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名言

 

 

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平和/政治 名言

 

 

『私はひとつの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまで、生きたいということだ。』

 

人物:リンカーン

3人の子供を成人する前に失い、妻の精神も狂った。そんな人間が、この世に、この人生について考えることは、どんなことだろうか。

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『地球のことを考えたら本当は人間なんていない方がいいんだ。』

 

人物:宮崎駿

まず断っておきたいのは、彼がこの言葉を言ったという証拠が見つからない。私の記憶にあるだけだ。だからこれについての確証は出せないが、しかし私は幼少の頃からジブリアニメを観て育ち、今でも何度も何度も録画したものをつけて仕事するときがあるぐらいだ。

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『唯この戦争が何十年続くかと思ふのとき、宇宙の一小黒子』

 

人物:山本五十六

『唯この戦争が何十年続くかと思ふのとき、宇宙の一小黒子(いちしょうこくし)地球上のいかに騒々しきかに憮然たるもの有之候(これありそうろう)』

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『国大なりといえども闘いを好めば必ず亡ぶ。天下安しといえども戦いを忘なば必ず危ふし。』

 

人物:山本五十六

これは、中国の兵書『司馬法ー仁本』にある一説。山本五十六が自身の哲学として抱いていた心構えである。

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『君は勤勉努力して産をなされたそうだが、国家人類の為、その財を善用して、始めて人としての意義がある。』

 

人物:山本五十六

現代では『初めて』だろうが、『始めて』となっている。そこは関係ない。ソクラテスは言った。『いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、いかに使うが分かるまで、彼を、誉めてはならない。』

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『政治家は発言に、言っていい事・悪い事、言っていい人・悪い人、言っていい時・悪い時、に普段から気を配らなければならない。』

 

人物:田中角栄

アリストテレスは言った。『誰でも怒ることは出来る─それはたやすい。だが、適切な相手に、適切な度合いで、適切なときに、適切な目的の為に、適切な怒り方をすることは、たやすいことではない。』

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『はじめから主君に楯突こうと思っている者はいない。思い上がりと、恨みと、それから生じる欲心が謀反を起こさせるのだ。』

 

人物:徳川家康

『はじめから主君に楯突こうと思っている者はいない。思い上がりと、恨みと、それから生じる欲心が謀反を起こさせるのだ。

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『我が国を滅ぼし、我が家を破る大将、四人まします。馬鹿、利口、臆病、そして四番目は強すぎる大将なり。』

 

 

人物:武田信玄

いくら仕事が出来たところで、人から支持されなければリーダーとは言えない。戦国時代も同じだった。『取締役になれる人、部課長で終わる人』には、武田信玄についてこう書いてある。

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『諸国が平和で静かによく治まっているように見えても、(中略)、長期陣営の心構えが大切である。』

 

人物:豊臣秀吉

『諸国が平和で静かによく治まっているように見えても、あらゆる武備について、御油断あることなく、武具やその他兵糧に対する嗜みも、秀吉のやったように行ない、 もし出陣するような事になったならば、用意万端整え、兵糧も十分に支度した上で、長期陣営の心構えが大切である。』

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『軍事的国家の大多数は、戦争中は安全なるも、支配を獲得すると滅亡する。刀のごとく、平和に暮らすうちに鋭い刃を失うからである。』

 

人物:アリストテレス

『金の切れ目が縁の切れ目』。そりゃあそうだろう。そこに集まっていた『縁』は、『金に釣られて出来た縁』だ。それがなくなれば、跡形もなくなって消える『縁』だ。

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『愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。』

 

人物:ラッセル

マイケル・サンデルはこう言い、『愛国心は大いに議論のある道徳的心情だ。国家への愛は批判の入り込む隙のない美徳だと見る人もいれば、盲目的従順、ショーヴィニズム、戦争の根源と見る人もいる。』ジミ・ヘンドリックスはこう言い、

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『戦争では強者が弱者という奴隷を、平和では富者が貧者という奴隷をつくる。』

 

人物:オスカー・ワイルド

どの道常に、奴隷が生まれてしまうというのは本当だろうか。答えは『Yes』である。

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『戦争が邪悪だと認められている限り、戦争は常にその魅力を持つだろう。これが卑俗なものだと考えられる時は、戦争は一時的なものに終わるであろう。』

 

人物:オスカー・ワイルド

そう言われると確かに、戦争やテロを起こす人間達は、皆、ある種の『悦』に入っている印象を受ける。『これが自分の正義なのだ』とか、『神のご意志だ』とか、ヒトラーの意見一つ考えるだけで、そんな印象がより明確に浮き彫りになる。

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『次に起こる戦争は勝利に終わるのではなく、相互の全滅に終わる。』

 

人物:ラッセル

ピタリ一致する言葉を言っている人間がいる。アインシュタインは言った。

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『道徳は、つねに変化している。』

 

人物:ラッセル

この世は流動変化しているのだ。それこそが、真理なのである。

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『政府がちょっと手を貸せば、どんなに馬鹿げた事でも大多数の国民が信じるようになる。』

 

人物:ラッセル

それは何も政府に限った話ではなく、『大きな影響力を持っているもの』ということになるわけだ。

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『道徳は、つねに変化している。』

 

人物:ラッセル

この世は流動変化しているのだ。それこそが、真理なのである。

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『政府がちょっと手を貸せば、どんなに馬鹿げた事でも大多数の国民が信じるようになる。』

 

人物:ラッセル

それは何も政府に限った話ではなく、『大きな影響力を持っているもの』ということになるわけだ。

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『民主政治は専制体制と変わらない。なぜなら民主政治とは、全員がひとりの意志を無視し議決しうるという「全員ではない全員」が議決しうる執行権を認めるからである。』

 

人物:カント

ルソーの記事、『所有している金銭は自由への手段であるが、追い求める金銭は隷属への手段である。』に書いたが、ルソーが提唱した『一般意志』とは、

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『戦争は誰が正しいかを決めるのではない。誰が生き残るかを決めるのだ。』

 

人物:ラッセル

その発想は、実に短絡的であり、盲目的である。自分の正義の勝利を突き詰めた延長線上にあるのは、虚無だ。

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『真の平和とは、単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。』

 

人物:キング牧師

緊張がないだけの空間なら、至る所にある。何しろ人間は、ストレスが嫌いなのだ。だからそれを本能的にでも避けようとし、慣れあい、烏合の衆、同調、追従といった『自殺行為』に甘んじようとする。

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『暴力は憎しみを増すだけである。憎しみはそのまま残る。暴力に対して暴力を持って報いれば、暴力は増加するだけである。』

 

人物:キング牧師

負の連鎖。これは断ち切ろうと思ってもなかなか難しい。やられっぱなしで済ませてしまえば、もしかしたらそこにつけ込んで、更にこちらにけしかけてくることがあるかもしれないのだ。

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