名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。』

 

人物:新渡戸稲造

『慇懃無礼』と言う言葉は、それそのものである。慇懃無礼(いんぎんぶれい)とは、表層では敬語を使って敬う様に見せるが、実際の部分では相手を見下している態度のことである。

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『武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。』

 

人物:新渡戸稲造

行動しなければ、知識があるとは言えない。行動して初めて、その人に知識があることになる。

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『怒りっぽい人は他人を罰するよりも、むしろ自分を罰する方が多いものである。』

 

人物:新島襄

要は、『目に付く』のである。それも、人一倍目に付く。なぜかと言うと、それだけ『知っている』。

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『諸君の議論に愛の油を加えよ。』

 

人物:新島襄

我々は皆、異なった形をしている『歯車』と同じだ。歯車という種類は同じでも、『意志』という『形』が違うのだ。

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『人に小言を言われたときに腹を立てるな。腹の立ったときには小言を言うな。』

 

人物:新島襄

つまり、人に何かを言われて腹を立てるのは別にいいが、それが『小言』ということであれば、いちいちそれに反応するような人間では、いつまで経っても前に進めないのである。

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『アメリカ人の言葉に『時は金なり』とありますが、むしろ『時は金よりも尊し』と述べたい。』

 

人物:新島襄

時間があれば金を捻出することが出来るわけで、時間こそが人間にとって最も価値のある資産ということになる。

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『いまから町へ出ていって、通りがかりの者でも、地下鉄の乗客でも誰でもよい。手当たり次第に千人殺してきなさい。』

 

人物:親鸞

ブッダを開祖とする仏教の宗派の一つである浄土真宗の祖、親鸞。これは、五木寛之氏の著書『人生の目的』にある、仏教書、『歎異抄(たんにしょう)』の一コマである。

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『薬があるからといって、毒を好んで飲むべきではない。』

 

人物:親鸞

麻薬で考えてみる。それを解毒する薬があったとしても、それは別に、麻薬をやっていいという理由にはならない。

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『賢者は内面は賢いが、外見は愚かに見える。愚者は内面は愚かだが、外見は賢く見える。』

 

人物:親鸞

イチローは、『ランチのメニューを変えないのは…アインシュタインや古畑任三郎の服と同じ理屈だね。』と言って、『時間の無駄』と『効率』について話した。

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『徳盛んなるは官を盛んにし、功盛んなるは賞を盛んにする。』

 

人物:西郷隆盛

機械は平等に、処遇は公正に。これは、ブッダの言葉が語源である。

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『僻論(へきろん)』というのは、『間違った意見』という意味だ。正論の対義語という意味合いである。』

 

人物:西郷隆盛

『僻論(へきろん)』というのは、『間違った意見』という意味だ。正論の対義語という意味合いである。

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『己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ。』

 

人物:西郷隆盛

自分の私利私欲のことばかり優先している独裁者と、大勢の民の繁栄と幸福を心底から願う人格者。人は、そのどちらに上に立ってほしいと思うだろうか。答えは言うまでもない。

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『人間は、みんなに愛されているうちに消えるのが一番だ。』

 

人物:川端康成

『笑っていいとも!』が終了した件についてだ。私も、どういうわけかデスクワークをすることが長く続いて、その間、実に8年ほどの間、『いいとも』を見続けた。

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『ささいなことが私たちを慰めるのは、ささいなことが私たちを悩ますからだ。』

 

人物:川端康成

フランスの哲学者、パスカルが全く同じことを言っている。『些細な事が我々を慰める、些細な事が我々を苦しめるように。』些細なことをないがしろにしてはならない。

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『知るは難く、行うは易し。』

 

人物:孫文

よく聞く言葉は、『言うは易く行うは難し。』だ。その言葉とこの言葉は、違う。その言葉の方は、『言うのは誰でもできるが、それを実行するのは難しい。』という意味。

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『道端で靴を踏んだ肩が触れたら君たちが頭を下げればいいよ。頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。』

 

人物:大山倍達

しかし、その境地に辿り着くまでに、男が通る道のりは険しい。いや、『険しい』というか、『平たんではない』という方が正しい。『険しい』というのは人間の心が捻出するその場への『感想』であって、別に茨のような道を『簡単だ』という人もいるわけだから、別にそう言う必要はない。

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『頭は低く、目は高く、口慎んで、心広く、孝を原点とし他を益する。』

 

人物:大山倍達

この言葉、ある場所に貼ってあったのを見てからもうすぐ10年が経つが、今日、大山倍達の言葉を内省していた時に再会することになった。

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『降伏するのであれば、その艦は停止せねばならない。しかるに、敵はいまだ前進している。』

 

人物:東郷平八郎

白旗を振って、投降してきている。もう、お手上げだと言うのだ。だがどうだ。船はこちらに向かって前進してきている。言ってることとやってることが矛盾している。

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『流れに乗って、変化を先取りしていくことが重要だ。』

 

人物:鈴木敏文

こう簡単に言うが、これが簡単に出来る人間は少ない。何しろ、いたら『成功』しているからだ。

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