名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『捨ててならぬものは 義理』

 

人物:近藤勇

『恩義』というのは『受けた恩』。『義理』というのは、『人の道』。恩義を忘れないこと。それはそのまま、義理堅い行動となる。もちろん、義理というのはそれだけではない。恩義を忘れないこと以外のことも、義理を守ることの範囲内なのである。

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『人にあたえるものは 人情』

 

人物:近藤勇

与えるものに、自分のストレスや怒りが入っていてはならない。それは当たり前のことだが、しかしそれを断固として提示しておくことは効果的だ。

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『通してならぬものは 我意』

 

人物:近藤勇

道教の創案者、老子は言った。『自ら自慢する者は業績を認められない。自ら才能を誇る者は、人の長になれない。このような行いはみんなが嫌う。よくわきまえた者は決してそういった行動はしない。』

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『聞いてならぬものは 人の秘密』

 

人物:近藤勇

例えば、精神未熟な頃に、自分でもよく説明できない行動を取ることがある。それは、衝動に突き動かされたのだ。なすがままになった。しかし、それは一線を越えていた。

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『お金で買えぬものは 信用』

 

人物:近藤勇

しかし、実際にはお金の有無によって能力や実力を評価され、取引が行われたり、審査が通ったり、融資が可能と判断されたり、最高のコースを案内されたり、最高の待遇を受けたり、人間関係が構築されていく事実がある。だからこそ余計に人を混乱させているのだ。

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『どうかしましたか。誰かにそう言われる時は、必ずどうかしている。』

 

人物:串田孫一

私の場合はこういう風に『認知ミス』が起きることは少ない。最初からそういう風に『印象管理』について気を配る人間だったし、極めつけは、しかしそれでも問題が溜まっていた深層心理の蓋をこじ開けた恩師の存在である。

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『忘己利他』

 

人物:最澄

『己を忘れ、他を利するは慈悲の極みなり』読んで字の如く。いや、『もう懲りた』ということではない。『我を忘れて、他を愛せ』ということである。

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『一燈照隅 万燈照国』

 

人物:最澄

意味は、一人一人が自分の身の回りを明るくすれば、やがてそれが積もり積もって世界が明るくなる、ということ。

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『例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると元気は増して来るものである。』

 

人物:三宅雪嶺

筋肉を増強させるには、 1.筋トレ(負荷をかける) 2.補修する栄養を摂る(たんぱく質を摂る) 3.補修&強化をする(休養を取る)

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『己の出来ると認むる方が当然であって、出来る事を出来ぬと認めねば出来る事も出来なくなる』

 

人物:三宅雪嶺

『出来るか出来ないかわからぬ時は、出来ると思って努力せよ。』こうも言っている三宅雪嶺は、とにかくこう言いたいのだ。

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『無理をするな、素直であれ。すべてがこの語句に尽きる、この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける。』

 

人物:種田山頭火

身長170cmの人の『素直』、『等身大』とは、170cmである。その人の『無理』、『背伸び』とは、それ以上の申告、誇示主張である。背伸びをする人は往々にして『見栄、虚勢』に自分を支配されている。

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『ものいへば唇寒し秋の風』

 

人物:松尾芭蕉

自慢したり、人を非難した後はなんとなく悔やまれてむなしい気持ちになる。つまらないことを云ったばかりに災いを招いてしまった、こんな経験は誰にでもあるだろう。言わぬが花ということだろう。

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『おろかなる者は思ふ事おほし。』

 

人物:松尾芭蕉

私も17歳の頃、恩師との文通的なやり取りで、『ダイエットしたい』とか、『格好良くなりたい』とか、その類の表層的な問題について、顔文字や感嘆符(!)等を使いながら、意気揚々と主張していたわけだが、もう、それらの私の行動の中に、どれだけ的を外した行動があるか、今考えると、精神未熟だったとしか言いようがないわけである。

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『黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。』

 

人物:正岡子規

まずは、その通りだ。だが私がすぐにその後を追って言いたいのは、『だからと言って目を逸らすな』ということである。

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『人の希望は、初め漠然として大きく、後、ようやく小さく確実になるならびなり。』

 

人物:正岡子規

まず初めに、『一番右』の量のコインを得ることを想定するのだ。そこに目標を設定する。

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『彼は彼、我は我でいこうよ。』

 

人物:大久保利通

何しろ、それぞれ一つ一つの命が、唯一無二なのだから。過去、未来永劫という甚大な規模の時間の中で、唯一無二なのだ。このことについて、熟考しなければならない。

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『為政清明。』

 

人物:大久保利通

政治を行う者は、清らかでなければならない、という意味。ウェルギリウスはこう言い、『その国の政府は、その国に生きる人の鏡である。』

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『人は健康になろうと思ったら、西洋流に強く明るく、積極的に生きることだ。食物であろうが、色欲であろうが、欲するままに精一杯貪ることだ。』

 

人物:谷崎潤一郎

しかし、『西洋流』と言うが、私の父が肝臓がんで死ぬ前、意識していた治療法は、『東洋風』であり、自然治癒能力の活性化だった。

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『我という人の心はただひとり、われより外に知る人はなし。』

 

人物:谷崎潤一郎

木戸孝允は言った。『己れの生き方に関わるような大問題を他人に聞くな。』勝海舟は言った。『おこないはおれのもの、批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない。』

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『人間は誰だって劣等感を持っている。他人にひけ目を感じる部分を必ず持っている。事実は事実として、はっきりそう認めてしまえばいい。居直るのだ。』

 

人物:竹村健一

遠藤周作は言う。『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』自分の芯の芯にまで、弱点、コンプレックス、トラウマが染みついているとなると、普通は、嫌気がさすし、悲観的になるし、目を覆いたくなる、

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