知性/知恵 名言
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人物:魯迅
『風林火山』で有名な『孫子の兵法』が存在する理由に着目したい。なぜ、わざわざそれが存在するのか。それは、人間が傲慢であり、『火』の一点張りたる生き方を変えられない頑迷さを持つからである。
人物:アンドレ・マルロー
三島由紀夫も、『僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。』と言ったが、女性が美しいにこしたことはないが、しかしその『こしたことはない』というのは、男女共に、どういう発想からくる意見だろうか。
人物:アンドレ・マルロー
世界的投資家、ウォーレン・バフェットはこう言い、『我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。』マルクスはこう言うが『歴史は繰り返す。最初は悲劇だが、二番目は茶番だ』
人物:ウェルギリウス
この話のポイントは、全て『天才の仕組み』に書いた。野口英世も、『誰よりも3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ。』と言い、湯川秀樹も、『アイデアの秘訣は執念である。』
人物:ウェルギリウス
ウェルギリウスが息をしたのは、紀元前70年だ。今から2000年も前、当然インターネットなど存在しない。
人物:エラスムス
良い行いが、更なる良い行いを呼ぶ。それはまさしく『好循環』である。『悪循環』というのは、『負の連鎖』であり、まずはその負の連鎖から考えてみよう。
人物:エラスムス
なぜ『独身の女』が入っていないのだろうか。見えて来るのは、男と女の性格の差異である。
人物:エラスムス
エラスムスはこう持っている。『人生に執着する理由がない者ほど、人生にしがみつく。』まさに、弱い犬ほどよく吠えるわけである。
人物:エラスムス
治療は『後始末』だ。予防は『前始末』だ。従って、その図式は成り立つ。
人物:エラスムス
世間が欺かれることを欲するというのは、本当だろうか。どちらかというと、その逆のような印象を受ける。真実を知りたがる為に、デモを起こしたりして、その究明をしようと奮闘している印象もある。
人物:エラスムス
かつて10代の頃に私が抱いていたのは、こういう考え方だ。『思いやりと、余計なお世話は違う。相手にそれを受け入れる態勢があれば、それは思いやりになり、その態勢がなければ、余計なお世話、おせっかいになる。』
人物:エルヴィス・プレスリー
だから例えば、それを『真理』ということも出来る。真理というのは、いついかなる時も絶対不変としてそこに佇むもの。姿形を変えず、時間を飛び越え、そこに存在する確かなもの。
人物:オー・ヘンリー
吉行淳之介は言った。『汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。生きているのに汚れていないつもりならば、それは鈍感である。』グロティウスは言った。『多くのことを理解したが、何も完成しなかった。』
人物:オノ・ヨーコ
だからもしかしたら、自分が満足したいからそれをやるのかもしれない。目の前に飢えた子どもがいて、目の前で車に轢かれそうになっている子供がいて、それを見て見ぬフリをして、その後の人生が気持ちよく生きていくことが出来ない。
人物:森信三
間違いなく、その発想を持っていれば多くの人間から支持されることだろう。しかし、『世』も『人』も、この世の頂点でもなければ、基準ではない。
人物:杉田玄白
『大河の一滴』のイメージだ。一滴だけでは、何の威力も無い単なる水滴の一つも、
人物:石坂泰三
自分の実力だけでは到底達成不可能だった。実力がある人間ほど、そういう事実を真正面から直視することが出来る。別に、直視しなくても生きていけるのが人生だ。しかし、してもしなくても、どっちみち真実は一つ。
人物:石坂泰三
セブンアイ会長、鈴木敏文は言った。『市場の空白地帯を探り続ける。顧客から変わらぬ支持を得るには、その努力が不可欠なのです。』 松下幸之助は言った。
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