名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 33ページ目

 

自己/精神 名言

 

・NEXT(34ページ目)

・⇐BACK(32ページ目)

 

『軽蔑の中には、自分の名誉を危うくしないために、感じないふりをせねばならない軽蔑がある。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

感じるなら、それは『軽蔑』ではなく、『尊敬』である。何も感じないということは、軽んじている証拠だ。決して対象を尊敬していない。しかし、その身になって感じるということは、軽んじていない。おろそかにしていない。重みを感じている。

>>続きを見る

 

『偉人たちが偉大なことを企てるのは、彼らが偉大だからである。しかるに、馬鹿者たちが偉大なことを企てるのは、それを容易だと思い込むからである。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

トルストイは言った。『自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。そうした時、人と生きるのがたやすくなる。』もし目の前に『偉大な人』がいるのであれば、

>>続きを見る

 

『格言は、哲学者たちの機知のほとばしりである。証明のいる箴言は、表現の下手な箴言である。箴言は書き手の心を暴露する。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『箴言(しんげん)』とは、格言と同じような意味だ。教訓の意味を持つ、短い言葉ということである。カミュは言った。

>>続きを見る

 

『ヒロイズムは虚栄と相いれない。また、ヒロイズムと虚栄は同じ原因と結果を持たない。虚栄が大きければ、それだけ栄光から与えられる愛は小さい。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『ヒロイズム』というのは、英雄的な行為だ。そして、『相いれない』というのは、互いの意見に食い違いがあり、相反していて、両立しないこと。

>>続きを見る

 

『うそつきは、あざむく術を知らない人である。へつらう人間は、愚かな人々のみをあざむく人である。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

『欺く』ということは、詐欺という言葉にも入っている、おどろおどろしい言葉なわけだが、これは、相手に本当のことだと思わせ、信じ込ませることを言う。

>>続きを見る

 

『我々に「人から尊敬される価値がある」という自信がもっとあったなら、人々の尊敬を得ようという野心をそんなに持たないだろう。』

 

人物:ヴォーヴナルグ

ヴォーヴナルグはこうも言った。『本当に自信のある人間は泰然として、人が彼をどのように評価するか、などということにはあまり気をとられないものである。』これはほぼ、同じ意味だろう。

>>続きを見る

 

『自制心は、神々の最高で高貴な贈り物である。』

 

人物:エウリピデス

スウィフトはこう言い、『不平は天から授けられた最大の贈り物である。』プルタルコスは言った。『眠りは、神からの唯一の無償の授かり物である。』

>>続きを見る

 

『良い習慣は、法律よりも確かなものだ。』

 

人物:エウリピデス

ということは、悪い習慣<悪法<法律<良い習慣という様な図式が浮き彫りになるわけだ。

>>続きを見る

 

『必然に随順する者、これ賢者にして神を知る者なり。』

 

人物:エウリピデス

『随順(ずいじゅん)』とは、大人しく従うという意味だ。たとえばここで言う『神』が『必然』そのものの『別名』なのであれば、この言葉は一発で理解できる。

>>続きを見る

 

『われわれが人間の心に発見する最初にして、最も単純な感情は好奇心である。』

 

人物:エドマンド・バーク

確かに赤ん坊を見ていると、もちろん最初に泣きわめき、安堵して乳を飲む姿を確認するわけだが、喜怒哀楽といった感情で考えた時、彼ら、彼女らは、決して『悲しいから泣く』のではない。

>>続きを見る

 

『民衆は情熱から蜂起するのではなく、苦痛の焦慮(しょうりょ)から反旗をひるがえす。』

 

人物:エドマンド・バーク

『蜂起(ほうき)』というのは、ハチが巣から一斉に飛びたつように、 大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。

>>続きを見る

 

『人の評価は他の人がどう言っているかより、その人自身が他人を何と言っているかに現れます。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

『人の評価は他の人が(その人について)どう言っているかより、その人自身が他人を何と言っているかに現れます。』イギリスの神学者、トーマス・フラーは言った。

>>続きを見る

 

『悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。 それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

『私を笑わせてくれる人を私は大事にします。正直なところ、私は笑うことが何よりも好きなんだと思う。悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。』

>>続きを見る

 

『女性の美しさは、身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

では、全ての男性は、目の前に『顔中イボだらけ』の女性がいたとして、その女性の心がとても清らかだったとしたとき、その女性に対し、どう思うだろうか。

>>続きを見る

 

『私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

完璧主義者にとって、自分や他人の欠点を認め、受け入れるということは容易ではない。そうじゃない人からすれば、別に容易だ。しかし、そうである人にとっては、容易ではないのだ。

>>続きを見る

 

『どんな些細な勝利でも、一度自分に勝つと人間は急に強くなれるものである。 』

 

人物:ゴーリキー

ポイントは『勝つ』ではなく、『自分に勝つ(克つ)』という部分である。例えばこういうことだ。妙に不安だ。自信がない。恐らく、負けるだろう。

>>続きを見る

 

『才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。天才というのは自分を信じることだ。』

 

人物:ゴーリキー

このゴーリキーの言葉を見た後に、『天才の仕組み』を見れば、全てを理解するだろう。

>>続きを見る

 

『行動を言葉に移すよりも、言葉を行動に移す方がずっと難しい。』

 

人物:ゴーリキー

『言うは易く行うは難し』だからだ。また、更にその上にあるのが、孫文の言ったこれだ。『知るは難く、行うは易し。』

>>続きを見る

 

『信じるのだ。こんなちっぽけな人間でも、やろうとする意志さえあれば、どんなことでもやれるということを。』

 

人物:ゴーリキー

ラ・ロシュフーコーはこう言い、 『不可能なことはない。すべてに至る道がある。』 ウォルト・ディズニーもこう言ったわけだ。『私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。夢を見ることができれば、実現することができる。』

>>続きを見る

 

『想像力がなければ、怖いものはない。』

 

人物:コナン・ドイル

ロシアの作家、アルツィバーシェフは言った。『それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ。』私はかなり『繊細』な方で、悪くいえば『神経質』ということになる。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(34ページ目)

・⇐BACK(32ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP