知性/知恵 名言
・NEXT⇒(54ページ目)
・⇐BACK(52ページ目)
人物:カストロ
モラルというのは、道徳とか、倫理についての意識だ。例えば、人が困っているのを街で見かけた時、それを見て見ぬフリするか、手を差し伸べるか、そういう時に深く関係してくるのが、このモラルという価値観、考え方である。
人物:コペルニクス
天動説(てんどうせつ)とは、地球は宇宙の中心にあり静止しており、全ての天体が地球の周りを公転しているとする説。
人物:コペルニクス
思弁とは、経験に頼らず、論理的な思考に頼って物事を認識しようとすること。だとしたらここで言う『理性』とは、『経験に則って判断する』ことである。
人物:コロンブス
学校でもスポーツでも職場でも、どんな場面でも登場するのがこの考え方。他にも、『0にはいくら数字をかけても0だが、1以上の数字に数字をかければ確実にそれ以上の数字になる。』などという言い回しもできる。
人物:コロンブス
想像も『創造』も、等しく容易ではない。そして模倣や同調、追従はた易い。それは、安心、平安、安堵に安寧、安穏、安牌、安定、安易、そういうものを呪文のように唱え、楽をしようとし、出る杭を避ける多くの人間にとって、当たり前に植えついている考え方である。
人物:シモン・ボリバル
あえて穿った見方をすれば、まあ、そう言うしかないだろうが、それを戦略的に言っていたとしても、この日本でその発言をする人間を見たことが無い事実から、それを言うということに意味があるわけである。
人物:シモン・ボリバル
シモン・ボリバルはこうも言っている。「自由と栄光のために働く者は、自由と栄光以外のいかなる報酬も手にすべきではない。」言うは易く行うは難し。しかし、彼のその他の言葉を並べて見てみると、あながち、生半可な気持ちで言っているような印象は浮けない。
人物:ジャン・パウル
私がこの言葉に出会ったのは20歳前後の頃だが、この言葉の意味に気づいたのは、14歳前後の頃だった。私はそれを『夏休みの違和感』と名づけ、その後、しばらくその原因の究明について頭を悩ませた。
人物:ジャン・パウル
これだけでは的確な内省が出来るかどうかは定かではないが、もし私が普段から部下に言っていることであっても、一応の説明はつく。
人物:ジャン・パウル
まず、老人が上機嫌になるときがどういうときなのか、想像してみる。確かに、いつも不機嫌そうにしている老人はいる。あるいは無表情だ。
人物:ジャン・パウル
表層的に謙虚に振る舞えば、人からその表層を評価されることは当然で、その評価は往々にして、称賛である。しかしそういう人は、『印象管理』をしている可能性がある。だから『表層的に振る舞う』なのである。
人物:ショパン
『常識』というものに従っていたら、自身の持つ潜在能力をいかんなく発揮できない。そういう印象を抱いたショパンだが、それは間違いなく正しい見解だ。
人物:ショパン
そのどちらの在り方や演出方法も、有効な手段である。例えばテレビ番組だ。『高視聴率』を狙った、健全で無難な番組を作ることは有効だ。
あるのは地球だ。そして命の日数だ。その中に人間がいるのなら、『人間の命の日数』だ。それだけなのだ。
人物:スティービー・ワンダー
人生の本質というものは、考え方、使い方次第で人を良くも悪くもする。例えば、ドストエフスキーが言ったのはこうだ。『神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。』
人物:スピノザ
『ひとつのものが同時に善であったり悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。たとえば、音楽は憂鬱な人には善であるが、喪に服している人には悪であり、耳の聞こえない人にとっては善でもなく悪でもない。』
人物:スピノザ
『実態』というのは、『実体』とは違う。後者よりも漠然としていて、静的なものではない。『実態調査』というのは、その対象がどんな様子なのかを調査すること。
人物:黒澤明
なぜその作品が『名作』と呼ばれるのかについて考える。そんなとき、私が偉人の名言をまとめているトップページに書いた、この記事を見たい。
人物:黒澤明
ポイントは、『黒澤明に植えついたパラダイム(価値観)』だ。一体、過去に何があったのか。wikipediaで調べるだけでも、まず小学生の時に父親の不正経理がばれて引っ越しを余儀なくされ、学校も転校し、そこではいじめに遭った。
人物:森信三
先見の明、洞察力と見識、配慮、調和の為に必要な自制心、他を尊重する謙虚な心構え。これが身についている人間は、人格者であり、識者だ。しかし、それが人格者であり、識者であるということを見抜ける人間は、そう多くない。
・NEXT⇒(54ページ目)
・⇐BACK(52ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事