宗教/信仰 名言
人物:ニーチェ
『キリスト教徒はただひとりしかいなかった。そして、その人は十字架の上で死んだ。この瞬間、以後<福音>と呼ばれているものは、すでに彼が生きてきたものの正反対、すなわち<禍音>であった。』
人物:ナポレオン
財産の不平等があるのは、この世に宗教が存在しているからだ。と、ナポレオンは言うが、私にはあまりこの言葉がピンと来ない。しかし、ナポレオンはその言葉がピンと来たから、それを言ったのである。
人物:芥川龍之介
ということは、人間だけが『神』からかけ離れた行為が出来る、唯一の動物だということになる。その他の昆虫や動物や微生物といったあらゆる生命は、神に背く行為を取らない。
人物:パスカル
例えばこれを、『神、神と主張し続けて、人間の心をないがしろにする』という風に解釈してみる。
人物:ダライ・ラマ14世
『ソクラテス・イエス・ブッダ 三賢人の言葉、そして生涯』にはこう書いてある。私は現ダライ・ラマ14世、テンジン・ギャツォに十数回あったことがあるが、今までにいかなる人にも、彼ほどの慈悲の力を感じたことは無い。
人物:ダライ・ラマ14世
私のように、宗教とか信仰とは無縁の人間がいるとしても、次の言葉を考えたい。三島由紀夫は言った。
人物:アイスキュロス
『正しき思慮』があれば、『神がなんであるか』ということについて、突き詰めることが出来る。
人物:アルフレッド・テニソン
『似る』もなにも、神などいないのだから、こんな言葉は無意味だ。
人物:アルフレッド・テニソン
『野に咲く花』と聞いて考えるのは、美輪明宏のこの様な言葉や、『野に咲く花にも役目があります。この世に必要でない人はいません。それに気付くかどうか。それが大事なのです。』
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