人生/生死 名言
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人物:相田みつを
『仏様』などいない。いるのは『ゴータマ・シッダールタ』だ。釈迦一族の王子、通称『釈迦』であり、修行で悟りを開いて『ブッダ』となった人物だ。
人物:相田みつを
いや、ダメだ。つまづくことを念頭に置くことはダメだ。だが、もしそれでどうしても結果的につまづいてしまったのなら、別にいい。それなら大丈夫だ。重要なのは手を抜いたか、抜いていないかということである。
人物:相田みつを
この世には、そういう『ランプ(外灯)』たる知恵の結集が存在していて、今も尚この世を照らし続けている。
人物:松下幸之助
自分の人生と同じ人生を生きる人がいるということは、絶対にあり得ないことである。こうも『絶対』に近い事実も珍しい。双子ですら同じではないのだ。
人物:松下幸之助
『なやみは つきねんだなあ 生きているんだもの。』
人物:相田みつを
この人生が、過去、未来永劫の時間の規模において、唯一無二であることを悟った人間の言葉は、皆、同じだ。
人物:ナポレオン
問題は、その事実を受けて、どう考えるかということだ。いつかは消え去ることが確定している、儚く、虚しいものなのか。
人物:チャップリン
私が『四聖の言葉』の冒頭に書いている挨拶にはこうある。 …私が『違和感』を覚えていたのは信仰そのものではなく、人間だったのだと。
人物:瀬戸内寂聴
与えられた限り有る時間に、思い残すことなく人をぶん殴る、という選択肢もある中で、なぜ愛さなければならないのか。それを考える必要がある。
人物:瀬戸内寂聴
滑らかな人間関係を目指すのであれば、これこそが真理だ。だが、そこに太線を引かなければならないのが、この世の中というものである。
人物:瀬戸内寂聴
『夜の熟睡を死んだように眠るとたとえるのは、適切な表現かもしれません。人は夜、眠りの中に死んで、朝目を覚ます時は死から甦るのだと考えられるからです。「日々これ新たなり」ですね。』
人物:宮沢賢治
例えば電車に座っていて、対面にも人が座っている。その中で、その対面の人間にそうして語り掛けるとする。
人物:ヘミングウェイ
この世が素晴らしい場所でなければ、戦うに値しないことになる。そして、この世が素晴らしい場所でなければ、この世を去るのが嫌でも何でもなく、むしろ嬉しいこととなる。
人物:シラー
色々と考えられるが、ここはひとつ、ヘルマン・ヘッセの言葉と併せて考えたい。
人物:エマーソン
旅行が好きな人にとっては、愚者呼ばわりされてちょっと腹が立つ言葉だ。だが、もしこれが、私が日本の世界遺産や日本三景、特別名勝や庭園といった、様々な場所に足を運び、そこで写真を撮ったり、
人物:ルソー
『死ぬことを学ぶべき』と言っているのであって、『死ね』とは言っていないのだ。例えば私の祖母や、私の65歳オーバーの知人は、その『死ぬこと』に関して学ぼうとせず、
人物:フランソワ・ラブレー
『もしかしてを探す』というのは、『わからないが、だがその可能性はある』ということで、つまり『わからない』ことをハッキリさせにいく、というニュアンスが含まれている。
人物:イソップ
人間の全員が、同じ能力を持っていない事実。体格差や人種だけでも、多種多様である。ということは、『我々は、一人で全てのことが出来る様には作られていない』ということ。なるほど。
人物:オウィディウス
作家、吉川栄治は言った。『登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。』オウィディウスはそう言うが、
人物:オウィディウス
『死』など、別に自ら進んで望まなくたって、いずれ、絶対に、必ず、100%、訪れるだろう。まずはそれを理解してからだ。理解していないから無駄に死に急ぐのである。
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