名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 5ページ目

 

お金/資産 名言

 

・NEXT(6ページ目)

・⇐BACK(4ページ目)

 

『財が少数のものの手によって蓄えられると、それは奪い去られる』

 

人物:ジョン・スタインベック

これはあえて、『パレート(80対20)の法則』。この法則のデータについて掲載するだけで、終わらせたい。

>>続きを見る

 

『金は天下のまわりものだ。いつもこちらを避けてまわるのが気にくわないが。』

 

人物:ツルゲーネフ

『金は天下の回り物』とは、金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へ回っているものだから、今はお金が無い人の所にもいつかは回ってくるという励ましの言葉だ。

>>続きを見る

 

『人間は金銭を相手に暮らすのではない。人間の相手はつねに人間だ』

 

人物:プーシキン

その至極単純な事実を受け入れられる人間は、極めて単純な人間か、極めて器の大きな人間だ。極めて単純な人間の中には、赤ん坊や幼い子供も含まれている。器の大きな人間は、金に心を支配されない人間だ。

>>続きを見る

 

『もし金儲けに興味を持っていたとしたら、きっと、もっと成功の可能性の高い物に賭けていただろう。』

 

人物:ライト兄弟

人間は、とにかく『金、金、金』だ。そして、やれ『ワークライフバランス』がどうとか言って口を揃え、ブルーマンデーだか、アフター5とか花の金曜日だとか言って、騒ぎ立てることをやめようとしない。

>>続きを見る

 

『金銭のみが人間富ます者に非ず。権勢のみが人を貴くする者に非ず。なんじの胸に王国を認むる者にして初めて、共に美的生活を語るべけむ。』

 

人物:高山樗牛

金や権力だけが人間の価値を決めるのではない。自分の心に唯一無二の命を感じているならば、そこにあるのは一つの生命の完成である。

>>続きを見る

 

『金は人生の手段であって目的でない。多少見識のあるものは皆之を知って居る。が、年を取ると、之を目的とするようになる』

 

人物:三宅雪嶺

だとすると、『歳を取ると人として衰退していく』のか。衰退していくのは、体力だけではないのか。人間としての実質も、衰退していくのか。

>>続きを見る

 

『ところが、いまの世の中はお金さえ出せば何でも手に入る。だから今のガキは工夫をしないよね。』

 

人物:石原裕次郎

『僕達が子供の頃は、無形のものから有形のものをどんどん生んでいった。物が無いんだから、工夫するしかないわけ。

>>続きを見る

 

『利欲にはしれる浮き世の人あさましく、厭わしく、これゆえにかく狂えるかと見れば、金銀はほとんど塵芥の様にぞ覚えし。』

 

人物:樋口一葉

自分の私利私欲に心を奪われ、利他の精神を忘れた世界が広がる光景は、何と無残で見苦しいものか。私もその要素の一人として生きた時代があり、つまりそれは、人一倍そういう人をこの目で見て来たということなわけで、説得力が違う。

>>続きを見る

 

『清風朗月一銭の買うを用いず。』

 

人物:李白

意味は、『爽やかな風を楽しみ、明るく澄みわたった月を眺めるのに、一銭のお金もかからない。』ということ。

>>続きを見る

 

『労働の賃金は勤勉への奨励であって、勤勉とは他のすべての人間の資質のように、それが受ける奨励に比例して進歩するのである。』

 

人物:アダム・スミス

『その勤勉とは、奨励に比例して進歩する』ということは、『歩合制(インセンティブ)』によってやる気が出る、人間の資質のことである。

>>続きを見る

 

『利己心の発揮は見えざる手を通じて社会の利益を増大させる。』

 

人物:アダム・スミス

『社会の利益を増進しようと思い込んでいる場合よりも、自分自身の利益を追求する方が、はるかに有効に社会の利益を増進することがしばしばある』

>>続きを見る

 

『我々が食事をできるのは、肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、自分の利益を追求するからである。』

 

人物:アダム・スミス

マザー・テレサは言った。『男女を問わず、自分のお金をいかに貯めるかで悩んでいる人々は、真の貧者です。もし自分の手もとにあるお金を他人に与えようとするなら、そのときその人は富者、真の意味で豊かな人となれるのです。』だとしたら、すべての人々が博愛心を発揮すればいい。

>>続きを見る

 

『いやしくても大財産があれば、必ず大不幸がある。ひとりの富者があるためには、五百名の貧者がなくてはならない。』

 

人物:アダム・スミス

だとしたら、『大財産』になるまで膨らんではならず、『財産』程度に抑えておくべきで、それを均等に分配した方がいいのだろうか。そうすれば『大不幸』が起きない、という印象を受けるわけである。

>>続きを見る

 

『社会の利益を増進しようと思い込んでいる場合よりも、自分自身の利益を追求する方が、はるかに有効に社会の利益を増進することがしばしばある。』

 

人物:アダム・スミス

『しばしばある』と言っているわけだから、『常にそうだ』ということではない。 だとしたら蓋然性は高い。一人一人が自分と家族と身の回りの人間の狭い範囲の為に、全力で努力をすれば、それが社会や世界の貢献へと繋がることは往々にしてある。 しばしばある。

>>続きを見る

 

『最小の努力をもって最大の欲望を満たすことが人間の経済行為の基礎原理である。』

 

人物:アダム・スミス

『より賢明な支点』に入力をすることで、あるいは少ない入力で、大きな出力を生むことが出来ることがあるわけだ。

>>続きを見る

 

『最大の使用価値を持つものでも、ほとんど交換価値を持たないことも多く、反対に最高の交換価値を持つものでもほとんど使用価値のないものもある。』

 

人物:アダム・スミス

『価値という言葉は二通りの異なった意味をもっている。ある時は特定のものの実用性を表現し、またある時はそのものの所有権が譲渡されることによって生ずる購買力を示す。

>>続きを見る

 

『水ほど役に立つものはないが、水では何も買えない。反対にダイヤモンドそれ自体は何の使用価値も持たないが、交換すると相当の量のものを手に入れることができる。』

 

人物:アダム・スミス

同じ資源なのに、人間は価値をそうして自分達の判断で勝手に決めている。しかし、ダイヤモンドがなくても生きていけるが、水がなくては生きていけない。

>>続きを見る

 

『収入は、靴のようなものである。小さすぎれば、われわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎれば、つまずきや踏み外しの原因となるのだ。』

 

人物:ジョン・ロック

ショーペン・ハウエルは言った。『富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる。』富を追えば追うほど、『人間』から離れる。そこにいるのは金の亡者だ。およそ、人間の眼つきをしていない。

>>続きを見る

 

『銀行とは、天気のよいときに傘を貸し、雨が降り出すと返せという所である。』

 

人物:フロスト

これはピタリ、マーク・トウェインの言葉と同じだ。

>>続きを見る

 

『富を築き過ぎた者は、たいてい不幸な一生を送ることになる。ほどほどの富を持っている者が一番幸せである。』

 

人物:ヘロドトス

いや、それだと『物理的な富の量』が、直接『幸福』に繋がっている、という印象を受ける。それは間違いだ。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(6ページ目)

・⇐BACK(4ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP