名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事をするよりも新しい企てに適している。』

 

人物:フランシス・ベーコン

『判断』というのは、正確でなければならない。正確な判断というものは、見識が無ければならない。識者になるた為には、経験が無ければならない。経験が豊富になるのは、

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『味見の為の本があり、丸呑みする為の本もある。そしてごく少数の本だけが、かみしめ、消化する為にある。』

 

人物:フランシス・ベーコン

『味見の為の本があり、丸呑みする為の本もある。そしてごく少数の本だけが、かみしめ、消化する為にある。つまり、一部だけを読めばいい本があり、好奇心をもって読まなくてもいい本がある。

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『復讐する時、人間はその仇敵と同列である。しかし、許す時、彼は仇敵よりも上にある。』

 

人物:フランシス・ベーコン

昔、『敵討ち』が許されていた時代があった。『敵討ちと認められなければ殺人である』というぐらいだったのだ。つまり、敵討ちであれば認められていたのだ。また、それから更に長い年月が経ち

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『何にせよ最上の証明とは経験である。』

 

人物:フランシス・ベーコン

この事実を本当に理解しているなら、『可愛い子には旅をさせよ』という言葉の意味も、本当に理解していることになる。

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『海のほか何も見えないときに陸地がないと考えるのは、決して優れた探検家ではない。』

 

人物:フランシス・ベーコン

何しろ、ドストエフスキーが言ったように、『コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない』

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『冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ。』

 

人物:フランシス・ベーコン

私もかつて、精神が今よりも未熟な頃は、人からなんと言われるか、どう見られるかを意識しながら、かつ、相手を傷つけないように、優しさ、思いやり、配慮などを念頭に置いて、言いづらいことは言わなかったり、あるいはオブラートに包んだり、

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『賢者は、チャンスを見出すのではなく、作り出す。』

 

人物:フランシス・ベーコン

フランシス・ベーコンはこうも言った。『賢者は自分に与えられるより多くの機会を作る。』とにかく自分の『環境』や『天分』について、嘆かない。そういう賢者のイメージが、頭に浮かぶはずである。

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『賢者は自分に与えられるより多くの機会を作る。』

 

人物:フランシス・ベーコン

例えばこう言うことだ。中国の思想家、魯迅は言った。『もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』

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『順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である。』

 

人物:フランシス・ベーコン

徳川家康はこう言い、『得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。』イチローはこう言った。『すぐ、調子に乗るし、すぐ、自信も失ってしまう。その中間が欲しい。』

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『真理は、永遠の娘であり、権威の娘ではない。』

 

人物:フランシス・ベーコン

真理、永遠、権威とあるが、これらを比べて考えてみると、真理=永遠という図式となり、権威も別に=真理という図式が成り立ちそうな気配はある。

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『高慢な人間は、虚栄心の奴隷である。』

 

人物:フランシス・ベーコン

その通りである。という一言で終わらせたいぐらいだ。本当にここで終わってもいいぐらいのだが、更に深くこのことについて考えるなら、まず『奴隷』というキーワードについて紐解いていく必要がある。

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『善がなければ、人間はただの虫けらにすぎないし、うるさい有害な劣悪な動物にとどまろう。』

 

人物:フランシス・ベーコン

そもそも『虫けら』も『うるさい有害な劣悪な動物』も、存在しない。存在するのは、そう表現する人間だけである。

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『錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。』

 

人物:フロイト

情報はそうして、歪曲するものなのだ。『取締役になれる人 部課長で終わる人』にはこうある。

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『30年に渡って女性心理を研究してきたにもかかわらず解答の出せない問題は「女性が何を求めているか」である。』

 

人物:フロイト

その30年という時間を無駄にしないように、慎重に考えて、尊重するなら、『それこそが答え』だ。女性の心は、虚ろなのである。

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『知性の声は小さい。』

 

人物:フロイト

まず、『知性 < ?』という図式を思い浮かべる。知性が、他の何かに劣っているという印象だ。しかし、知性よりも優れているものはない。例えば、『知識< 知恵< 知性』だ。その図式で間違いない。

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『控えめに意見を言うと、相手はすぐ納得し、反対する者も少なくなる。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

ここに見え隠れするのは『自己の重要感』という概念だ。相手が、『自分が重要だと認識しているかどうか』を確かめたい。それが自己の重要感という欲求である。

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『自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

これは非常に興味深い言葉だ。この手のテーマについて私は極めて造詣が深い。何しろ、小学生の頃から意識していたテーマである。私はよく、手柄を人に取られたものだった。

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『今日のたいていの読者は、自分の読む文章の作者が誰であるか、何をしている人かということをある程度知らないうちは、なかなかその文章を褒めたり貶したりしたがらない。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

実質よりも表層を見ている。こういう人は、ゴロゴロいるわけだ。実に大勢いる。いすぎて、正直そっちの方が多いから、人間の在り方がそっちにある、という勘違いさえ生まれがちである。

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『食事を節するとたいてい頭がハッキリして理解が早くなるもので、そのために私の勉強は大いに進んだ。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

食事を制限すると、集中力が上がるのだ。五感が鋭くなる。だからベンジャミン・フランクリンの言う通り、集中力が高まり、効率が良くなる状態を体験することになる。

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『訪問は短く、冬の日のごとく。追い返される面倒が起きないように。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

短く淡々と用を済ませるくらいなら、他の連絡手段を使う。わざわざ会いに行って話をする時間を設けたのであれば、時間を気にせず、例え三日三晩話し合いが続こうとも、両者が納得のいくまで、話を続ける。

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