名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 44ページ目

 

知性/知恵 名言

 

・NEXT(45ページ目)

・⇐BACK(43ページ目)

 

『新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか。』

 

人物:安藤百福

『ぼくはタクシーでも構わない。ベンツでなくてはいけないと誰が言ったか。新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか。』

>>続きを見る

 

『素人だから飛躍できる。』

 

人物:安藤百福

一番左のコインから、一気に一番右のコインに山積みされる様子を指す。つまり、左から順々にして、蓄積されていく様子ではなく、一気にズドンと一番右に跳ね上がる様子だ。

>>続きを見る

 

『いつも何かを模索し、何かを求め、手を差し伸べておかないと運は降りてこない。』

 

人物:伊集院静

経営学の父、ドラッカーは言う。『成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。』『天才の仕組み』に書いたが、『ポストイット誕生の秘話』、

>>続きを見る

 

『頭で考えたら駄目だ。頭で考えるものは、たかが知れている。』

 

人物:伊集院静

『合理的に考えたからといって、社会生活に生じる問題をすべて解決できるわけではありません。』人間の頭で考えられる思索は、『人間の常識の範囲内』に留まる。

>>続きを見る

 

『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。』

 

人物:井上靖

イギリスの博愛主義者、チャールズ・バクストンの言葉、 『何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。』にも書いたが、『賢い者は時間を作る。愚かな者は言い訳を作る。』

>>続きを見る

 

『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。』

 

人物:井上靖

『何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。』ここに書いた、『賢い者は時間を作り、愚かな者は言い訳を作る。』

>>続きを見る

 

『欲はあっていい。だが、自分だけが満たされて満足する小さな欲ではなく、世界中の人が満たされることを願う「大欲」を持て。』

 

人物:稲盛和夫

正直これを言われたら、誰も何も言い返せないはずだ。こういう言葉が出てくるということは、さすが現代の経営の神と言われるだけのことはあると、素直にそういう感想を抱いた。

>>続きを見る

 

『バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。』

 

人物:稲盛和夫

馬鹿な奴は、『四の五の言わずにやれ』と言われたとき、『四の五の言ってしまう』。あるいは、思ってしまう。普通の奴は、

>>続きを見る

 

『その動機は善なりや、私心なかりしか。』

 

人物:稲盛和夫

動機が不純で、拝金的。こういう人間や企業は、淘汰される。もう、上の2行がすべてだ。

>>続きを見る

 

『私は常々、利己ではなく「利他」が重要だといっていますが、簡単に妥協してしまう人は利己的な人が多い。』

 

人物:稲盛和夫

いきなりトップスピードで話を始めると、私の部下にいる『吃音症(黙り込んでしまう症状)』の人間は、『利己中の利己』である。

>>続きを見る

 

『しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになる。』

 

人物:稲盛和夫

『私は、仕事に関して完全主義だ。このような完全主義を自分に課し、毎日を生きることは大変つらいことだ。しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになる。経営者は、完全性を追求することを、日々の習慣としなければならない。』

>>続きを見る

 

『「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。』

 

人物:稲盛和夫

『「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。』

>>続きを見る

 

『「もうこれでいい」と思った瞬間から、会社の没落が始まる。』

 

人物:稲盛和夫

会社だけではない。人も同じだ。(もうこれでいい)と思った瞬間から、腐敗が始まっていると戒めるべきである。その考え方は、まるで『他人の幸福などどうでもいい』と宣言したようなものだ。

>>続きを見る

 

『人間らしく生きるために七分は真面目人間、三分は不真面目人間で生活するのが「生きる智恵」と言うべきであろう。』

 

人物:遠藤周作

『生きる智恵』の意味は深く、『生き抜く』と言った方が全体像が見えて来ることになる。後者は、『やっとこさ』というイメージが付着している。『やっとこさ生き抜いてきたが』という様なイメージで、どうも随所に『しんどさ』が垣間見える。

>>続きを見る

 

『最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。』

 

人物:芥川龍之介

例えば、バラエティ番組の笑い声は、『やらせ』だろうか、『演出』だろうか。それは、番組を作っている本人たちでも、断言できない曖昧なものである。本当は『実際の声ではない』わけだが、事実、それで笑いやすくなるなら、

>>続きを見る

 

『人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。』

 

人物:芥川龍之介

『一箱のマッチ』であって、『一本のマッチ』ではない。つまり『一箱』ということは、マッチが数本あるという状態である。数本どころか、この場合はかなり多く入っているだろう。

>>続きを見る

 

『道徳は便宜の異名である。「左側通行」と似たものである。』

 

人物:芥川龍之介

あるいは、『誰もいない場所での赤信号待機』だ。何しろ、Wikipediaにおける『規範意識』にはこうある。

>>続きを見る

 

『矜誇、愛欲、疑惑、あらゆる罪は三千年来、この三者から発している。同時にまた、おそらくはあらゆる徳も。』

 

人物:芥川龍之介

『矜誇(きんこ)』とは、矜持と誇りの二文字が入っていることからもわかるように、自分の能力への誇りを意味する。『愛欲』は、異性への性的な欲求。『疑惑』については、説明不要だ。

>>続きを見る

 

『我々を走らせる軌道は、機関車にはわかっていないように我々自身にもわかっていない。この軌道もおそらくはトンネルや鉄橋に通じていることであろう。』

 

人物:芥川龍之介

カントは、『あらゆる『モード』は、すでにその概念からいって『変化する生活様式』のことである。』『われわれは奴隷のように社会のモードに従うだけだ。』

>>続きを見る

 

『阿呆はいつも、彼以外の者を阿呆であると信じている。』

 

人物:芥川龍之介

自分以外の人間が、自分以下だと思うことで得られる恩恵、メリットから先に考えるとわかるが、それで得られる恩恵は、優越感に他ならない。あるいは言い方を変えると、襲い来る劣等感という恐怖の闇の波を防ぐための、自己防衛だ。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(45ページ目)

・⇐BACK(43ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP