知性/知恵 名言
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人物:森鴎外
この説明だけでは全容がわからないが、もし、これが、『普通、自分の部下たちなら、褒めて来るだろう。それは当たり前だ。
人物:森鴎外
人間に虎が秘められていることを考えると、そこに垣間見えるのは『理性』と『野生』である。何しろ、『犬に虎が秘められている』とか、『蛙に虎が秘められている』ということにはならない。
人物:森鴎外
誤解されるからだ。例えば、氷山が水の上に見えたとする。
人物:水戸黄門
この発想はとても思慮深く、意志の強さを感じる。私も数年前から、全ての儀式に対してその意味を疑うようになり、『形式だけならやらない』という発想が生まれ、結婚式だろうが葬式だろうが、お参りだろうが何だろうが、一切やる気が失せてしまった。
人物:石川啄木
具体性がない意見は、『引き伸ばし』ている。結論を薄めて引き伸ばし、曖昧にして、先延ばしにしている。漠然としていて、明瞭ではない。だとしたら、それは『最後の結論』ではないことは明白である。
人物:島崎藤村
フランスの劇作家、ジャン・アノイルは言う。『全世界のためを思って泣くなんてできない。人間の力の及ばないことだ。何のために泣くかは選ばなければならない。』我々は魔法をかけて、世界平和を実現させることは出来ない。
人物:藤子不二雄
『SF(サイエンス・フィクション)』とは、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。
人物:藤子不二雄
『悪い作家とは、読者に理解できない自分の内部での文脈を考慮に入れながら書く連中のことである。』
人物:藤子不二雄
何年も、何十年も…。ぼくのメモ帳のタネも同じです。それ自体は、ほんの小さなかたまりにすぎません。育ってみなければ、どんな木に育つのか、花が咲くのか咲かないのか。それとも、つまらない雑草で枯れてしまうのか。ぼくにも、わからないのです。
人物:藤子不二雄
最低、身に着けてほしいのは硬直しない柔軟な考え方です。一面にしか物事を見られない。そんな人間だけにはなってほしくない。そのための一つの方法として、乱読させています。いわゆる良書に限りません。
人物:法然
『久しからず』というのは、長くは続かないという意味。『愁い』というのは、心配事や悩みという意味。
人物:萩原朔太郎
これを考えた時、『それが女性なのよ』と言うのか、『だから私は、外では化粧を落とし、家で化粧をする』と言うのか、どう言うことが最も適した表現であり、考え方になるだろうか。
人物:萩原朔太郎
『諷刺(風刺)』というのは、社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判することの意味。
人物:萩原朔太郎
現代の人間は、子供も含めて『原始人』ではない。『現代人』だ。しかし、『我々の子供は、我々の中での原始人』ということに限定するのであれば、確かにその通りだ。
人物:萩原朔太郎
『本当に悪い人は、本当は真面目だ』という言葉がある。私も幾人もの不良をざっとこの目で見てきたが、中途半端な人間ほど、ベラベラとよく喋ったり、あるいは肩で風を切るような歩き方をする。
人物:萩原朔太郎
今これを書いているのも、ちょうど5月だ。5月1日だ。私の目の前にも、確かに新緑がある。そして、これを書いているのは朝だ。
人物:アンドリュー・カーネギー
『優れた仕事』というところが既にポイントだ。自分一人で仕事をして、(優れた仕事をしている)と自負している人間は、ただのエゴイストであり、ナルシストだ。
人物:アンドリュー・カーネギー
どうしても二階に上がろうとする者だけが、目の前に『ハシゴ』を捻出させることが出来る。
人物:アンドリュー・カーネギー
牡蠣(かき)と貝殻。重要なのは、『中身』であり、『身の豊富さ』である。
人物:セルバンテス
流れの強さ次第だ。流れが強い川をなめてかかった人が、命を落とす例はいくらでもある。『川』ということで、近くに家族も知り合いも大勢いるし、
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