人生/生死 名言
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人物:寺山修司
『それ』の後押しをしてもらいたい。確固たる確証を得たい。心理テストでも占いでも知人、恋人への相談についても、その背景にあるのは『確証バイアス』である。
人物:寺山修司
『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。そして、それを思い出して唄ってみるときに、人はいつでも原点に立ち戻り、人生のやり直しがきくようなカタルシスを味わうのではないだろうか。』
人物:寺山修司
まず上を見る。すると当然、その位置は、自分よりも高い位置にあることを知る。
カテゴリー:人生/生死人物:寺山修司我々が今いるのはここは、一体なんだろうか。宇宙、地球、日本、そんなことはわかっているのだが、この星は何だ。いつまである星なんだ。
人物:寺山修司
生きた。死んだ。人生が終わり、次は死後の世界だ。しかし、そうではない、と。人生が終われば、死後の世界も来世も何もない。終わりなのだと。
人物:寺山修司
そうしてしまえば勝ちだ。何しろ、『愛=与えるもの』である。それは『赦し』でもあり、『許し』でもあり、『幸せを願う』ものでもあるのだ。
人物:寺山修司
しかし、明日、今日隣にいた人が必ずいるとは限らない。そのことは、大切な人を不慮の事故、理不尽な事件、不可避な天災、それらによって失った人の、よく知るところである。
人物:寺山修司
私が偉人の言葉や名言に初めて感銘を受けたのは、17歳のときにいた、人生の最深部だった。
人物:寺山修司
イギリスの作家、アレキサンダー・ポープは言った。『私の人生というこの長い疾病。』イギリスの小説家、ガイ・ベラミイは言った。『命とは、セックスで感染した病気である。』
人物:松下幸之助
『永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ』そう言って24歳で命を落としたのは、ジェームズ・ディーンだ。坂本龍馬は偉業を成した後、31歳で暗殺された。
人物:松下幸之助
『一切のものには寿命があると知ったうえで、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。そういう姿から、大きな安心感というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。』
人物:織田信長
それを考えると、『平均寿命が上がった』というのは間違いで、2500年前から、平均寿命は80歳と決まっているようである。
人物:瀬戸内寂聴
『パラダイム転換』とは、パラダイム=価値観=考え方であるからして、それを『変える』ということである。瀬戸内寂聴のこの言葉は、そんな『パラダイム転換』を穏やかに促して諭す、真理の言葉なのである。
人物:瀬戸内寂聴
『お釈迦様は「この世は苦である」とおっしゃいました。生きることは苦しいと。しかし、この世は苦であると最初から思っていれば、どんな苦しみにも耐えられます。苦だと決まっているのだから、じたばたしたって仕方がないのです。』
人物:瀬戸内寂聴
孤独の問題も同じです。お釈迦様は人間は一人で生まれてきて、一人で死んでいくとおっしゃいました。最初から人間は孤独だと思っていれば、たとえひとちぼっちになったとしても、うろたえることはありません。』
人物:瀬戸内寂聴
私のように90まで生きてごらんなさい。親しい人間は全部死んだということが、よくわかります。だからもう、私は死ぬことも怖くないし、病気も気にしません。
人物:瀬戸内寂聴
60歳ぐらいのころ、ちょっと心臓の存在を感じるようになって、東京で3本指に入るという心臓のお医者さんに診てもらったことがあります。
人物:瀬戸内寂聴
お釈迦様は「この世は苦だ」とおっしゃいました。お釈迦様は国が戦争するのも、自分の国が滅ぼされるのも見ました。人間の嫌なところを見て、自分が可愛がっていた弟子がどんどん死んで孤独を味わいました。
人物:瀬戸内寂聴
『そうするしかない』のだから、そういう時は、『そうした方が』良い。ヘミングウェイも同じように言っている。『釣れないときは魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。』
人物:瀬戸内寂聴
私もよく理不尽な目に遭うことが多い。それはまず第一に、『私がすぐに理不尽だと考える敏感な人』ということが大きな要因である。
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