知性/知恵 名言
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人物:タレス
『才気の徴(さいきのしるし)』と読む。意味は、巧みに物事を処理する知的な能力がある証拠、ということ。つまり、ベラベラと口が達者な人間が=知的である、という図式は成り立たないということだ。
人物:タレス
貧しくても、ひもじくても、パンがあれば何とかその日を凌いでいける。この虚無たる混沌の宇宙の闇の中で、儚く、虚しい人生という一生の中で、人間が抱く『希望』という名の光は、厳かな気配が漂う。
人物:チャールズ・ブコウスキー
だから例えば、辞書などを開くと、その『インテリ』が作った記事なんだなあ、と思って、正直、私の様な馬鹿には理解しづらく、辞書としての存在価値を疑う時がある。
人物:チンギス・カン
これが『人間』の話であれば単なる鬼畜の話である。敵を殺して金品を強奪し、身内の人間を泣き叫ばせ、馬を奪って女子供を奪い去るのだから。
人物:チンギス・カン
砂漠で遭難して、命からがら見つけたオアシスの泉。始めは蜃気楼かと思った。思わずそう見間違うほど、何度も期待は裏切られてきたのだ。
人物:ツルゲーネフ
『気兼ね』というのは、気を使うという意味だ。つまり、自分よりも目下の人間に気を使えない人間は、自分の目上の者には、媚び諂い、機嫌を伺うのである。『利己主義』だということだ。
人物:ツルゲーネフ
私は正直、疲弊さえしなければ、永久に休みたくないタイプだ。例えば物も、一度に全部運んでしまうタイプなのだ。それは小さいときからそうだった。『コツコツ』、『地道』という言葉が嫌いなのだ。一気にやってしまうタイプなのである。
人物:ニールス・ボーア
『この世には、2種類の真実が存在している。それは小さい真実と大きな真実である。小さい真実はその反対が虚偽なので簡単に見つけることができるが、大きな真実の反対には、もう一つの真実がある。』
人物:ニールス・ボーア
笑うしか術がないなんて、何かこう無責任のような気配も漂うが、しかし、そう思うのは『私が無責任』だからである。
人物:ニールス・ボーア
論理に支配されている間も、思考はしているはずだ。(この論理によると…)などとして、思考しているはずだ。だが、それは思考とは言えないとニールス・ボーアは言う。ただ、論理に支配されているだけだと。
人物:ニコラ・テスラ
エジソンとはライバル関係にあったというニコラ・テスラ。努力型だったエジソンは、天才型のニコラ・テスラに対し、『天才とは、1%の閃きと99%の汗である』
人物:ニコラ・テスラ
手塚治虫も、『あと40年ぐらい書きますよ。アイデアだけは、バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ。』と言ったが、彼らの言葉に嘘はないだろう。
人物:ニコラ・テスラ
『私は実際の作業を、性急に進めるような事はしない。まずは、頭の中で装置を動かし、改良を行っていく。実際に工場で試験を行うのも、思考の上で試すのも、大した違いはないのだ。』
人物:ニコラ・テスラ
そもそも『論理』自体の存在の信憑性が怪しい。デンマークの理論物理学や、ニールス・ボーアは言った。『違うよ、そうじゃないんだ。君は思考していない。ただ、論理に支配されているだけなんだ。』
人物:ニコラ・テスラ
『発明』というものは、人間が行うものだ。それ以外の動物は行わない。そして、この世には『自然』があって、エゴでエコをないがしろにすると、環境破壊となり、それが原因で、例えばオゾン層が破壊されて太陽からの紫外線を直に浴び、地球の生命は生きていられなくなる。
人物:ニコラ・テスラ
いや、だからこそ天才発明家、エジソンが存在したのだ。無趣味、無頓着で、一つのことに集中したからよかった。
人物:ハイデッガー
ドラッカーは言った。『まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない。』マイケル・ジョーダンはこうだ。『わかりやすい格言を紹介しておこう。何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。』
人物:バイロン
新撰組局長、近藤勇は言った。『忘れてはならぬものは 恩義』人にしたことなどいちいち覚えていてはいけない。
人物:黒澤明
これはつまり、その逆も然りということなのだ。『一生懸命見てもらえない』のであれば、『一生懸命作っていない』のである。どこかで手抜きをしているのだ。それは当然、意識、無意識、その両方の部分で言えることだろう。
人物:黒澤明
これはピタリ、プルタルコスのこの記事を見るのが良い。 『古代の偉人たちの人生を知らないということは、子供のままで一生を送ることだ。』
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