知性/知恵 名言
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人物:キケロ
これは一体どういう意味だろうか。キケロのこの言葉と何か関係があるだろうか。私もこの問題については10代の頃から常々引っかかっていた。
人物:キケロ
『中庸(ちゅうよう)』というのは、 偏りがない、真ん中であり、ちょうどよく、ほどよいということだ。
人物:キケロ
もちろんこれは、精神的な年齢の話だ。余命一か月を宣告された20代の若者は、別に年を取っていることにはならない。
人物:キケロ
この言葉は、『多くの人』の心を共感させるだろう。『多くの人』だ。『全ての人』ではない。そこを隠蔽してしまえば、こんな言葉、なんの価値もなくなる。
人物:キケロ
まずパッと頭に浮かぶのは、厳しすぎる規則=がんじがらめ=拘束=刑務所=足枷=牢屋であり、『牢働』というキーワードである。
人物:キケロ
そして、『今日を楽した人は、明日が鬱勃となる。』先延ばしにしたからだ。全ては、『楽』と『楽しい』の意味の違いにある。
人物:キケロ
つまり、『思慮深くあれ』ということなのである。思慮浅く生きる人生は、とても『楽』だ。しかし、『楽しい』人生を送ることが出来るかどうかは、わからない。
人物:キケロ
たくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、使わないなら、意味がないどころか重たいだけ。
人物:キケロ
『平和は静かな自由であるが、隷属はいっさいの悪のうちで最悪であり、戦いによってだけでなく、死をもって排除しなければならないものだ。奴隷制度は人間の権利の否定であり、人間の価値の否定である。』
人物:キケロ
知恵と知識と行動は、密接に繋がっているのである。
人物:サミュエル・ジョンソン
つまり、だとすると単純にこう考えたいのだ。ソクラテスは言った。
人物:サミュエル・ジョンソン
だとしたらいっそのこと無い方がいいと思いがちだが、しかし無いと無いで、今よりも混沌に陥る。『法律』と同じだ。あれも完全ではないが、かといってそれを無くせば、今よりも地球は混沌に陥るのである。
人物:サミュエル・ジョンソン
サミュエル・ジョンソンが息をした1700年代の1000ポンドの価値は、今の日本円にして、およそ2700万円ほどだという。
人物:サミュエル・ジョンソン
まずすぐに思い浮かぶのは、皆同じ感想だ。倫理的な問題であり、冷酷無比なこの言い回しにおける、揶揄たる批判である。拝金的であり、現金主義的であり、この発言に心の温かみを感じない。そう思うのが、『普通』である。
人物:サミュエル・ジョンソン
『誤った法律を改正する法律くらい誤ったものはない。法律は正義であるがゆえに従うといって服従している者は、自分の想像する正義に服従しているのであって、法律の本質に服従しているのではない。』
人物:サミュエル・ジョンソン
人が殺された。被害者の両親は、一通り悲しみと絶望に打ちひしがされた後、加害者に対してどう思えばいいかを葛藤した。
人物:ジム・ロジャーズ
『自分の目で世界を見て回ることも大切です。私は2度世界一周の旅をして冒険投資家と呼ばれていますが、いま、その経験が大いに役に立っています。次は中国の時代が来ると確信したのも、88年にバイクで中国を横断し、そこに潜む可能性を肌で感じたからです。
人物:セオドア・ルーズベルト
『口は災いの門』と取るのか、あるいは、『出なければ杭にも打たれないし、利益を得ることもできない』として、机上の空論で自己満足している、世の中をわかったつもりでいる無知者に対する、警鐘だと取るのか。
人物:セオドア・ルーズベルト
ここに出ている二人の偉人の言葉は、一致している。部下に、何から何まで指示してしまうと、『指示したことしかできない人間』に成り下がってしまい、主体性の欠如の原因となる。
人物:セオドア・ルーズベルト
『どうせ死ぬんだから無理して貯金したって意味ないよ。金は溜めずに使うのが一番さ!』
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