎駿本人の投影キャラクターだと言う。
人物:宮崎駿
宮崎駿がとあるドキュメント番組で、口癖のようにこう言っていたのを覚えている。
人物:宮沢賢治
完璧主義の私にとって、『完成させることが出来ない状態』は、単純に、とても歯痒い感覚になる。
人物:宮沢賢治
例えば、『主体的』の対義語が、『反応的』だとする。自分で率先して物事に取り組むのが『主体的』で、物事に反応するだけの姿勢を取る人が『反応的』である。
人物:宮本武蔵
『大将は大工の棟梁として、天下の法や規範をわきまえ、その国の利非・曲直を正し、その家の秩序を保つこと、まさに棟梁の道である。大工の棟梁は堂塔伽藍の寸法を覚え、宮殿や楼閣の設計図を理解し、職人たちをつかって家々を建てる。これは大工の棟梁も武家の棟梁も同じことである。』
人物:宮本武蔵
『日々にその道に励んでも、心が本道に背けば、自分ではよい道と思っていても、正しい道から見れば実の道ではない。実の道を究めなければ、少しの心のゆがみにつれて、後には大きくゆがむものである。』
人物:宮本武蔵
『道というものには、学者・僧侶・茶人などの風流者・礼法家・能役者などの道があるが、これらは武士の道ではない。武士の道ではないけれども、これらの道を広く知れば、それぞれに納得するものがある。いずれも人間は、それぞれの道々によく研鑽を積むことが肝要である。』
人物:宮本武蔵
『兵法の智恵は、とりわけ稽古と実戦では違う。戦場では、万事あわただしいときであっても、法の道理を極め平静な心が保てるよう、よくよく吟味しなければならない。』
人物:宮本武蔵
例えば、プロの詐欺師がいる。しかも詐欺軍団の中の、凄腕のリーダー格だ。彼らには『彼らなりの壮大な計画』がある。金を騙し取り、100億円集めようというのだ。
人物:宮本武蔵
合戦においても、どうにも敵の勢力や動きなどが見分けられないときは、自分の方から強くしかけるように見せかけて、敵の戦略を見るものである。敵の手の内を知れば、格段に有利になり勝利が得やすくなるものである。
人物:宮本武蔵
合戦では、敵に落ち着きがなく、ことを急ぐようにみえるときは、少しもそれに構わないようにして、いかにもゆったりと構えてみせると、敵も自分のことのようになって気持ちが弛むものである。
人物:宮本武蔵
よく吟味すべきである。合戦では、動揺させることが肝要である。敵が予期せぬときに激しくしかけて、敵の心の動揺が収まらないうちに、こちらが有利なように先手をかけて勝つことが肝要である。
人物:韓非
牙を見せず、爪を出さずに済むのなら、それが一番いい。だがしかし、そうはいかない。それが人間というものである。
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