自己/精神 名言
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人物:糸川英夫
安田財閥の祖、安田善次郎は言った。『人生は一歩一歩順を追って前進す。』とにもかくにも、『はじめの一歩』だ。そこから全てが始まるのだ。
人物:糸川英夫
頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するからせっかくの新しいメッセージも届かない。これでは困る。
人物:森鴎外
例えば、坂本龍馬がこう言っている。『世の人は、我を何とも言わば言え。我が成すことは、我のみぞ知る。』
人物:水戸黄門
食欲、性欲、睡眠欲。名誉欲に、権力欲に、財欲。人間には様々な欲があり、それに支配されている人間を傍から見ると、醜くて無様で、あまり人間の在るべき姿には見えない。
人物:水戸黄門
福沢諭吉がピタリ、同じことを言っている。『苦は楽の種で、楽は苦の前兆である。』
人物:水戸黄門
なぜそのような仕組みになっているかを考える前に、『腹八分』という概念について目を向けるべきである。
人物:清少納言
心地が悪く、感じが悪く、恐ろしさを覚えるような居心地が悪いときは、夜が明けるまでの時間が、非常に長く感じる。
人物:清少納言
この言葉の解説には、『恥ずかしいもの、それは男の心の内。』とだけあったが、忘れてはならないのは『色好む』という部分だ。ここをないがしろにしてはいけない。
人物:石川啄木
考えるのはいいことだ。書斎で思慮にふけ、本を読み、創作活動をすることは知的である。
人物:石川啄木
『願はくば一生、物を言ったり考へたりする暇もなく、朝から晩まで働きづめに働いてそしてバタリと死にたいものだ。』
人物:大江健三郎
人がいる。ということは、親がいる。ということは、その親がいる。ということは、その親もいる。そうして我々は、命を繋がれ、今を生きている。
人物:大江健三郎
引用元はこのような単語が使われているわけだが、『分かる⇒理解る』、『さとる⇒悟る』でも差し支えなく、むしろそっちの方が理解しやすいような印象がある。
人物:大江健三郎
問題を解決しないでそのままにしておくとどうなるかというと、浅薄な人間が完成することになる。なぜ、浅薄な人間が完成するかというと、なんのことはない。
人物:大江健三郎
生まれた環境に、自分の人格は関係ない。だから、もし親が猟奇的な殺人者であっても、その子孫にそれが連鎖されることはない。
人物:大江健三郎
つまり『表層』ではないのだ。『根本』である。表層に見える木の枝や木の葉と、根本たる根っこの部分は大きく違う。
人物:田山花袋
私はこのことについてよく知っているつもりで、私はよく母親に、体調を崩したときに過度の愛情をかけて育てられた。『過度の愛情』などと、親がいない人間が見れば反吐が出る話ではあるが、男である私にとっては、それは『過度』だった。
人物:田山花袋
『机上の空論』という言葉があるが、世界のスズキ、鈴木修会長は、『自分で行動せず、机上でばかり考えている人間はダメ。』と言い、あるいは、花王前会長の後藤卓也は、
人物:田山花袋
その言葉一つ考えただけで、人間の顔には二つの種類があり、一つは、首の上についている物理的な肉体そのもので、もう一つは、『顔相』と言うべきか、眼つきを含めた表情の一切だ。
人物:田山花袋
人間が理想がないのであれば、そこにあるのはもぬけの殻である。私はこのことについてよく理解している。何しろ、この私がそうだったのだ。
人物:田山花袋
マルコ・ポーロはこう言い、『旅は私の学校だ。自分の目で見、自分の頭で考える。』ゲーテはこう言い、『人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである。』
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