知性/知恵 名言
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人物:パスカル
イギリスの作家、ウィリアム・ヘイズリットは言った。『何百万という人類の滅亡よりも、自分の小指のけちな痛みのほうが心配なものだ。』実は人間とは、些細なことに支配されている生き物なのだ。スターリンは言った。
人物:パスカル
何しろ人の本性は、浮足立っている時に表面化されるわけではない。ソクラテスは言う。『いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、いかに使うが分かるまで、彼を、誉めてはならない。』
人物:パスカル
自分が物事を『知っている』と思ったら最後、そのことについて、それ以上突き詰めなくなってしまう。
人物:パスカル
人はあまり他人の自慢話を聞くのが好きではない。『人の不幸は蜜の味』というが、その概念自体はくだらないものだが、事実、その概念があるというとは、間違いないわけで、覚えておかなければならないのである。
人物:パスカル
しかしキング牧師は、『真の平和とは、単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。』と言っているわけで、
人物:パスカル
これはもうピタリ、ルターの、『いくら知恵があっても、これを使う勇気がなければ何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。』
人物:パスカル
ガリレオはこう言い、『自然はわれわれの知性にとっては限りなく驚嘆すべきことを、最高度の容易さと単純さとで行なっている。』ニーチェは言った。
人物:プラトン
プラトンはこうも言う。『少年を暴力と厳しさによって教え込もうとするな。彼の興味を利用して指導せよ。 そうすれば自分の能力がどこに向いているか、少年自身で見出しやすくなる。』とにかく子供は、『敏感』だということだ。
人物:プラトン
『正しく進もうとする者は、若い時に美しい形を訪れることから始めなくてはならない。そこから、彼は素晴らしい思想を作り出す。そしてまもなく彼は自分で一つの美しい形を感知し、それはまた別の美に似ていることだろう。すべての形における美は、ひとつであり、同じである。』
人物:プラトン
これが例えば、プラトンが師と仰いだソクラテス、について言ったとしても、つじつまが合う。何しろソクラテスは、無実の罪で裁判にかけられ、しかし、
人物:プラトン
この世にはパラドクス(逆説)がある。何のことは無い。『損して得取れ』という様な話だ。
人物:プラトン
嫉妬深い人間は、『嫉妬』というくだらない欲に支配されている。くだらないというか、『罪深い』と言った方が良いだろう。何しろ、キリスト教の7つの大罪に、
人物:プラトン
相手がもし理不尽な行動を取っても、理由も聞かないで相手の事を決めつけてはならない。もちろん、そうしたくなる気持ちはわかるが、まずは『決めつけてはならない』と自覚することが重要だ。
人物:プラトン
その発想こそが、彼の師である、ソクラテス、彼が命を懸けて説いた知性そのものである。
人物:プラトン
だとすると『正義』の概念に信憑性などない。『義』として存在するその厳かな絶対規範は着目に値するが、『各々が掲げる正義』となると、それぞれの見解でもって曲解が行われ、例えば、テロリストが人を殺すときに、
人物:プラトン
『一種の』だ。つまり、俗に言う健康状態のことを『徳』と考えるのは短絡的である。そして、『悪徳は病気』も同じ考え方だ。『病気であり、』と続いている。
人物:プラトン
だとしたら大人が子供に対してやるべきことが見えて来るはずだ。プラトンはこうも言った。
人物:プラトン
現代の経営の神、稲盛和夫は言った。 『人々を幸福にすることを働く目的にしている限り、現状に満足することはありえない。』
人物:フランシス・ベーコン
「知識は力なり」(Ipsa scientia potestas est)という言葉とともに知られるフランシス・ベーコン。ヴォルテールは、フランシス・ベーコンついて、『ノヴム・オルガヌム』などの著作を念頭に、「経験哲学の祖」として賞賛している。
人物:マイケル・サンデル
カントは嘘をつくという行為に非常に厳しい。『道徳形而上学言論』では、嘘は不道徳な行為の最たるものとしてやり玉に挙げられている。
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