自己/精神 名言
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人物:ヴォーヴナルグ
感じるなら、それは『軽蔑』ではなく、『尊敬』である。何も感じないということは、軽んじている証拠だ。決して対象を尊敬していない。しかし、その身になって感じるということは、軽んじていない。おろそかにしていない。重みを感じている。
人物:ヴォーヴナルグ
トルストイは言った。『自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。そうした時、人と生きるのがたやすくなる。』もし目の前に『偉大な人』がいるのであれば、
人物:ヴォーヴナルグ
『箴言(しんげん)』とは、格言と同じような意味だ。教訓の意味を持つ、短い言葉ということである。カミュは言った。
人物:ヴォーヴナルグ
『ヒロイズム』というのは、英雄的な行為だ。そして、『相いれない』というのは、互いの意見に食い違いがあり、相反していて、両立しないこと。
人物:ヴォーヴナルグ
『欺く』ということは、詐欺という言葉にも入っている、おどろおどろしい言葉なわけだが、これは、相手に本当のことだと思わせ、信じ込ませることを言う。
人物:ヴォーヴナルグ
ヴォーヴナルグはこうも言った。『本当に自信のある人間は泰然として、人が彼をどのように評価するか、などということにはあまり気をとられないものである。』これはほぼ、同じ意味だろう。
人物:エウリピデス
スウィフトはこう言い、『不平は天から授けられた最大の贈り物である。』プルタルコスは言った。『眠りは、神からの唯一の無償の授かり物である。』
人物:エウリピデス
ということは、悪い習慣<悪法<法律<良い習慣という様な図式が浮き彫りになるわけだ。
人物:エウリピデス
『随順(ずいじゅん)』とは、大人しく従うという意味だ。たとえばここで言う『神』が『必然』そのものの『別名』なのであれば、この言葉は一発で理解できる。
人物:エドマンド・バーク
確かに赤ん坊を見ていると、もちろん最初に泣きわめき、安堵して乳を飲む姿を確認するわけだが、喜怒哀楽といった感情で考えた時、彼ら、彼女らは、決して『悲しいから泣く』のではない。
人物:エドマンド・バーク
『蜂起(ほうき)』というのは、ハチが巣から一斉に飛びたつように、 大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。
人物:オードリー・ヘプバーン
『人の評価は他の人が(その人について)どう言っているかより、その人自身が他人を何と言っているかに現れます。』イギリスの神学者、トーマス・フラーは言った。
人物:オードリー・ヘプバーン
『私を笑わせてくれる人を私は大事にします。正直なところ、私は笑うことが何よりも好きなんだと思う。悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。』
人物:オードリー・ヘプバーン
では、全ての男性は、目の前に『顔中イボだらけ』の女性がいたとして、その女性の心がとても清らかだったとしたとき、その女性に対し、どう思うだろうか。
人物:オードリー・ヘプバーン
完璧主義者にとって、自分や他人の欠点を認め、受け入れるということは容易ではない。そうじゃない人からすれば、別に容易だ。しかし、そうである人にとっては、容易ではないのだ。
人物:ゴーリキー
ポイントは『勝つ』ではなく、『自分に勝つ(克つ)』という部分である。例えばこういうことだ。妙に不安だ。自信がない。恐らく、負けるだろう。
人物:ゴーリキー
このゴーリキーの言葉を見た後に、『天才の仕組み』を見れば、全てを理解するだろう。
人物:ゴーリキー
『言うは易く行うは難し』だからだ。また、更にその上にあるのが、孫文の言ったこれだ。『知るは難く、行うは易し。』
人物:ゴーリキー
ラ・ロシュフーコーはこう言い、 『不可能なことはない。すべてに至る道がある。』 ウォルト・ディズニーもこう言ったわけだ。『私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。夢を見ることができれば、実現することができる。』
人物:コナン・ドイル
ロシアの作家、アルツィバーシェフは言った。『それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ。』私はかなり『繊細』な方で、悪くいえば『神経質』ということになる。
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