名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『人生において何よりも難しいことは、嘘をつかずに生きることだ。そして自分自身の嘘を信じないことだ。』

 

人物:ドストエフスキー

自分に嘘をつくのは簡単だ。とても容易である。赤ん坊時代に、もうこれらをマスターしている。それが人間の実態である。その時代は、『親に怒られたくない』とか、『大好きなアニメが観たいから』とか、そういう単純な理由だ。

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『神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。』

 

人物:ドストエフスキー

気づけば私はこのような言葉の意味を説明できるようになっている。ダンテは言った。『必ず我等は戦に勝つべきである。』

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『私はなにか善を行おうとする希望を持ち、そこに悦びを感ずることもできる。だが同時に、悪を行いたいとも思い、そこにも悦びを覚えることができる。』

 

人物:ドストエフスキー

これは自分の脳内の現象の話で、人は、良い事をしても、悪いことをしても、そこにドーパミンという快楽物質が放出される仕組みになっている。これはもう『仕組み』なのだから、善とか悪とか、一度そういう土俵とは別次元で考えたい話だ。

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『汝の心に教えよ、心に学ぶな。』

 

人物:トルストイ

フランスの小説家、ブールジュは言った。『自分の考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。』心に聞いてしまうと、心はおそらく、

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『学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。』

 

人物:トルストイ

知識・見識・胆識と言うが、ここで言う『学問』と『常識的な教養』が『知識』。何を見るべきかを見極める目が『見識』。その見識で見たものを実際に追い求める姿勢が『胆識』だ。

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『孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる。』

 

人物:トルストイ

『孤独の状況で、人は初めて真の自分を知る』のだ。ニーチェは言った。『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』

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『誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない。』

 

人物:トルストイ

ネルソン・マンデラはこう言い、『まずなによりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。』ガンジーも同じことを言っている。

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『人間は、すべての可能性を自分の内に備えている。』

 

人物:トルストイ

だからゲーテも、『若い友人たちにいくらすすめても足りないと思うのは、自己省察を学ぶことです。』と言っていて、フランスの哲学者、パスカルもこう言っていて、『すべての人間の不幸は、部屋に一人で静かに座っていられないことに由来している。』

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『人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。』

 

人物:トルストイ

生きながら死ぬ。そんなことがあり得るだろうか。答えは『Yes』である。 例えば、まずルソーのこの言葉を考えてみる。『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』

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『私たちは、大好きな仕事をしているとき、報酬以上の仕事をすることに少しの苦痛も感じない。』

 

人物:ナポレオン・ヒル

自分が好きでやった仕事は決して無駄にはならないことを私は強調しておきたい。質や量の点において、報酬以上の仕事をした人には、遅かれ早かれ、仕事をした以上の報いがあるということも。

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『心の中に限界を設けない限り、人生に限界なんか存在しない。』

 

人物:ナポレオン・ヒル

この手の話はたくさん聞くだろう。現代を生きる日本人なら、『スラムダンク』のあの名言だ。

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『信念は深層自己説得で育てることができる。』

 

人物:ナポレオン・ヒル

いや、逆にそれ以外のケースで信念を育てることなど出来ない。例えば形から入って、何かの武道を極めたり、あるいは金を儲けたりする。

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『いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ。』

 

人物:バーナード・ショー

例えば、犬はこの世の色が『青と黄色』にしか見えていない。それだけを考えても、この世にあるあらゆる森羅万象は、見る人や生命によって、違って見えていることがわかるはずである。

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『人は習慣を好む、なぜならばそれを作ったのは自分だから。』

 

人物:バーナード・ショー

私は、どうしても甘えが抜けきれないような、何度注意しても同じミスをしてしまう様な人間には、『死ねよお前は』と言う。断片的に解釈してもらいたくない。別に本当に命を絶てと言っているわけではないのだ。

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『人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、自己を幸福にするために、それらを敢えて考えないように工夫した。』

 

人物:パスカル

この間、人間にとって極めて重要な人物を描いた映画を観た。何の信仰も持たない私は、神格化されているところは、極めてニュートラルに見て、 後はそのまま受けれいた。あれを見れば、『ではどうすればよかったのか?』ということを全ての人間が問われるだろう。

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『人間は神と悪魔の間に浮遊する。』

 

人物:パスカル

人間には『聖性』と『魔性』が混在している。腸内には『善玉菌』と『悪玉菌』が混在している。宇宙には『光』と『闇』が混在している。あるいは、

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『人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だがそれは考える葦である。』

 

人物:パスカル

葦(よし)とは、イネ科の植物である。別にパスカルは、葦以外の物で例えても良かったわけであり、葦にこだわる必要はない。人間も葦も、ライオンも鳥も、アリもたんぽぽも、『一本の葦』と同じく『自然のうちで最も弱いもの』なのだ。

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『すべての人間の不幸は、部屋に一人で静かに座っていられないことに由来している。』

 

人物:パスカル

『内省』の重要性を理解していない人間は多い。私だって『内省』という概念を知らなければ、永久に理解できなかった可能性がある。意味は読んで字の如く、『内を省みる』ということだ。自分の心と向き合って、深く省みる。

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『人間は自分のことを一向に知らないものだから、多くの人々は、健康であるのに死んでいくように思い、また、多くの人々は、死にかけているのに健康であると思う。』

 

人物:パスカル

ルソーは言う。『私達はいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために。』我々は、よく知らないのだ。自分の人生の事を。

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『人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。』

 

人物:パスカル

自分は天使である。そう言う人は勘違いだ。吉行淳之介は言った。『汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。

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