恋愛/結婚 名言
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人物:ベートーヴェン
この言葉だけを見れば、解釈の仕方は実に色々ある。しかし、今回解釈するのは、これを言っているのがベートーヴェン本人で、『君』というのが女性、つまり恋人、あるいは最愛の伴侶だと仮定した場合である。
人物:アインシュタイン
万有引力といえば、ニュートンが発見した、あの『リンゴが落ちたとき』の話だ。だが、ニュートンは「リンゴに働く重力」を発見したわけではない。「リンゴに対して働いている力が、月や惑星に対しても働いているのではないか」と着想したのである。
人物:アインシュタイン
『男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ。』この言葉を裏打ちする話がある。
人物:ゲーテ
ラ・ブリュイエールは言った。『人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。』
人物:シェイクスピア
おかしい。普通、『真実』というものは、『滑らかに進む』ものである。例えば、道がいくつかあって、そのうちのたった一つが『滑らかに進める道』である。
人物:シェイクスピア
『ため息』と『涙』は、まあ私の日々の生活とは無縁のものである。何しろ、ため息を吐いている暇があったら、自分のやるべきことをやった方が良い。
人物:シェイクスピア
つまり、『恋』自体が、『そういうもの』なのだ。恋の仕組みが、そうなっているのである。
人物:シェイクスピア
確かに、意識がハッキリしているとき、私は恋に落ちたことはない。『恋はするものではなく、落ちるもの』と考える私は、もし落ちたいなら酩酊状態にならなければならない。
人物:シェイクスピア
確かにそれはその通りだ。そしてそれは別に女に限った話ではない。子供も男も、同じように目を輝かせるものがあり、それさえ手に入れば泣く子も黙るというものである。
人物:シェイクスピア
私も同じように考える人間だ。恋を求めて得ようと思う時、例えば合コンなどに積極的に参加する姿勢がそうだが、私もやったことがあるが、そこにあったのは虚無に覆われた心だった。とても軽薄なことをしている気分に陥った。
人物:シェイクスピア
だとしたら恋は、文字通り『人間』ではない。『影』は人間ではないからだ。『恋に恋する』という言葉があるが、私の目から見てもそういう人は、その人が本当に好きか嫌いか、ということよりも、
人物:ジョン・レノン
私が10代までに思っていたことは、『弱点』だけだった。映画やなんかで女性が必ずさらわれ、それさえなければ有利に事が運んだというのに、足を引っ張るそうした存在が、邪魔だとしか思うことはなかった。
人物:ドストエフスキー
私のこと一つ考えただけでも、その事実は裏打ちされることになる。私は今、全く恋の悩みや嫉妬とは無縁の生活を送っている。そういう生活がもう10年近く経とうとしている。その一つの理由としてまず挙げられるのは、『起業』したからだ。
人物:ドストエフスキー
だとしたら、『男、男こそ女を完成させる唯一のもの』でもある。男と女は、凸凹の図の通り。同じ種類でも形が違い、どちらか一方では不完全だ。それが一つになって完全体となり、新しい生命を宿すことが出来るのだ。
人物:ニーチェ
『我を欲する』と『彼を欲する』。ここからわかるのは、前者である男は、とことんまでに自分の追及をするわけだが、後者である女は、自分の人生を完成させるためには、男が必要である、という男女別の志向の違いだ。
人物:ニーチェ
『誤謬(ごびゅう)』というのは、判断ミスという意味だ。つまり、フランスの劇作家、アルマン・サラクルーが言った様に、
人物:ニーチェ
『どちらも相手をとおして自分個人の目標をなにか達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。例えば、妻が夫によって有名になろうとし、夫が妻をとおして愛されようとするような場合である。』
人物:ニーチェ
人間は、会話をしていく中で、その人がどういう人なのかを知ることが出来るようになる。どういう時に喜び、どういう時に怒りを覚え、どういう時に悲しむか。そして、この人生をどういう指針を持って生きているのか。
人物:ニーチェ
今、とある人間のファンのコメントをよく見る機会があるのだが、客観的に見ていると、その人物のコメントには若干の狂気がある。
人物:ニーチェ
この言葉が『恋の名言』として人気があることは、私にとっては色々と思うところがあるが、それには触れないでおこう。
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