名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。』

 

人物:松下幸之助

『紙一枚』を軽んじたくなる気持ちはわかる。私もそういう怠け者だった。というか今もだ。(それぐらいなら問題ないだろう)という考えが頭をよぎるのだ。

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『学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。』

 

人物:松下幸之助

例えば、害虫や排せつ物、疫病や毒物といったものは、人間にとって考えるのも抵抗がある、悪の存在である。

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『神は魔術師ではなく、科学者である。』

 

人物:アインシュタイン

いや、神は魔術師ではなく、科学者でもなく、『真理(愛)』でる。というのが私の見解だ。

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『人類が人間としての尊厳を守り、生存を確保し、生きることの喜びを維持し続けたいなら、(ブッダ、モーゼ、イエスなど)これらの偉人たちが私たちに与えてくれたものを、全力で守り続けなければなりません。』

 

人物:アインシュタイン

この世を生きた人間達の知恵の結集。それはまるで、『聖火』の火によく似ている。

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『へつらうことができる者は、中傷することもできる。』

 

人物:ナポレオン

『へつらう』というのは、人に気にいられるようにするとか、媚を売るという意味だ。つまりそういう人間は、あまり自分の意志というものを大事にしていない。

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『戦いというものは潮どきがある。このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民も心細かろうし、敵も図に乗ろう。』

 

人物:徳川家康

戦いに限らず、人間というものは潮時というものがある。例えば私は、その潮時を注意深く見極める慎重な人間だった。

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『輿論に於いて人の誤解されやすいのには驚く。実に驚く。』

 

人物:ゲーテ

世論という意味だ。世の中の多くの人の意見。それが、誤解されているものばかりで、実に驚くばかりであるということ。

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『現実を現実として、あるがままに受け入れなさい。物事をそれが進みたいように、自然に前に流れさせてやりなさい。』

 

人物:老子

物事が、自然に、そういう方向に流れようとしている時、それを、人為的な力で堰止めしようとする考え方は、時として大惨事を招く結果になる。

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『殺人を喜ぶような人は、人生の目的に達することはできない。』

 

人物:老子

『人生の目的』というのは、殺人をすることにはないわけだ。では、『殺犬』や『殺牛』、『殺鶏』や『殺豚』だったらいいのか、ということになるが、

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『知恵深き人は勝っても喜ぶことをしない。戦勝を喜ぶことは殺人を喜ぶことを意味する。』

 

人物:老子

『孫子の兵法』の極意を、『戦わずして勝つ』とする人間が後を絶たない。だが、もしも孫子の兵法の極意がそんなものなのだとしたら、その価値の正当性は疑わしい。

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『よく生きるには、よく澄んだ眼をもつことができなければならない。』

 

人物:パスカル

この『よく』は、そのまま平仮名なのか、『良く』なのか『善く』なのかでも意味が変わってくる。

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『何よりもまず、純粋な実践理性の国とその国の正義を求めて努力せよ。そうすれば汝らの目的はおのずから与えられよう。』

 

人物:カント

『実践理性』とは、自律性をもち、経験的動機に依存せず、先天的な道徳法則によって意志を規定する理性の意味。

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『事実になりうる可能性が考慮されなかったというただそれだけの理由で、長い間もしくは全く、実効のないままに置き去りにされてきた真理は少なくないのです。』

 

人物:アルベルト・シュヴァイツァー

その蓋然性は高い。何しろ、『事実になりうる可能性が考慮されなかった』という判断や、『置き去りにする』という概念は、人間独特のものである。

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『ささいな出費を警戒せよ。小さな穴が大きな船を沈めるであろうから。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

一円を笑う者は一円に泣く。この話は本当のことで、例えばよく聞く『ブタ財布よりも長財布』とか、『札の顔は揃える』などといった、金持ちの共通点にも、この話は関係している。

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『愚者の心は言葉に宿り、賢者の言葉は心に宿る。』

 

人物:ベンジャミン・フランクリン

しかしタモリはその記事に書いたとおり、名言自体が嫌いなのではない。松坂桃李の名前の由来が、すぐに司馬遷の言葉から来ていることに気づいた。

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『へつらい者を避けるには、賢い側近を選び、その者たちだけに直言させよ。』

 

人物:マキャベリ

媚び諂う人間を見るのが好きな人間もいるだろうが、私も含め、そういう人間を見ただけで虫唾が走る人間もいる。そういう人は、見なければいいわけだが、しかし、賢い人間でない限り、

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『読書は心豊かな人を作る。』

 

人物:フランシス・ベーコン

『豊か』というのは、『豊富』という意味だ。豊富に何かが揃っていて、その対極にあるのは『枯渇』だ。何もない。枯れていて、渇いてしまっている。『資金が豊富』であり、『資金が枯渇』というイメージだ。

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『家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない。』

 

人物:フランシス・ベーコン

それなのに、表層的なことだけに気をとられ、見栄と虚勢に支配され、身動きが制限されている人間が後を絶たない。

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『病人が臨終となってから来る医者は幸せである。』

 

人物:フランソワ・ラブレー

しかしそもそも、『医者の存在』は、正しいのだろうか。その他の動物に、医者の存在はない。それなのに、人間だけがそうして命の延命措置を取り、寿命を延ばそうとするわけだ。

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『何事も行き着く所に落ち着くものである。』

 

人物:フランソワ・ラブレー

ある夫婦がいた。彼ら、彼女らは、『行き着く先に、行き着いた』。よかった。家族も友人も、お祝いした。

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