知性/知恵 名言
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人物:ニーチェ
一歩歩けば無意識に湧き上がる、私利私欲を満たそうとする衝動。ニーチェはキリスト教が嫌いだ。それは私も同じである。私の場合は両親がそれを私に強要して来たからだ。
人物:ニーチェ
つまり、登って無駄に終わる山が、『真実ではない山』だったということになる。その逆で、登って無駄に終わることが決してない山が、『真実の山』ということになる。
人物:ニーチェ
『半可通(はんかつう)』というのは、私のような人間のことだ。意味は、いい加減な知識しかないのに、何もかもを知ったような口ぶりで話す人間のことである。
人物:ニーチェ
『不当な非難と過小評価』よりも、『不当な称賛と過大評価』の方が、罪が重く、良心が痛み、判断力の欠如が露呈することになるわけだ。
人物:ニーチェ
この言葉はまず、『温故知新』の言葉の意味通りである。温故知新とは、前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
人物:ニーチェ
この言葉を考えると、まるでニーチェが『世界の実態を知っている』という印象を受ける。そして、『君や我々が思っているよりも、世界はずっと小さいし、簡単なものなんだよ。』という解釈も出来なくもない。
人物:ニーチェ
この言葉はいろいろと問題がある。まず、『天国』など、ない。そしてニーチェは天国で有名なキリスト教が大嫌いだ。
人物:ビル・ゲイツ
合理的な考え方だ。私は部下が吃音症(黙り込む病気)ということもあって、話が3時間、時には4時間にも渡るときがあるが、往々にしてそういう時は、話をしている私だけがすっきりしていて、部下はその内容を全く咀嚼できておらず、次に繋げられていない。
人物:ビル・ゲイツ
人間が生きている限り、『やるべきこと』がなくなることはない。それは、キケロが言う『車の運転を一瞬でも気を抜いたら終わるぞ』という、
人物:ビル・ゲイツ
しかしその『直感』の正体は、おざなりには出来ない。ただ、論理的にその直感の正体を説明できないから『直感』と表現しているだけで、確かに自分の脳が、心がそう叫ぶのだ。
人物:ビル・ゲイツ
例えば、問題を丸暗記したとしよう。それはそれで、素晴らしい能力ではある。だが、もしその問題自体が全く的外れなものだったとしたらどうだろうか。
人物:ヘレン・ケラー
目に見えるものは移ろう。しかし、目に見えないものも移ろう。例えば『遠い宇宙にある場所』は見えない。しかし、そこも移ろいでいるのである。
人物:ヘレン・ケラー
視野の広い深遠な知識がなければ、『自分は今幸せである』ということを理解出来ないからだ。
人物:ヘレン・ケラー
『科学は、たいていの害悪に対する解決策を見出したかもしれないが、その何にもまして最悪のものに対する救済策を見出してはいない。すなわち人間の無関心さに対する策を。』
人物:ヘレン・ケラー
『結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです。』
人物:ヘレン・ケラー
目的をあたため続け、知性を輝かせ続ける人と、そうでない人を想像してみる。すると後者は、生きる目的も見失い、知性を追わずに自堕落に走り、無気力と虚無に心を覆われ、生きているか死んでいるかもわからない、得体のしれない肉体と化していることが見えて来る。
人物:ヘレン・ケラー
まず、この世には光と闇があることを知ることが最初だ。これが絶対的に最初。それを、『いや、闇があるのは受け入れられない』とか、そういうことを言っていると、いつまでもスタートラインに立つことはできない。
人物:マイケル・ジャクソン
旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。』
人物:マリリン・モンロー
『ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ。』
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