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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『哲学の本質は、真理を所有することではない。むしろ真理を探究することである。』

 

人物:ヤスパース

フランスの作家、サン・テグジュペリは言った。『人間は真理を発見するのではない。人間は真理を創造するのだ。』真理を発見し、そして所有する。

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『現在一つ持っているほうが、未来において二つ持っているより値打ちがある。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

フォンテーヌの名作、『金の卵を産むめんどり』の話がまさにそうだ。人間は、『いつか実るはずの果実』より、『今目の前にある種』を食べてしまう。

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『危険にあまり注意しすぎると、多くの場合、危険に落ち込む。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

ラ・フォンテーヌはこうも言う。『人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命にであう。』あまり意識過ぎると、かえって『その闇』に吸い込まれることがある。例えば、

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『だまっている奴は物騒だ。騒ぎ立てる奴はそうでもない。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

生き埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしの方がいい。この言葉にリンクする話がある。ソクラテス、

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『生埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

つまりこういうことだ。第二次世界大戦で、我々人類は知ってしまった。経験を積み、データを蓄積してしまった。それから万が一のために防衛技術を研鑽し続け、現時点でも70年の月日が経った。その間に磨き抜かれた戦略や、武器や、科学は、凄まじい成長を遂げている。

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『すべての道は、ローマに通ず。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

意味は、かつて全ての国がローマへと道が繋がっていたことから、目的までの手段や方法は、何通りもある、また、一つの道理はあらゆることにも当てはまるのだ、ということを諭した言葉である。

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『どんなことであれ、その結末を考えておくことである。』

 

人物:ラ・フォンテーヌ

様々なことが考えられる。例えば、『映画製作』などにおいてもそうだ。まず先に結末を考え、その結末を最高のものに仕上げられるように、その前に沸き起こる最高のストーリーを演出する。そういう手法があるのだ。北野武などは、このような手法を使っている。

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『人はくだらないとして礼儀作法をおざなりにするが、善人か悪人かを礼儀作法で決められることがよくある。』

 

人物:ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

私は社交辞令が嫌いなので、ラ・ブリュイエールが最初に言う、『礼儀作法をおざなりにする』という人間に、当てはまる。

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『どんな秘密がばれるのも、罪は、だれかを信用してそれを話した人にある。』

 

人物:ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

『金を貸す時は返ってくることを期待するな』とよく言うだろう。この背景にあるのはこういうキーワードだ。『彼を信用するのはいいが、人間を信用するな。』

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『大多数の若者は、そのぶしつけと無作法を、天真爛漫のつもりでいる。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

いきなり突っ込んで書くが、以前私の知人には、『麻薬をやっていて風俗で働いていて人前でゲップをする』自分に対し、『私は素直すぎるから』と言う人間が居た。彼女はとても美人でお洒落だったが、『勘違い』していたのである。

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『洞察力の最大の欠点は、的に達しないことではなく、その先まで行ってしまうことである。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

『スタンド・バイ・ミー』で有名な作家、スティーブン・キング。彼の作品に『グリーンマイル』という映画がある。その中の役の一人の受刑者が、『人の心が見えすぎて辛い』と怯えるのだ。これは、フィクションだろうか、あるいは、ノンフィクションだろうか。

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『社交においては、我々の優れた特性によってよりも、欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

『凡才の集団は孤高の天才に勝る』という本があるくらい、こと『優れた者(天才)』は、孤高になる傾向がある。それはエマーソン曰く、

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『小さい事に身を入れすぎる人は、通常大きな事ができなくなる。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

例えば、よく1円単位で、主婦が日常の買い物に汗水たらしていることがある。いや、それ自体はいい。毎日の生計を立てることに真剣になるのは、当然なのだ。だが、ある主婦の中には、わざわざ隣町まで車で行って安い買い物をするが、

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『自分ひとりが賢いものになろうとするのは大馬鹿者である。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

ソクラテスは、『わたしがいなくなれば、みなさんは楽になる。』と言ったが、それは彼が『アブ』を買って出ていたからだ。儒教の始祖、孔子は、『知者は楽しみ、仁者は寿ぐ。』

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『知はいつも情に一杯食わされる。』

 

人物:ラ・ロシュフーコー

『知識』や『知恵』、『知性』がこの世を律するのは本当だ。例えば、法律がなければこの世は今よりももっと混沌の闇に堕ちるだろう。ルール、マナー、道徳、常識、礼儀、法律、

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『人類はこれから1000年たっても飛ぶことはできないだろう。』

 

人物:ライト兄弟

この年、ライト兄弟は大きな困難、試練の壁にぶち当たっていた。人間の歴史に永久に遺り続ける偉業を成し遂げた彼らも、皆と同じように悩み、壁にぶつかり、弱音を吐いていた。

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『オウムはよくしゃべるけど、飛ぶのはあまり上手くないよね。』

 

人物:ライト兄弟

人間、何かに秀でていれば、何かが未熟であるものだ。例えば、背の高い者は、高い場所にある物を取ることが得意だが、小さなトンネルを通ることを不得意とする。背の低い者は、その真逆の長所と短所を持ち合わせていることになる。

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『単純であることは、究極の洗練である。』

 

人物:レオナルド・ダヴィンチ

『複雑な話を複雑怪奇にしていた方が、自分に対して称賛の目を向けてもらえて、優越感に浸れるし、人を見下せるし、努力した甲斐があるし、人より優位に立てる』等と思っているような人間は、賢い人間ではない。

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『百人の力は千人の力より大きなものでありえるだろうか。もちろんありえる。さらに百人が組織されていれば、実際にそうなる。』

 

人物:ウラジーミル・レーニン

そこに書いた天才軍師、周瑜も諸葛亮孔明も、皆この事実を理解していて、千人の力を凌駕する力を捻出した。

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『富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。』

 

人物:ウラジーミル・レーニン

金を儲ける人がいる一方、金を使って私利私欲を満たす暇があるなら、今日、明日を生きる為にパンを必要としている飢えた者に、寄付をした方が良い、という発想がある。一体、どちらが正しい生き方をしているのだろうか。

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