知性/知恵 名言
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人物:バイロン
新撰組局長、近藤勇は言った。『忘れてはならぬものは 恩義』人にしたことなどいちいち覚えていてはいけない。
人物:バイロン
しかし人間が、過去を最良なる予言者として受け止めることが出来ない。世界的投資家、ウォーレン・バフェットは言った。『我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。』
人物:バイロン
アメリカの作家、マーク・トウェインがピタリ同じことを言い、『真実は小説より奇なり。』Truth is more of a stranger than fiction.
人物:バイロン
美化されるからだ。作家、梅崎春生は言った。『近頃の若い者云々という中年以上の発言は、おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である。』
人物:プーシキン
何しろ、睡眠中にこそ脳は情報を整理する。自分にとって必要な情報とそうでない情報を分別するからこそ、『朝起きたらすっきりしていた』ということがあるのだ。
人物:プリニウス
しかし、天災はどうだろうか。天災はときに人災以上に厳しい試練を人間に与える。しかし、この『災い』の考え方一つだ。
人物:プリニウス
『確かなものはなにもない』のであれば、それこそが確かなものだ。だとしたら、ピタっと固定されていて、静止している、そういう『確かなもの』がないということなら、その逆で、『流動変化』している。それが『確かなもの』だということだ。
人物:ホイットマン
『無用の長物』というのは、役に立たないどころか、かえって邪魔であるという意味。書いたものが世間にも何のメリットもないし、自分の為にもなっていないのであれば、そこにあるのは『落書き』である。
人物:ホイットマン
だとしたら、老人ホームには常に若者や追っかけが押しかけて大変だ。若い学生や、アイドル達よりも彼女らの方が魅力的であれば、そういう現象が起きて当然。しかし、そういうことはない。だとしたら、ここに隠された価値観は、厳かで、崇高である。
人物:ホイットマン
『特権を備えた特別な地位』にいる人間を想像して見た時、実にそうそうたるメンツが頭をよぎるわけだが、彼らは本当に『自由』なのだろうか。
人物:ボナール
オー・ヘンリーは言った。『私は正直者ですと自分でいう者は、決して正直者ではない。私は何も知りませんという者は良く知っているし、私は何でも知っているという者はほら吹きである。何も言わない人間は賢明な人か、利己主義かのどちらかである。』
人物:ボナール
ドイツの小説家、ジャン・パウルはこう言い、『称讃された時ではなく、叱責された時に謙虚さを失わない者こそ真に謙譲な人間である。』アメリカの詩人、ウィルコックスはこう言い
人物:マリー・アントワネット
この言葉の真意は、『高い物が食べられないなら、安い物でも十分よ』という意味で、多くの人がこの言葉だけを短絡的に解釈して、浪費癖のある王妃のイメージを想像してしまっていたようだ。
人物:ヤスパース
これはどういう意味か。ヘンリー・デイヴィッド・ソローは、『真実を語るには二人が必要だ。ひとりが話し、ひとりが聴く。』と言ったが、それと同じような意味か。
人物:井深大
例えば、『小学生の同級生をリードしていく』ということになれば、そこに本当に人徳が当てはまるだろうか。
人物:貝原益軒
中国の王陽明が、『実行の中にのみ学問がある。行動しなければ学問ではない。』
人物:貝原益軒
至極単純に、この発想が欲しい。ジミ・ヘンドリックスはこう言い、『愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!』
人物:亀井勝一郎
我々の知らない真理、法則、美、構図、それが、ほぼ無限の概念に等しいほど広がっているではないか。
人物:黒澤明
とにかくそこにあるのは『驕り』だ。『決めつける』という傲慢である。
人物:ウラジーミル・レーニン
思想は力なのか。それとも、大衆の力をつかんだ時、力となるのか。いや、思想は、思想として思いつかれた時点で、『力』である。『火種』だ。
人物:ウラジーミル・レーニン
無関心でいることは、暗に『それでいい』と思っていることであり、立派な意思表示だ。例えば、暴動やデモがあるだろう。それは、無関心ではないわけだ。静かな意思表示ではない。しっかりと行動に移し、それに反対する意志を主張しているのである。
人物:井深大
つまり『タネ』ぐらいなら、至る所に転がっているのだ。しかし、それを『タネ』だと認識する人は、少ない。
人物:井深大
『ボランティアなんか、あんなのセレブとか、金を持った人間だけがやることだよ。』
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