名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『ほとんどの人間が、天才として生まれ、白痴として葬られる。』

 

人物:チャールズ・ブコウスキー

『白痴(はくち)』という言葉は、今は使っていないらしいが、差別的な意味も含まれるような、『アホ』、『知的障害』という方向の言葉である。この場合で言えば、天才の対極として考えればわかりやすい。

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『我が身を治めるなら、我が心から修めよ。』

 

人物:チンギス・カン

アインシュタインは言った。『精神を大切にするというのなら、それとつながっている身体も大切にしなければなりません。』これでもうハッキリしたが、『心と身体』は繋がっているのだ。

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『人間の再生能力を過小評価してはならない。』

 

人物:ノーマン・カズンズ

彼が広島市の名誉市民である事実を紐解けば、更にこの言葉に深みは増すだろう。 例えば戦争があり、その後の日本の動向一つを考えて見ても、焼け野原になって何もかも失ったはずの日本は、ハングリー精神で足並みをそろえ、実にGDPにおける世界2位の経済大国にまで駆け上った。

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『我々が恐れなくてはならない牢獄があるとすれば、それは結局のところ、我々の無気力と優柔不断だけである。』

 

人物:ノーマン・カズンズ

決断しなければならない。それが、この一度しかない人生というものだ。ドイツ語をベースとして生きていくと言うのなら、日本語を喋ることは諦めなければならない。

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『自信と希望が免疫の力を高め、コレステロールも下げる。』

 

人物:ノーマン・カズンズ

これは本当だ。『免疫力』というところに焦点を当てているところが、極めて信憑性が高いソロモンは言った。『愉快な心は、薬のようなよい働きをするが、悲嘆に沈んだ精神は、精神を枯渇させてしまう。』

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『自らの良心から行動する個人ほど、強力なものはない。』

 

人物:ノーマン・カズンズ

そこにあるのは主体性だ。何しろ、それ以外の一切に影響されて動いているなら、この言葉に該当する人物には当てはまらないのだ。主体的に、自発的に動いていて、しかも、それが良心から行動しているのだから、こんなにもキラキラと輝いて、しかもへこたれない頑強な剣はない。

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『偉大に思索する者は、偉大に迷うに違いない。』

 

人物:ハイデッガー

つまり、矮小な悩みを抱えている者は、矮小な迷い方で終わる。例えば、何色のTシャツを着ればいいか悩んでいるなら、すぐにその問題は解決するだろう。次の日にはすっかり忘れている。

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『音楽は精神の中から、日常の生活の塵埃を除去する。』

 

人物:バイロン

『塵埃(じんあい)』とは、文字通り、塵(チリ)と埃(ホコリ)のことである。日々を生きて積み重ねられた『塵と埃』は、=『不要物』。

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『健全なればこそ、良心は悪意に、また闇の誹謗に打ち勝つことができるのだ』

 

人物:プーシキン

良心が悪意に勝ち、闇の誹謗に打ち勝つことができるのは、健全であるからだ。不健全では勝てない。つまり、健全でいることで受けられる恩恵は、『免疫力の維持』である。

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『あなたの周りを変えようとしてもほとんど意味がありません。まず最初に、自分の信念を変えなさい。そうすれば、あなたの周りのあらゆることがそれに応じて、変わります。』

 

人物:ブライアン・アダムス

自分の周りを変えてほしければ、自分が変わる。それはいったい、どういう意味だろうか。数年前、PRESIDENTにはこういう記事があった。建築デザイナーとしての受賞歴を持ち、『Newsweek』の世界が認めた日本女性100人の一人にも輝いた、坂之上洋子氏の言葉である。

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『私は人間である。こと人間に関するかぎり自分に無縁なものはないと思われる。』

 

人物:プリニウス

ゲーテは言った。『私は人間だった。それは戦う者だということを意味している。』プリニウスの言う様に、『こと人間』のことだけではない。この人生で起こるありとあらゆる事象について、自分が無関係なことなど存在しない。

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『苦痛に限度はあるが、恐怖に限度はない。』

 

人物:プリニウス

これを見てわかるように、上限値と下限値が定められているゲージがあって、満ち足りていればいるほど、『緑』、足りなくなるほど、『赤』に変色して、その異常正常を認知できるわけだが、これは『苦痛』の説明であるということになる。

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『我あり、あるがままにて十分なり。』

 

人物:ホイットマン

アインシュタインは言う。『一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。』あるいは、こうも言う。『人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。

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『自ら汚し自ら傷つくる人に対してのみ、この世は汚れたるもの、そこなわれたるものなり。』

 

人物:ホイットマン

ショーペン・ハウエルは言った。『世界は悲惨な者にとってのみ悲惨であり、空虚な者にとってのみ空虚である。』ロシアの作家、アルツィバーシェフは言った。『それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ。』

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『まず自分自身のあいだから、その最良の見本を提供することが必要である。そして一人でも二人でもそういう見本を提供することによって、集団全体が千年も輝くものとなるのだ。』

 

人物:ホイットマン

これを例えば人間全体の話だとする。すると、人間全体という集団が、千年、一万年という長い時間の中で、地球から淘汰されず、リーダーの位置でこの世の『管理人』の役割を果たし続ける為には、まず、『見本』が必要になるわけで、それは例えば『説明書』の様なものである。

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『わたしにも、誰にも、あなたに代わって道を歩くことはできない。自分の道は自分で行くほかないのだ。』

 

人物:ホイットマン

渋沢栄一はこう言い、『一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。』ジャンヌ・ダルクもこう言い、『一度だけの人生。それが私たちの持つ人生すべてだ。』

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『私は病気を遠ざけたくはない。私の芸術が病気に負うところは、実は大きいのだ。』

 

人物:ムンク

この絵を知らない人はいないだろう。 ムンクが描いた名作『叫び』である。ムンクは、自身が15歳になる前に母、姉、弟を亡くした。

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『生の不安も病もなければ、私はまるで舵のない船だったろう。』

 

人物:ムンク

ムンクはこうも言った。『私は病気を遠ざけたくはない。私の芸術が病気に負うところは、実は大きいのだ。』そこにも書いたが、ムンクは、自身が15歳になる前に母、姉、弟を亡くした。

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『もし、悪があるというのなら、それは私たちの意志なのだ。私たちの意志こそ悪でありえるのだ。』

 

人物:ヤスパース

ヤスパースは言う。『人は悪が無くなればいいのに、という。そして、何々が悪だと、決めつける。けれども、そうだろうか。

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『平和は自分の足もとからはじまる。』

 

人物:ヤスパース

これについては、マザー・テレサのこの言葉ほどシンクロするものはない。『家に帰って家族を大切にしてあげてください。』『私たちは偉大なことはできません。偉大な愛で小さなことをするだけです。』

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