名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『我々の生活に必要な思想は三千年前に尽きたかもしれない。我々はただ古い薪に新しい炎を加えるだけであろう。』

 

人物:芥川龍之介

彼らは紀元前500~0年辺りの人間なわけで、2000年、2500年前ということになる。私がまとめた『偉人の年代別一覧表』を見れば一発だが、モーセなら紀元前1300年だが、その次はソロモン王で紀元前1000年。

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『正義は武器に似たものである。武器は金を出しさえすれば、敵にも味方にも買われるであろう。正義も理屈をつけさえすれば、敵にも味方にも買われるものである。』

 

人物:芥川龍之介

これについて首をかしげたことは、私もよくある。

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『強者は道徳を蹂躙するであろう。弱者はまた道徳に愛撫されるであろう。道徳の迫害を受けるものは常に強弱の中間者である。』

 

人物:芥川龍之介

強者なら、『道徳』も『法律』も全て自分の武器にして振り回し、前に突き進む道具として活用し、時には『援用(自分の都合の良い様に解釈)』する。

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『自由は山巓の空気に似ている。どちらも弱い者には堪えることは出来ない。』

 

人物:芥川龍之介

フロイトはこう言い、『ほとんどの人間は実のところ自由など求めていない。なぜなら自由には責任が伴うからである。みんな責任を負うことを恐れているのだ。』

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『あなた方のお母さんを慈しみ愛しなさい。でもその母への愛ゆえに、自分の意志を曲げてはいけない。そうすることが後に、あなた方のお母さんを幸せにすることなのだから。』

 

人物:芥川龍之介

私は『お母さん』などは、どうでもいいと考えている。それは、『マザコン』の概念のせいだし、その『お母さん』に宗教を強要され続けた、という忘れようと思っても忘れることは出来ない事実のせいだし、『お父さん』でもいいからだ。それが『お母さんなどはどうでもいい』という理由である。

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『道徳の与えたる恩恵は時間と労力との節約である。道徳の与えたる損害は完全なる良心の麻痺である。』

 

人物:芥川龍之介

『道徳』という概念があれば、それを教育し、伝えることが出来、その後に続く人々は、その前にいた人々が突き詰める為に使った時間と労力を、節約できる。

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『一事を必ずなさむと思わば、他の事破るもいたむべからず。人のあざけりをも恥ずべからず。万事に変えずしては、一つの大事成るべからず。』

 

人物:吉田兼好

孔子は、『二兎を追う者は一兎をも得ず』と言ったが、何かをやろうと思えば、何かが犠牲になるということは、人生の黄金律である。代償の法則とは、今書いたことを裏付ける法則の事である。

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『よろずの事は頼むべからず。愚かなる人は、ふかく物を頼むゆえに怨み怒ることあり。』

 

人物:吉田兼好

人に期待すればするほど、そのギャップとの差について、怒り狂うことになる。『なぜこんなことも出来ないんだ!』と激昂する。それは私が部下に対して取っている、日常茶飯事の態度である。

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『病を受くることも多くは心より受く。外より来る病は少なし。』

 

人物:吉田兼好

『病は気から』。これは本当の事だ。詳しくは、Dr.ヒルルク『この国におれが…桜を咲かせてみせる…!!!』ここに書いた、

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『ふたつ矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて初の矢になおざりの心あり。』

 

人物:吉田兼好

『器用貧乏』という概念があるぐらいだ。『ハリネズミの概念』を理解し、『キツネ』に成り下がらないようにしたい。

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『四季には定まれる序あり、死期は序を持たず。』

 

人物:吉田兼好

アメリカの小説家、ウィリアム・サローヤンはこう言い、『誰でも死ななくちゃいけない。でも私はいつも自分は例外だと信じていた。なのに、なんてこった。』詩人のW・H・オーデンは言った。

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『あなたは周囲のいいところだけを、徹底して見習えばいいのである。』

 

人物:吉田兼好

『人にはそれぞれ生まれつきの性質がある。だから、昔の心ある人に学び、自分に近いよい性質を自分のものとするべきである。』周囲には多様性が広がっている。例えば『花』だ。

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『忙しいと疲れたは、自慢にならん。』

 

人物:吉田茂

イギリスの博愛主義者、チャールズ・バクストンは言った。『何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。』そこに書いたが、中途半端に忙しい人間は、

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『授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら衣食は足りる。』

 

人物:高橋是清

自分の人生に不満を言うことも出来るが、満足を言うことも出来る。小説家、井上靖はこう言い、

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『良識ある人は間違いがないということを重んじるのではなく、間違いに気付いたならば、その間違いを改めることを重んじるのである。』

 

人物:佐久間象山

佐久間象山が開いた私塾に吉田松陰、勝海舟らがいたことを考えれば、彼がどれほどの人物か見えてくるだろう。吉田松陰の教え子には桂小五郎、伊藤博文、高杉晋作らがいて、勝海舟の教え子には坂本龍馬らがいた。

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『秀れた人間というのは、他の人間が、愚かには見えぬ人間のことだろう。』

 

人物:三浦綾子

『成功とは、品性と知性の証拠であり、また、神聖な保護を受けた証拠である。』

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『あなたの傷を知恵に変えなさい。』

 

人物:オプラ・ウィンフリー

オプラ・ウィンフリーは、9歳から親戚に強姦され、14歳の時に出産し、その子供は生後1週間で命を落とした。そういう悲劇の過去を持っている。黒人として生まれ、強姦され、どれほど劣悪な人生を強いられて来ただろうか。

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『ありがとう日記をつけるといいわ。』

 

人物:オプラ・ウィンフリー

私は最初、このような考え方に出会った時、素直に、(素晴らしい心がけだ)と思った。しかし、これを実行している人間が、やけに執着心が強く、自己顕示欲が強くて、

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『正確な質問をすれば、正確な答えが返ってくる。あいまいな質問には、あいまいな答えしか返ってこない。』

 

人物:カルロス・ゴーン

例えば『占い』で考えてみよう。『統計学』とでも言うべきか。あの類や、『心理テスト』、『性格分析』などで、自分の詳細を綿密に打ちこむ場合と、全く違うデータを打ち込む場合とでは、どちらが的を得た回答を得られるだろうか。

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『会社に大きく貢献した人、普通に貢献した人、まったく貢献しなかった人を、ほぼ同等に扱うことが公平であるといえるでしょうか?私にはそうは思えません。』

 

人物:カルロス・ゴーン

『会社に大きく貢献した人、普通に貢献した人、まったく貢献しなかった人を、ほぼ同等に扱うことが公平であるといえるでしょうか?私にはそうは思えません。株主にとっても、顧客にとっても、また社員にとってもそれでは不公平です。私は公平という概念を貢献度から見た形にシフトさせていきました。』

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『船を建造するときには、人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです。』

 

人物:カルロス・ゴーン

そもそも、『割り当てられている人』がいること自体が、良いのか悪いのか、という問題について私は引っかかる性質だ。

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