自己/精神 名言
・NEXT⇒(11ページ目)
・⇐BACK(9ページ目)
人物:上杉謙信
『しかし、相手は相手なりの正義があり、配慮があった。』こういう風に相手を考えることが出来れば、常に物事はスムーズに運ぶのである。
人物:上杉謙信
吉田松陰もこう言い、『仁人は天下に敵なし。』徳川家康もこう言っている。『敵だというのも自制心を忘れた怒りである。』
人物:瀬戸内寂聴
『持って生まれた才能だけでは、もはや文学の理想を究めることはできません。バックボーンというのでしょうか、確固たる信念と哲学がなければ、本当に書きたいものは書けない。何か、人間よりも大きな存在に助けてもらいたいという気持ちが非常に強くなったのです。』
人物:瀬戸内寂聴
小説を書くことは私にとって快楽なのです。この快楽を手放したくないという欲望が、私にはあります。煩悩は捨てなくてはなりませんが、私はいい小説を書きたいという煩悩だけは、いまも捨て去ることができません。
人物:瀬戸内寂聴
17世紀フランス古典主義時代の劇作家、コルネイユは言う。『不幸はこれを語ることによって軽くすることができる。』そこにも書いた、ハーバードで学士号を取り、 スタンフォードで博士号を取得した ソニア・リュボミアスキーの著書、『幸せがずっと続く12の行動習慣』の一文は、注目に値する。
人物:太宰治
『影響』をどう捉えるかだ。人がコーヒーを飲んでいるのを見て、(あっ、コーヒー飲みたいな)と思い、コーヒーを買ったのであれば、それは間違いなくその人に影響されている。
人物:美輪明宏
『世の中の人は願い事が叶うように何かとご先祖さまや神さまを拝んだり、占い師に頼ったりします。わざわざ遠くのパワースポットを訪れることもあるようです。まあ、それも悪くないかもしれませんが、もっと確実で身近なパワースポットに気付くべきです。
人物:美輪明宏
『チャップリンの映画「モダン・タイムス」の主人公は、資本主義社会のなか、工場で機械の一部分のようにひたすらねじ回しを続ける単純作業の繰り返しの末、発狂し破滅していきます。
人物:美輪明宏
『どの世界にも交渉事や権力争いといったシビアな駆け引きをしなければならない瞬間があります。
人物:美輪明宏
もう、見ているだけで幸せになるだろう。その『幸せになるという感覚』は、なんとなく、ふわっとしていて、別に事実ではない、
人物:美輪明宏
『時間の使い方で、最近、私がとりわけ浪費だと感じているのはデジタル・ツールです。私自身はインターネットもスマートフォンも一切使いません。確かに、検索やメールは便利な機能ですが、それは思索の時間を奪うことでもあります。
人物:美輪明宏
『日本の大人の男性は「文化」に触れる時間がいささか少なすぎると私は感じています。仕事の忙しさにかまけて、心の栄養を補充し、想念を清く美しくする時間をつくらないから、年を取れば取るほど、心の潤いがなくなり、微笑みも減少するのです。
人物:豊臣秀吉
かつて私は、地元密着型の人間だった。遊ぶ場所、食べる場所、出かける場所が全て地元なのだ。公園、ゲームセンター、スポーツジム、銭湯、カラオケ、スーパー、ファーストフード、レストラン、全てそこで済ませていた。
人物:アドラー
現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人であるアドラー。彼は言う。『人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」にはなっても「解決」にはならないだろう。
人物:アドラー
しかし、問題が起きた時に、その物事を考えて、糧にし、同じ過ちを起こさないようにて、その位置から前に進んでもらう為には、指導者は、『事例、問題性、助言』という3つのテーマを軸に、考えてあげなければならない。
人物:アドラー
非常に意味ありげな、興味深い言葉がある。ジャン・アノイルは言った。『全世界のためを思って泣くなんてできない。人間の力の及ばないことだ。何のために泣くかは選ばなければならない。
人物:アドラー
つまりこういうことだ。第二次世界大戦で、我々人類は知ってしまった。経験を積み、データを蓄積してしまった。それから万が一のために防衛技術を研鑽し続け、現時点でも70年の月日が経った。その間に磨き抜かれた戦略や、武器や、科学は、凄まじい成長を遂げている。
人物:アドラー
三島由紀夫はこう言い、『天才というものは源泉の感情だ。そこまで堀り当てた人が天才だ。』ゲーテはこう言い、『才能は静けさの中でつくられ、性格は世の荒波の中でつくられる。
人物:アドラー
そうじゃなければ、そこにあるのは『楽しい人生』ではなく、『楽な人生』である。 私の会社のHPで、挨拶文に書いているのはこうだ。
人物:アドラー
『扱いにくい人間』の代表であるだろう、私の周りにいる、全ての『扱いにくい』と勝手に定めて決めつけている人間に、アドラーのこの言葉を見てもらいたいものだ。つまり彼らは、自分が優秀だと自惚れていて、傲慢不遜である。
・NEXT⇒(11ページ目)
・⇐BACK(9ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事