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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『悪は必要である。もし悪が存在しなければ、善もまた存在しないことになる。悪こそ善の唯一の存在理由なのである。』

 

人物:アナトール・フランス

アナトール・フランスはこうも言っている。『はたして人は、不徳なくして徳を、憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか?実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。』

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『女性の服装に興味を持つのは、中身の女性に興味のない男性だけだ。』

 

人物:アナトール・フランス

三島由紀夫は言った。『僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。』つまり、女性の服装だか、最新の化粧だかを見ても、

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『暴力にかかわることにはまったく参加せず、あらゆる迫害に苦しむことを覚悟すれば戦争はなくなるであろう。それが戦争をなくす唯一の方法である。』

 

人物:アナトール・フランス

確かにそれなら『戦争』はなくなるだろう。両者が争って対立するのが、戦争だ。それが、片方どちらかがその『迫害に耐える』のであれば、それは『戦争』ではない。

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『民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが普通選挙の手品師・ペテン師の業である。』

 

人物:アミエル

ヒトラーはこう言い、『民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。』マキャベリはこう言った。

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『信用は鏡のガラスのようなものである。ひびが入ったら元通りにはならない。』

 

人物:アミエル

いや実際には、『ひび割れ』程度で済むように押さえる対策が必要である。もちろん、『前始末』が一番だ。それさえ無いように努めるべきである。しかし、どんなに前始末したところで、問題が起きてしまうのがこの世の中。

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『革命とは何か。それは自分の旗に記したある主義の名のもとに、権力の把握に成功した暴徒のことである。』

 

人物:アミエル

だから漠然としたままになって、そのうち、面倒くさくなって、答えを出すのを諦め、世間の歯車の一部として生きていくことになる。

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『才ある人間は才のみしか認めず、才しか許さない。すべての権威を嘲笑し、すべての迷信を面白がり、すべての掟に反抗したい気持ちを起こす。』

 

人物:アミエル

問題は、これが批判的な意味で言っているのか、あるいは『方向を与えられる人間は、全ての掟を疑ってかかる主体のある人間だけだ』と言っているのか、どちらの方向かということだ。

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『気のきいたことではなく、真実なことが肝心なのである。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

私は、社交辞令や、お世辞、見え透いた嘘、慇懃無礼な態度、見栄、虚勢等、それらすべての『メッキ』に対して、嫌悪を覚える。

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『力のある者は、決して騒がない。力のある者ほど、無言のまま働きかける。真の道徳は、言葉の終わった所から始まる。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

道教の創案者、老子は言った。自ら自慢する者は業績を認められない。自ら才能を誇る者は、人の長になれない。このような行いはみんなが嫌う。

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『未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間の行きつく先は自然の破壊だ。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

『先んずる』というのは、先に何かをするという意味。未来を見る目を失っている人間が、先に何かをしてしまった。その延長線上に、自然の破壊があるということは、人間が刹那的になったということだ。

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『人間とは、愚か者のように振る舞う、賢い生き物である。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

人間が賢い生き物だと自画自賛しているのか、あるいは、『愚か者の様に振る舞うことが出来るのは、人間だけだ』と、生物学的な話をしているのか、というところがポイントだが、この言い回しなら、恐らく後者である可能性が高い。

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『ある人間が、聖人になるために、天使になる必要はない。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

そしてナイチンゲールは言った。『天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。』この二つの言葉を考えた時、

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『認められるまでは、嘲笑される。これは真理の常である。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

なぜなら、『認められる』ということは『成功した(結果を出した)』ということだからだ。ということは、『嘲笑される』ということは『失敗を繰り返している』ということ。

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『まず考え、それから行動せよ。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

『まず考え、それから行動せよ。』その理由はスバリ、この言葉が全てを言い表している。

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『生物学的に考察すると、人間は最も恐ろしい猛獣であり、しかも同じ種族を組織的に餌食にする唯一の猛獣である。』

 

人物:ウィリアム・ジェームズ

プリニウスは言った。『人間にもっとも多くの災いをもたらすのは人間である。』百聞は一見に如かずだ。

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『読書のコツは拾い読みにある。従って、賢明になるコツは何を捨てるかを知る術にある。』

 

人物:ウィリアム・ジェームズ

だとすると、読書というものは『節約』することが出来る。読書時間の節約だ。大幅に、カットすることが出来る。無駄な読書を辞め、無駄な暗記を辞め、必要不可欠なエッセンス(本質)だけを抽出し、そこの焦点を合わせることで、大幅に節約することが出来る。

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『革新するのがあまりにも難しい場合、革新が必要ないという証拠である。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

その逆で、どう考えたって革新しなければならない、という状態があるのであれば、それはこぞって皆が革新の方向へと身体を向けることになる。彼らには間違いなく革新が必要なのだ。それはわかりきっていることなのである。

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『平等は自然の法則ではない。自然はなにひとつ平等なものをつくってはいない。自然の法則は服従と隷属である。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『平等、平等』と口を揃えるが、そもそも自然の法則自体が、平等ではないと、ヴォーヴナルグは言う。

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『浪費とは、貧者が物惜しみしないことを言う。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『物が欲しい』という考えに支配されている人が、『物惜しみする人』だ。『物が欲しくない』という考えを持っている人が、『物惜しみしない人』だ。

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『哲学とは、ある種の人々が大衆を馬鹿にするために装う古い流行である。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『哲学』が『古い流行』となるのであれば、哲学というものは過去の産物であり、たとえば紀元前に流行したならば、それ以降にある『哲学』は、全て無意味なものという印象を受ける。

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