名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『礼儀は魅力もあれば利益もある。』

 

人物:エウリピデス

『礼儀』とは、異なった歯車をうまくかみ合わせる『潤滑油』だ。それによって得られる効果は強大である。何しろ歯車とは普通、

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『とるに足りないことも、新しいものであれば烏合の衆を喜ばせる。』

 

人物:エウリピデス

併せて考えたいのは、以下の偉人の言葉だ。ドストエフスキーは言った。『金こそは、取るに足らぬ人物を第一級の地位に導いてくれる唯一の道である。』

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『ものごとには限界というものがあって、我慢が美徳でなくなるときがある。』

 

人物:エドマンド・バーク

『堪忍袋の緒が切れる』というが、『キレてしまう』なら、そこにはもう『美しい徳』などない。その前にどこかで発散するか解毒させないと、美学として毒を飲み込んだはいいが、毒にそのまま侵されることになる。

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『祖先を顧みようとしない人々は、子孫のことも考えまい。』

 

人物:エドマンド・バーク

自分が今呼吸をしているのは、祖先たちが繋いだ命の火があるからだ。それはまるで、聖火の火の様に繋がれ続け、そして自分の命の火に辿り着いた。

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『模範こそ人間の唯一の学び舎である。人はその他の方法では学べない。』

 

人物:エドマンド・バーク

何しろ、『学ぶ』の語源が『真似ぶ』だからだ。つまり、『真似をすること』が学ぶことなのである。模範でも、教科書でも、原則でも何でもいいが、とにかく、まずそこに既存の要素があって、それを『真似る』ことが、学ぶことになるのだ。

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『読書して考えないのは、食事をして消化しないのと同じである。』

 

人物:エドマンド・バーク

吉田松陰は言った。『読書というものは、最もよく人の心を変えるものである。書というものは、何と恐るべきものだろうか。』そこに書いた、

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『変革の手段を持たない国家は、自己保存の手段も持たない。』

 

人物:エドマンド・バーク

一瞬、変革をしなければ、そのまま保存できるような印象を受ける。むしろ変革をするからこそ、その形のままで保存できない気がするからだ。

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『保守せんがために改革する。』

 

人物:エドマンド・バーク

普通、『保守』と『改革』は、対義語だ。しかし、『保守をしたいからこそ、改革する』というのは、矛盾している様に見える。

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『我々の忍耐は、我々の兵力よりもさらに多くを獲得するであろう。』

 

人物:エドマンド・バーク

兵力というのが『暴力』と考えるのであれば、ガンジーのこの言葉が強くリンクすることになる。『いかなることがあっても、暴力に訴えてはなりません。抵抗せず、ただ打たれてください。』

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『一度信用を得れば進路はおのずから開けるだろう。』

 

人物:エドマンド・バーク

これはズバリ、『ボーリングピン戦略』。このキーワードを載せるだけで終わらせた方が良い。

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『美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

口は災いの門。キリストの言葉、マテオによる福音書の超訳として、『”言葉”の取扱者たる資格があるか自問せよ』という記事を書いたが、言葉は人の心を温めることもあるし、

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『原子力は生と死の両面を持った神である。』

 

人物:オッペンハイマー

"原爆の父、オッペンハイマーは、インドの聖典より引用してこうも言った。『我は死神なり、世界の破壊者なり。』

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『科学者は罪を知った。』

 

人物:オッペンハイマー

『科学者(物理学者)は罪を知った。』原爆の父と言われたオッペンハイマーの言葉として、傾聴に値する言葉だ。オッペンハイマーは、日本に原爆が使われてしまったことを悔いた。そういうつもりはなかったのである。

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『人々は自分達が理解しないことを軽蔑する。』

 

人物:コナン・ドイル

これはもうピタリ、ゲーテのこの言葉と、『人々は理解できぬことを低く見積もる。』セブンアイホールディングス会長、

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『全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。』

 

人物:コナン・ドイル

併せて考えたいのは、こんな言葉だ。ウラジーミル・レーニンは言った。『しばしばつかれる嘘は、受け入れられた真実となる。』

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『一滴の水からも、大西洋やナイアガラの滝が存在し得ることを推定できる。』

 

人物:コナン・ドイル

些細なことがある。しかし、『その実態』が些細なことかどうかとそれは、別問題である。

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『物語の知られざる側面を明かすとき、崇高な道徳心が最高の知恵であることに気付くであろう。』

 

人物:コナン・ドイル

コナン・ドイルが言う『物語』だと、ついついフィクションのストーリーを想像してしまうが、それだと『崇高な道徳心』という言葉の意味があまりしっくりこないので、まず『実際の人間の人生(物語)』に当てはめて考えてみる。

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『凡人は自分より優れた者の存在を知らない、しかし才能のある者は天才をすぐに見分ける。』

 

人物:コナン・ドイル

あれこれとここに書くことは容易だ。だが、ここにはこれを載せておくことが最も効果的だろう。

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『知識は語り、知恵は傾聴する。』

 

人物:ジミ・ヘンドリックス

シェイクスピアは言った。『愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿になりなさい。』知識がある人間は、知恵あるものには敵わない。

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『大切なのはどの本、どんな経験を持つべきかではなく、それらの本や経験のなかに自分自身の何を注ぎ込むかだ。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

読書で言うなら、読み方はいろいろあって、例えば『速読』、『熟読』というものがある。読んで字の如くだ。パラパラとスピード重視で目を通すだけの読み方が、速読。一枚一枚念入りに読んでいくのが、熟読だ。

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