名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『利欲は飽きることを知らず。』

 

人物:ピタゴラス

もし疑うのなら、お腹いっぱい食べて、次の日、食事をしないようにして過ごしてみるといい。もし、途中でお腹が空いたのなら、もうその時点でこの話の決着はついている。

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『人間の心は三つの部門、すなわち知力・理性・情熱に分けられる。知力と情熱は他の動物にも具備するも、理性は人間のみ具わる。』

 

人物:ピタゴラス

アリストテレスは言った。『人間の行動はすべて次の七つの原因のひとつ、もしくはそれ以上のものが合わさり起こる。機会・本性・強制・習慣・理性・情熱・希望の七つである。』この記事と併せて考えたい。

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『怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。』

 

人物:ピタゴラス

だから怒りに心を支配され、囚われてはならない。メリットがないからだ。一つもない。

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『己の寝台を己のための寺院とせねばならず』

 

人物:ピタゴラス

この言葉の意味の解釈は難しい。まず、『己の』とか『寺院』という言葉が出てきているが、この言葉が出ているということは、間違いなく『日本人』が関わっていて、そして、時代としては、古い。

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『多くの言葉で少しを語らず、少しの言葉で多くを語れ。』

 

人物:ピタゴラス

ベラベラと喋る割には、内容が全く無い話をする人、口数は少ないが、その全てが的を射ていて奥深い人、この様な人物像が思い浮かぶわけだ。

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『自らを制し得ないものは自由たり得ず。』

 

人物:ピタゴラス

これを考えただけで、自由の意味に大きく一歩、近づくことになる。例えば、『俺は自由だ!』と言って、店主の前で堂々と万引きしてみるといい。

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『常に今日のためにのみ働く習慣をつくるがよい。明日はひとりでにやってくる。そしてそれとともに新しい明日の力もまた来るのである。』

 

人物:ヒルティ

イチローは言う。『僕は天才ではない。僕は、毎日自分がやるべきことを、やり続けているだけだ。』あるいは、記者とのやり取りにこういうものがある。記者『イチロー選手は、なぜ同じ毎日の繰り返しで、

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『時には敵の方が正しいこともある。というのは、人間の心は生まれつきはなはだ利己的であって、どんな論難攻撃をもすべて自分に対する侮辱だと感じるからである。』

 

人物:ヒルティ

分析心理学の創始者、ユングは言う。『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。』エレノア・ルーズヴェルト元大統領夫人は言う。『自分が正しいと思うことをすればよろしい。しても悪く言われ、 しなくても悪く言われる。どちらにせよ批判を免れることはできない。』 『正義とは』なんだろうか。

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『多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じように疲労させる。』

 

人物:ヒルティ

しかし休息の取る量は、その人の性質によって変わってくる。例えば『良質な休息方法』の取り方が分かっている人は、ほんの少しだけ寝転がり、目を閉じただけでも身体を回復させ、

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『高慢は常に破滅の一歩手前であらわれる。高慢になる人はもう勝負に負けている。』

 

人物:ヒルティ

人間たるもの、謙虚さを忘れて思い上がり、傲慢不遜に成り下がった瞬間に、腐敗は始まっていると自覚しなければならない。かつて、JALこと日本航空が破綻したとき、

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『人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである。』

 

人物:ヒルティ

それは『一番の弱点』を克服するのだから、当然そこには『弱点を克服した人』がいるに決まっているわけだ。

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『人間の真の誠実は、たとえば礼儀正しさと同じように、小さなことに対するその人の態度にあらわれる。』

 

人物:ヒルティ

『礼儀正しさと同じように』というところがポイントだ。この世には、『社交辞令』や、『慇懃無礼』という概念が存在している。

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『どんな人間的美徳も習慣になってしまわぬかぎり、確かに身についたものにはならぬ。』

 

人物:ヒルティ

このことについてのスペシャリストは、中国の王陽明だ。『実行の中にのみ学問がある。行動しなければ学問ではない。』

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『人は怠惰、逸楽、浪費、無節度、吝嗇(りんしょく)などの習慣を養えるように勤勉、節制、倹約、寛容の習慣も養える。』

 

人物:ヒルティ

怠惰し、浪費し、ケチに成り下がることは誰でもできる。実に、どんな者でも出来る。人の器の大きさに関係なく、全ての人間に出来る。

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『人を不安にするのは事柄そのものではなく、むしろそれに関する人の意見である。』

 

人物:ヒルティ

亀井勝一郎はこう言い、『死そのものよりも、死についての想像の方が、はるかに我々を恐怖せしむる。』古代ローマの哲学者、プリニウスは言った。

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『君が自我を放棄すればするほど、それだけ君の愛は偉大になり、真実になる。』

 

人物:フォイエルバッハ

いきなり最上級かつ最深部の話をしよう。ブッダは言った。

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『人間の本質が人間の最高の本質であるとしたならば、実践的な、また最高・最上の掟は、人間に対する人間の愛でなければならない。』

 

人物:フォイエルバッハ

『最高の本質』と『最高の掟』とに分けられているその二つが違うものだということがここでわかるわけだ。だとしたら、前者は『本質、実態』そのものであり、後者は『理想、目標』という、位置づけるべき、指針ということになる。

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『人生とは精神の生殖作用である。』

 

人物:フォイエルバッハ

『生殖』とは、生物が自らと同じ種に属する個体を作ることを言う。俗に言う『生殖行為』というものがすぐに頭をよぎるはずだが、それだけが生殖に当てはまるわけではないということだ。

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『ものを書くのは他人のためであって、自分のために書くのではない。』

 

人物:フォイエルバッハ

いや、自分の為に書くというシーンもある。状況次第だ。フランスの劇作家、コルネイユは言った。『不幸はこれを語ることによって軽くすることができる。』

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『3時間、真剣に考えて、結論を出したら、3年間、真剣に考えても、結論は変らない。』

 

人物:フランクリン・ルーズベルト

いや、変わる。『離婚』だ。あれを思い出しただけで一発である。求婚され、3時間真剣に考えた。そして結論を出した。

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