知性/知恵 名言
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人物:マキャベリ
『衆に優れた』というのは抜群の、というような意味だが、文字通り、群を抜いたそういう人間の心構えは普通の人のそれとはちょっと違う。
人物:マキャベリ
『窮鼠は猫を噛む』から、というのも理由の一つだ。『窮地の手前』ぐらいまで追い込むのが、無知な人間に対するやり方では最も有効な手段である。しかし、相手が無知でないのであれば、『そうした策略』は全て筒抜けとなる。
人物:マキャベリ
私はこれを『波乗り』であるとイメージさせ、教育している。その波は、『ダムの水』である。ダムで蓄えられていた水が、どっと溢れるイメージだ。
人物:マキャベリ
『風林火山』の記事に注目したい。私はかつて『火』の一点張りだった。
人物:マルクス
資本主義を定義した歴史的経済学者、カール・マルクス。経済を勉強してこの名を聞いたことがない人間はいないだろう。私は別に勉強はしていないが、その私ですら知っているくらいだ。
人物:マルクス
だがデカルトは、『我思う、ゆえに我あり。』と言ったわけで、人間の意識が人間の存在を決めるという主張と相反することになる。
人物:マルクス
例えば最近では『10年後に消える職業』の話だ。テクノロジーが進化していく延長線上にあるのは、間違いなく利便性の向上した未来の構図だ。
人物:マルクス
まるで依存するかのようにテレビを部屋に当たり前かの様に設置し、そこで流れる番組を観て、新しい製品が出たらすぐにチェックし、流行に従ってそれに乗っかる。
人物:マルコムX
キング牧師のような、白人との融和的な和解策を考えなかったマルコムXは、暴力には暴力で対抗する必要性があることを大衆に呼びかけた。これは当然、『真理』になぞらえて考えれば、詭弁にすぎない。暴力は、暴力である。その真理を捻じ曲げることは、何人たりとも出来ないのだ。だが、
人物:マルコムX
これはあえて、ソクラテスが、無実の罪で処刑され、命を落としたこと、
人物:モンテーニュ
悪に傾き、善に傾く。秩序が優位になったと思ったら、混沌の波が押し寄せる。シェイクスピアは言った。『われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。』
人物:モンテーニュ
二つピッタリ当てはまる話がある。一つ目は知人の話だ。知人はまだ20歳になるかならないかという年齢だった。会社も金目当てだ。拝金的な人生である。
人物:モンテーニュ
何しろ、(自分は賢い)と思っている人間は、愚か者であり、(自分は未熟だ)と思っている人間は、賢いのである。
人物:モンテーニュ
三島由紀夫も、『僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。』と言ったが、
人物:モンテーニュ
私は、このサイトをくまなく見てわかる通り、『言いたいことが腐るほどある』人間である。それは別に口頭からも同じことであり、文章だけではない。ということは、『お喋り』か『無口』かということになれば、当然前者でなければつじつまが合わない。
人物:ショーペン・ハウエル
いや、それでも結局『知は力なり』だ。その言葉が崩れることは無い。但し、ショーペン・ハウエルが言った様に、当然『知識だけあって行動に移せない人』は、『力がある』ということにはならない。
人物:ショーペン・ハウエル
いや、そもそも『狂気』とか『異常』とか、『普通じゃない』ということについて、考え直したほうが良い。
人物:ショーペン・ハウエル
私は、そういう『世間普通の人』という枠組みがあまり好きではないので、普遍的に蔓延している、そういう常識に、あまり染まりたくないと考える方だ。
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