自己/精神 名言
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人物:フロスト
例えば怒りに心を支配され、人に対して殺意を覚えているというとき、もはやその人には、それ以外のことは頭にはない。
人物:フロスト
フランスの作家、グールモンは言った。『人生は文法のようなもので、通則よりも例外の方が多いものだ。』私は型にはまるのが嫌いだ。
人物:ヘロドトス
矢を放つ前には、一度必ず弓を引き絞るわけだが、その『ミシミシ』と音がする緊張状態をずっと続けているとどうなるだろうか。
人物:ヘロドトス
しかし、下着を脱いでも恥じらいを忘れない女は多く、むしろ、そういう女性の方が女性らしさがあって魅力的だ。
人物:ヘロドトス
フランスの作家、ロマン・ロランはこう言い、『魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。』ローマの哲学者、セネカは言った。
人物:ヘロドトス
この話はあまり簡単ではない。いや、真に受けるだけなら、簡単だ。うぬぼれる奴=愚か者。こういう図式を納得することは容易だ。
人物:マックス・ヴェーバー
まさに、マックス・ヴェーバーの言葉と併せて考えたい言葉だ。更に併せて考えたい言葉がこれだ。
人物:マックス・ヴェーバー
しかし例えば、『自己を滅する』と考えるかどうかだ。そういう人は、そう発想しない可能性が高い。『課題に専心する人』ということについては、以下に載せる偉人の言葉以上に、説得力のあるものはない。
人物:ミケランジェロ
岩石がある。そして、それを掘る槌がある。ここまではいい。そして、その槌を使う人間の手がある。
人物:ミケランジェロ
お茶を飲みたい。先進国の人間だ。目の前にはお茶がある。
人物:ミケランジェロ
何しろ、『美しいものを創ろう』と思ったら、『自分の心が清く美しくなければならない』のである。自分の心が清く美しくないのであれば、それは反映される。
人物:ミケランジェロ
この言葉を、単純に彫刻の話で考えてもいいが、思い出したのはニーチェのこの言葉だ。
人物:レディー・ガガ
『影』だとか『黒』というものは、それが明確になる為に必要な、対極の存在があって初めて確認できるのだ。
人物:レディー・ガガ
マイケル・ジョーダンは言った。『何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。』全てはそこに書いた。
人物:レディー・ガガ
タイガー・ウッズは言った。『次のタイガー・ウッズになろうとか、ジャック・ニクラスになろうなんて考えない方が良いと思うよ。自分のベストになることを目指すべきだ。』ココ・シャネルは言った。
人物:王陽明
孔子や孟子の教えである『儒教』の一派である陽明学。それを創ったのがこの王陽明だ。『知行合一』の教えが有名で、これは、リンク先に書いたが、『知っているだけで、行動に移せないのであれば、それは、知らないと等しい』という意味である。
人物:王陽明
口で言うなら誰にでもできる。赤ん坊でも出来る。言うは易く行うは難しだ。難易度の低いことをして、それで満足しきっている人間に、人の上に立つ資格などあるわけがないのだ。
人物:王陽明
併せて考えたいのは、ソクラテスのこんな言葉だ。
人物:王陽明
人の本質、心の本体には、善も悪も無い。しかし、善が生まれたり、悪が生まれたりする。例えば、老人や子供が困っているのを見て助けたり、物を盗んだり、嫉妬にかられて陥れようと企んだりする。
人物:王陽明
『知識をつけることは、行動の始まり。行動することは、知識を完成させること。行わなければ、知っているとは言えない。知っていても、行わなければ、知らないのと同じである。』
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