名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 35ページ目

 

自己/精神 名言

 

・NEXT(36ページ目)

・⇐BACK(34ページ目)

 

『人間を強制的に救済することはできない。だから彼ら自身の良心に委ねるよりいたしかたない。』

 

人物:ジョン・ロック

だからといって教育者は、彼らが自分の意志でやる気を出すのをひたすら待つ、ということに甘んじていいということにはならない。

>>続きを見る

 

『美味とは食物そのものにあるのではなく、味わう舌にあるものである。』

 

人物:ジョン・ロック

私の知人の億万長者(百万長者)は、ある時、大勢の人々を連れて、焼肉を食べた。そして、こう言ったのだ。『なんだこれ。輪ゴムみてえだな!』

>>続きを見る

 

『間違った意見は一般に考えられているほど世の中には多くない。というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、他人の意見か、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。』

 

人物:ジョン・ロック

例えばこういうユニーク(個性的)な意見がある。『誕生日は、最も粗末な食事でいい。この日こそ、母を最も苦しめた日なのだから。』水戸黄門の言葉だ。

>>続きを見る

 

『何故に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。』

 

人物:ジョン・ロック

まず、一切社交したくない、社交辞令でさえ絶対にしたくない、という私の心情について紐解いてみよう。

>>続きを見る

 

『善も悪も、われわれに快楽と苦痛を引き起こすものにほかならない。』

 

人物:ジョン・ロック

つまりこういうことだスピノザは言った。『ひとつのものが同時に善であったり悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。』善と悪の判断基準は一体何か。

>>続きを見る

 

『われわれの知識は、すべて経験に基づくものであり、知識は結局のところ経験から生ずるのである。』

 

人物:ジョン・ロック

だから例えば、こういう言葉を言われたときに、背筋が凍る人間は多いということだ。 『お前が見てきた光景が、この世のすべてだと思うなよ』

>>続きを見る

 

『人の取る行動は、その人の考え方を最も的確に表明するものである。』

 

人物:ジョン・ロック

お茶を取った。その人は喉が渇いているのだろう。気絶するように目を閉じた。その人は眠たいのだろう。人の取る行動は、その人の考え方を最も的確に表明するものである。

>>続きを見る

 

『感動した作品の影響で、その文体に染まることは一向にかまわない。』

 

人物:スティーブン・キング

逆に、その要素が少しでも自分の体内に取り入れられていないなら、そこに『感動』などなかったのだ。最高の作品があったなら、そこにあるのは実に多種多様な要素の集合体なわけだが、

>>続きを見る

 

『言葉は意図を近似的に表示するものでしかない。多くの場合、どう頑張っても文章では全てを尽くせない。』

 

人物:スティーブン・キング

『近似的(きんじてき)』というのは、非常に近づけて、とかそういう意味だ。本当に伝えたい意図を、言葉や文章では近似的にしか伝えられない。そういうことである。

>>続きを見る

 

『言葉はいつもネクタイに紐靴の正装である必要はない。小説の役割は文法の手本を示すことではない。』

 

人物:スティーブン・キング

フランスの作家、グールモンは言った。『人生は文法のようなもので、通則よりも例外の方が多いものだ。』いいんだ。好きなように書けば。

>>続きを見る

 

『楽しくなければ何をやっても無駄である。』

 

人物:スティーブン・キング

そこに書いたアインシュタインの言葉もそうだが、人間というものは、自分の心底がそれを求めていないとき、往々にして『楽しくない』と感じる。

>>続きを見る

 

『悩みの最上の薬は運動である。悩みの解決には、脳の代わりに筋肉を多く使うことに限る。効果はたちどころ表れる。』

 

人物:ソフォクレス

デール・カーネギーの名著『道は開ける』にはこうある。忙しい状態に身を置くと言う単純なことで、なぜ不安を拭い去ることが出来るのだろうか? そのわけは、ある法則─心理学が明らかにしたもっとも基本的な法則のためである。

>>続きを見る

 

『怒りの鎮まるとき、後悔がやってくる。』

 

人物:ソフォクレス

怒ると確かに、一時的にはスッキリする。自分の中にストレスが溜まらないで済むからだ。ということは、『賢い』のだろうか。それとも、自分の中にストレスが溜まることは許されないが、外に吐き出して人にぶつけるのはいいという考えによって、

>>続きを見る

 

『強情が失策を生む。』

 

人物:ソフォクレス

『強情』というのは、意地を張って、考えをなかなか変えないこと。『頑迷』というのは、頑なでもののどうりがわからない。柔軟性がないこと。『頑固』なのはいいが、『強情で頑迷』なのはダメだ。

>>続きを見る

 

『病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものもこの世にないのだから、物事は美しく正しくりっぱに調整されているものである。』

 

人物:ディケンズ

イギリスの小説家、ガイ・べラミイは言った。『命とは、セックスで感染した病気である。』あるいはニーチェは、

>>続きを見る

 

『別れの痛みは、再会の喜びに比べれば、何でもない。』

 

人物:ディケンズ

西洋の諺にはこうある。『別れることがなければ、めぐり逢うこともできない。』

>>続きを見る

 

『この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を、軽くしてあげることができるのだから。』

 

人物:ディケンズ

このディケンズの言葉はあえて、ルフィ『生きたいと言えぇ!!』 ロビン『生ぎたいっ!!!!』

>>続きを見る

 

『病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほど、うつりやすいものもこの世にない。』

 

人物:ディケンズ

つまりこういうことだ。『自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか。』

>>続きを見る

 

『涙を流すことを、恥と思う必要は全くない。』

 

人物:ディケンズ

私は恥だと思っていた。涙を流すたびに、『男のくせに』という雰囲気が漂い、親からも、誰からも女々しくて弱弱しい、頼りない人間だと揶揄され、まるで、男がその方向に行くことは、敗北を意味するような風潮があったのだ。

>>続きを見る

 

『自分がしてほしいと思うことを人に施す努力をせよ。もし相手がそうしてくれなくても、がっかりする必要はない。あなたが相手をがっかりさせるよりはずっといい。』

 

人物:ディケンズ

まず最初に、数という単純計算で考えても、相手と自分、その2人がいて、そのうちの2人共がガッカリするより、1人だけガッカリした方が、得をしている。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(36ページ目)

・⇐BACK(34ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP