恋愛/結婚 名言
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人物:マリリン・モンロー
女性と子供だ。この二つの対象は、愛されることによって輝きを増すようになる。男もそうなのだが、そこは男特有の性質があって、ハングリー精神が男の潜在能力を引き出すことがあるので、枯渇した方が良い方向にエネルギーが向きやすくなる
人物:マリリン・モンロー
なぜ彼女がそれを『何をおいても』求めるのかどうかということの回答に、『女性はみんなそうだ』という普遍的なものは当てはまりそうにない。
人物:マリリン・モンロー
ここから考えられるのは、マリリン・モンローの『本心』である。『ハリウッドから引退して、私を正当にあつかってくれる人と出逢いたいわ。田舎に住んで生活を根本的に変えたいとも思うの。』
人物:マリリン・モンロー
この『正当に評価してほしい』という発想をする人間の気持ちがわかるだろうか。つまり彼女は『不当な評価を受けていた』ということになるのだ。
人物:木村拓哉
私は人に差し入れをすることがある。別に見返りなど最初から求めていないが、何もしない人、そのお礼に返してくれる人、それ以上に返してくれる人に分かれて、当然、後者の方が強く印象に残るわけである。
人物:木村拓哉
結婚指輪とか、『愛してる』とか、そういう表層的なものにすがらないと繋ぎとめられない絆なら、そこに本当に絆があるのかどうか、疑わしい。
人物:木村拓哉
例えば黙って、抱きしめるとか。そういう意思表示だって出来るわけだから、別にそれを言う必要はないわけだ。しかし、女はそれを言ってもらいたい。
人物:木村拓哉
『相性って難しいと思うよ。結局それって鍵と鍵穴みたいなもんで、最近の鍵は、一応どの穴にでも入ることは入るんだよ。でも、ぴったりとくるのはただひとつだけ。ぴったりこないと鍵は回らないし開かないよね。』
人物:美輪明宏
私が常に言い続けている『恋は奪うもの』、『愛は与えるもの』というのは、実は、アンジェリーナ・ジョリーが主演の『ポワゾン』という映画で出て来たセリフの一つだ。
人物:美輪明宏
これは本当のことだ。『愛してる』という言葉を言うことのない、日本人であり、血気盛んな男だらけの人生を生きて来た私が言っているのだ。間違いない。
人物:美輪明宏
『愛』への理解を深めたならば、この話はすぐに終わりだ。愛とは、押し付け、強要するものではなく、許し、与えるものなのである。
人物:美輪明宏
『美しさ』をどう捉えるかだ。それを美輪明宏に尋ねると、不気味な笑みを浮かべながら、『そりゃああなた。美青年のことに決まってるじゃない。』 と言いそうなものだが、
人物:美輪明宏
確かに私の周りにも自分の恋愛や結婚といったものを代償にして、仕事の方で活躍している人間の数は多い。美輪明宏が言うそれらの法則に加え、『代償の法則』である。
人物:美輪明宏
『昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。
人物:美輪明宏
しかし八方美人にしてしまう人は、多くの人から愛されるというメリットだけに着目し、『その中には執着と愛を勘違いした人間がいる』ということのデメリットに、目を向けることが出来ないでいるのである。
人物:美輪明宏
しかしそうではなく、『結婚式が夢への扉』と考えている人間が多い。多すぎる、と言っていい。特に女だ。学者は言う。
人物:芥川龍之介
恋愛をしようという人間が、『彼女に似た顔を探す』というのは、まるで、今から浮気をしようとしている、既に彼女がいる人間の話をしているような印象を受ける。
人物:オウィディウス
いや、早くに来る恋だって、激しく燃え上がるものはある。というか、ゲーテがこう言い、
人物:オウィディウス
交戦ということは、戦い、交えるという意味だ。恋をするとき、お互いが様々な『恋の駆け引き』を行うことがあるが、あれを『戦略』だと考えた時、オウィディウスの言葉は腑に落ちるわけである。
人物:シャンフォール
『女性がなぜ男性との関係を言いふらすのか。その理由としてあげられている大半は、男性にとって不利である。その真の理由は、この方法によってしか女性は男性に支配権を持つことができないからである。』
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